ねこぷろ

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女子マラソン。前田彩里(ダイハツ陸上競技部)前MGCでは切符とるも出場できず、ダイバーシティ、女性活躍に先行のダイハツ。ママさんでも夢のオリンピックは諦めない。笑顔でスタートラインへ

前田彩里選手は今回エントリーしている選手の中でもキャリアが長い選手の一人と言えます。 過去には世界陸上の代表にも選ばれ、前回のMGCのチケットも獲得した数少ない選手の一人でしたが、前回は怪我で出場すら叶いませんでした。 女性選手には常にキャリア…

女子マラソン。大東優奈(だいとうゆな・天満屋女子陸上競技部)。5人出場予定のマラソンの名門天満屋のキャプテンMGCで果敢に挑戦。3度目のマラソンでさらなるブレイクへ

パリの五輪代表を決めるMGCに5人出場予定の天満屋。 そのチームのキャプテンをつとめるのが大東優奈選手です。 マラソンの名門天満屋で着実に力をつけてマラソンへ挑戦して、きっちりMGCの切符をとってキャプテンの意地もみせてくれました。 天満屋に入って…

女子マラソン。松下菜摘(まつしたなつみ・天満屋女子陸上競技部)復調なるか?自信を持ってスタートラインへ。積極的に前に絡めるか

22年の北海道マラソンまで順調な歩みをみせて、天満屋の次のエース候補と言われていた松下菜摘選手。 北海道マラソンで悔しいレースをしたあとにケガなどあって本調子と呼べない走りが続いていました。 期待値があがっていた中一番悔しい想いをしたのは松…

『推しの子』第2話『兄と妹』より。キラキラネームをつけられた双子。アクアマリン・ルビーといえば誕生石

前回はこんな話をしてました。 www.nekopuro.com 推しの子についていろいろと掘り下げていこうと思っています。 今回は推しの子・第2話『兄と妹』より、注目すべきやりとりをみていこうと思います。 産婦人科医だったゴローが死んだと思ったあと気づいたと…

女子マラソン。谷本観月(たにもとみづき・天満屋女子陸上競技部)世界陸上ドーハで7位入賞した実績を再び。粘り強く懸命に前を追いかけ再び世界へ。笑顔で集大成のゴールを目指す。

MGCに5人出場する予定の天満屋で、一番の古株な谷本観月選手。 世界陸上でも入賞したことがある実績は見逃せません。 チームのムードメーカー的存在でもある谷本観月選手。 すごく明るいキャラクターです。 トラックなどではややトップ選手からは劣る部分も…

女子マラソン。残念なニュース右脛骨の骨膜炎でMGC欠場見込みに。松田瑞生(まつだみずき・ダイハツ陸上競技部)マラソンでの実績や安定感は横綱級。前回の悔しさをバネにMGCリベンジを狙う。パリと世界での活躍を見据える浪速の腹筋女王。

悲願のオリンピック出場を見据えて、世界と戦うことを見据えて。 松田瑞生選手は2022年と2023年の世界陸上のマラソンに挑戦しました。 万全の状態でなくとも、ベストを尽くす姿は腹筋女王と呼ばれる鍛えられた腹筋だけではなく、コツコツと積み上げて走って…

女子マラソン。コンディション不良のため欠場見込みという残念なニュース。佐藤早也伽(さとうさやか・積水化学女子陸上競技部)MGCでパリへの切符を。再び世界への挑戦権を掴め。笑顔のゴールを

ブダペスト世界陸上のマラソン日本代表として出場した佐藤早也伽選手。 目標としていた入賞には届かなかったですが、世界の選手とのレースを経験したことは今後プラスとなりそうです。 中長距離の陸上選手として、大学時代から頭角をあらわしてきた少し遅咲…

スルーセブンシーズ4着からみる凱旋門賞。久しぶりに日本馬に可能性を感じさせてくれた馬群を切り裂く末脚。

昨年は4頭の挑戦となった凱旋門賞に、今年挑戦したのはスルーセブンシーズ1頭でした。 昨年最多の4頭を出し、タイトルホルダー、ドウデュース、ステイフーリッシュ、ディープボンドという有力馬で臨んだ日本陣営が天候や馬場などの大きな影響も受けて、惨…

女子マラソン。渡邉桃子(わたなべももこ・天満屋女子陸上競技部)右第2中足骨疲労骨折でMGCを欠場は残念。MGCで飛躍を期待していただけに残念。マラソンの名門天満屋の秘密兵器になる。大阪薫英女学院高等学校の先輩たちを越える走りを

今回のMGCのダークホースになるか、そんな選手が今の渡邉桃子選手をあらわすのに一番の言葉かもしれません。 ダークホースという意味は、みために反して美味しいというかぼちゃが由来みたいですが、本来の力がどんなものかよく知られていないとか、予想外の…

女子マラソン。上杉真穂(スターツ陸上競技部)しっかり走り込んでキャリアも積み重ね、もうひとつ上のステージを目指す。強気に攻めた走りでトップを目指す

マラソンを走りはじめてから毎年2回はマラソンを走るというキャリアを順調に積み上げてきた上杉真穂選手。 走るごとに着実に自信をつけながらタイムも更新したり、安定感がでてきたりとMGCでも戦えるレベルの高いマラソン選手へと積み上げてきています。 ス…

お金を貯めるには、まず整理整頓。断捨離しながらスッキリと。言い訳や愚痴を言う前にまず身近な5Sからはじめよう。

お金を貯めるには収入を増やすか、支出を減らすしかないです。 それは誰しもわかっているはずだと思います。 貯まらないとか、できないとか、無理とか思ってたらいつまでたっても不可能です。 貯めれる人は、何ができるか、何をしたら良いかがしっかりと把握…

女子マラソン。安藤友香(ワコール女子陸上競技部)2度目のMGCで主役へ。スピードと安定感は日本屈指。キャリアハイを目指す。

安藤友香選手は2度目のMGCとなります。 前回からさらにキャリアを重ねて安定した強さをみせる安藤友香選手。 ロスの少ない省エネ走法は特徴的です。 今回のMGCではトップ集団で虎視眈々とチャンスを伺う走りをみせてくれると思いますが、キャリアを重ねるご…

女子マラソン。鈴木亜由子(日本郵政グループ女子陸上部)緊張感をプラスに。前回MGCで代表決めた経験を力に、競技人生の集大成をパリ五輪にかける。

前回、レース前の緊張感が半端ない状況でMGCに挑んで、結果2位で東京オリンピックのマラソン代表を掴んだ鈴木亜由子選手。 走る能力の高さなどから前回の大本命と言われた中で、少ないマラソンキャリアも不安視されたが、結果2位を死守し、その実力の高さを…

江頭2:50が愛され、人を惹きつける。一貫した変わらない人間性や人柄。時代が人の内面や人間性を探り、本質を見極めて好き嫌いを判断する時代に変わってきた中、裏表が少ない人の良いタレントが好かれる時代になった。

江頭2:50さんがテレビにではじめた当時からファンです。 男子からは人気があるタレントさんですが、女性からの人気は当時は高くはありませんでした。 むしろ、芸風や、キャラクターなどから、汚れタレントや暴走タレントの印象が強く、上半身裸というスタイ…

女子マラソン。前田穂南(まえだほなみ・天満屋女子陸上競技部) MGC連覇の狙うディフェンディングチャンピオン。厚底仕様の新たなチャレンジ。五輪のリベンジは五輪で果たす。

前回のMGCで見事の優勝を果たして東京オリンピックのマラソン代表に選ばれた前田穂南選手。 コロナが世の中に蔓延してオリンピックが延期するのが決まるまでは、20年の青梅マラソンでも30キロで日本新記録を作るほど絶好調でしたが、延期が決まってから…

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