約60回ものフルマラソンを走ってキャリアはレジェンドクラスの鉄人アスリート山口遥選手。 経験を武器にタイムも実力も伸ばし続けてきた36歳ランナーが日本女子最強の市民ランナーを言われるのは当然だろう。 市民ランナーでありながら、若きトップラン…
前回のMGCにも挑戦した岩出玲亜選手が、今回のMGCにも挑戦します。 マラソンデビューから10年近く活躍してきて、昨年デンソーにも入部してマラソンキャリアの集大成をかけてMGCに挑もうとしています。 若きころから才能あふれるランナーで、プロランナーと…
4人がチケットをとってMGCに3名が出場するマラソンの強豪ダイハツのキャプテン・竹本香奈子選手。 地道にキャリアを重ねてMGCのチケットをとってからも、チャレンジを繰り返して模索してきています。 出場することに満足せず、虎視眈々と代表の座を狙いま…
強い立命館大学の駅伝の中心で活躍していた太田琴菜選手。 スピードあるランナーとして高校・大学・社会人とトップクラスの名門チームで活躍し、マラソン挑戦で少ないチャンスで一気にMGCチケットまでゲットし、さらに高みを目指す。 スピードや駅伝での強さ…
最後の小出監督の教え子と言われた和久夢来選手。 杭州アジア大会マラソン代表でマラソンを走ってから中9日でMGC出場となっています。異例の強行日程でのチャレンジへ、トップ選手と戦えるチャンスを無駄にはしないと異例のチャレンジが続きます。 小出監督…
おしどりマラソンランナーと増田さんが名付けるほど上品な感じの雰囲気もある市田美咲選手。結婚もされている市田美咲選手はチームを引っ張ってきた存在。 ケガでキャリアが停滞した時期もありますが、そこを乗り越え大阪マラソンでMGCのチケットを獲得。 難…
注目度が高いMGCに向けて着々と準備が整っているように思える池田千晴選手。 数ヶ月おきにマラソンやハーフをしっかり走ってレース感も磨いているように感じます。 結婚されたあとも精力的にマラソンなどにも取り組んでおり、その成果がMGCに繋がっている感…
駅伝で強さを発揮してきたパナソニックから、森田香織選手がMGCのチケットを獲得してきました。 ハーフの実績をしっかり積み重ねて東京マラソンでマラソンに挑戦し、さらなる可能性のある走りをみせてくれています。 パナソニックは駅伝やトラックに強いとい…
鈴木優花選手といえば大学時代頭角をあらわしてその強さが印象的な選手です。 ユニバーシアードでも金メダルをとったように、社会人になってからも飛躍が期待されている選手です。 大学時代に走った名古屋ウィメンズマラソンで、いきなりMGCのチケットをとっ…
川内理江選手といえば、地元岡山の興譲館高校で上の強い世代の伝統の強さを引き継ぎ、都大路でエース区間で区間3位と好走し、チームの3位表彰台に貢献した印象が今でも残っています。 社会人になってもキャリアを重ねて、ハーフやマラソンを走るようになり…
高身長で可憐なイメージの福良郁美選手。 地道な走りでマラソンのキャリアを積み重ねて、MGCのチケットも獲得しました。 粘りの走りで上位を伺ってくれるはずです。 大塚製薬からは福良選手と川内選手の二人がMGCのチケットを獲得しました。 どちらの選手も…
出雲大学駅伝印象に残った選手をあげてみます。 今回はスピード区間と呼ばれる2区5.8キロで先頭でタスキをもらった駒澤大学・佐藤圭汰選手を39秒差の7位から2位まで追い上げた青山学院大学・黒田朝日選手に注目しています。 駒澤大学・佐藤圭汰選手…
吉川侑美選手は初マラソンでMGCのチケットを獲得してポテンシャルの高さをみせてくれました。 短い距離や、3000障害などから徐々にハーフ・そしてフルマラソンへとキャリアを伸ばしてきました。 スピードもレベルが高く、マラソンのキャリアこそ少ないで…
永島まなみ騎手は今週京都で14鞍に騎乗しています。 2場開催で新人騎手や、女性騎手には少し難かしい開催になりがちですが、しっかり14鞍依頼を受けているところが、今の永島まなみ騎手の人気や評価そのものだと思います。 レースでの頑張りもあります…
中学時代から駅伝などで活躍してきた阿部有香里選手。 社会人になってマラソンに挑戦し、キャリアを積むごとに安定感のある走りでMGCまで一歩ずつ結果を出してきました。 進退をかける想いでチャレンジし続け、キャリアハイのマラソンベストも22年になって…