ねこぷろ

いろんなものを応援し、伝えていきます

天満屋女子陸上部

パリ五輪代表に王手。天満屋・前田穂南(まえだほなみ・大阪薫英女学院高校卒)が大阪国際女子マラソンで2時間18分59秒の日本新記録。ペースメーカーも関係なしの積極的アタックでネガティブスプリットは世界でも勝負できることを証明。目指す次のアレはパリのメダル獲得が濃厚。

地元岡山の天満屋を応援している天満屋ファンですが、ピンクのユニフォームが大阪国際女子マラソンで躍動しました。 オリンピックのマラソン代表に、代表候補にピンクの天満屋が絡んでいないと寂しく思えます。 残り1つの椅子をかけた大阪国際女子マラソン…

天満屋・松下菜摘(まつしたなつみ・環太平洋大学卒)MGC5位の勢いをもって大阪国際女子マラソンでダークホース以上の存在感を示せるか

大阪国際女子マラソンでMGC以上の存在感を示せるか注目が集まるのが、2度目の大阪国際女子マラソンに挑むMGC5位の天満屋・松下菜摘選手。 22年の大阪国際女子マラソンで3位に入って、タイムも自己最高を記録してチームのエースになる勢いだったが、22…

岡山代表14位で入賞に届かず。谷本観月のラストラン区間賞や、注目の高校1年ドルーリー朱瑛里のスピード区間2区での走りなど見どころ多い駅伝に。2024年都道府県対抗女子駅伝

2024年都道府県対抗女子駅伝 2:20:03 岡山代表14位 1区 西村 美月(19) 天満屋 新卒ルーキー・プリンセス駅伝6区区間賞など ( 6km ) 20:07 区間27位 27位でタスキ渡し 2区 ドルーリー 朱瑛里(16) 津山高 昨年3区区間賞・IH1500m上位など …

谷本観月(たにもとみづき・天満屋)ラストランを都道府県対抗女子駅伝6区区間賞。最高の笑顔でいつもムードメーカー。MGC6位など完全燃焼のシーズン。過去には世界陸上マラソン入賞など。ありがとう&おつかれさま

タスキを受け取る姿も渡す姿も最後まで笑顔だった。 天満屋で一番の笑顔を持つ谷本観月選手はチームのムードメーカーだった。 天満屋は鍛えて強くなるチーム。 それを体現する選手の一人と呼べる。 身長も小柄でストライドが大きいわけではない。 だから他の…

都道府県対抗女子駅伝・岡山代表 8位入賞以上を狙える布陣。1区西村美月の好走あれば優勝争いも。2区ドルーリー朱瑛里や3区黒田六花(くろだりっか・京山中)に注目集まる。8区石原万結は区間賞候補。天満屋勢と強い中学生区間に粒ぞろいの高校生とバランスも良いチーム。表彰台を狙う。

実際発表された最終オーダー 1区 西村 美月(19) 天満屋 新卒ルーキー・プリンセス駅伝6区区間賞など 2区 ドルーリー 朱瑛里(16) 津山高 昨年3区区間賞・IH1500m上位など 3区 黒田 六花(15) 京山中 全中1500m王者 中学駅伝優勝メンバー 4区 松…

天満屋・前田穂南(まえだほなみ・大阪薫英女学院高校卒業)は大阪国際女子マラソンで日本歴代最高タイムを目指す。使命感というプレッシャーをかけて臨む覚悟は十分。

天満屋の前田穂南選手は今月末に行われる大阪国際女子マラソンにエントリーしてきました。招待選手として参加します。 世界陸上の代表でMGCを欠場したダイハツの松田瑞生選手と、積水の佐藤早也伽選手も出場する予定になっていますし、天満屋のチームメート…

天満屋・渡邉桃子(わたなべももこ・大阪薫英女~関西大学卒業)疲労骨折からの復帰は2024大阪ハーフマラソン。順調なら名古屋ウィメンズマラソンでオリンピック代表を狙う

天満屋の渡邉桃子選手が今月末に行われる2024大阪ハーフマラソンにエントリーしてきました。 MGCを疲労骨折で走れなかった渡邉桃子選手にとってここが復帰戦ですね。 MGCでは地元天満屋の選手を応援していましたが、個人的には渡邉桃子選手に期待してました…

MGCとクイーンズ駅伝を経て谷本観月(たにもとみづき・天満屋女子陸上競技部)キャリアハイの出来。来年はマラソンでキャリアハイを目指すことに期待して応援したい 

19年に世界陸上競技選手権大会(ドーハ)で7位入賞したころがキャリアハイかと思われた天満屋の谷本観月選手。 引退もと陸上を離れた時期から舞い戻って、MGCのチケットを連続獲得して、MGCに臨んだ10月。 マイペースに第2集団から徐々に前を追う展開…

クイーンズ駅伝でパリへの狼煙を、前田穂南(まえだほなみ・天満屋女子陸上競技部)、MGCでの敗因は低体温症で身体が動かなくなったのが全て、メンタル戻ればパリへの狼煙に逆襲誓う

マラソングランドチャンピオンシップの前回覇者として、ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ第2回マラソングランドチャンピオンシップ。 前回同様強気に最初からレースを引っ張ったところは前回覇者として今回も優勝を狙うんだという強い意志を感じ…

松下菜摘(まつしたなつみ・天満屋女子陸上競技部)マラソングランドチャンピオンシップで5位入賞。北海道マラソン以降続いた不調を吹き飛ばす復活の激走。天満屋次世代のエースへ復活の狼煙。

マラソングランドチャンピオンシップで第2集団から勝負を挑み、前のペースがあがってないと前をしっかり追いかけて、先頭集団に躍り出て、そのまま先頭を引っ張る走りをみせた松下菜摘選手。 2・3年前次世代の天満屋のエースと言われた時期から、北海道マ…

片岡碧巴葉(かたおかあとは・天満屋女子陸上競技部)銀河学院高校卒ルーキー 駅伝デビュー戦のプリンセス駅伝で2区11位。今後に期待のできるデビュー戦、順調に実力を積み重ね飛躍に期待。

プリンセス駅伝2023、先週のMGCに4人が出場し、MGCの権利を持っていて疲労骨折で出場できなかった渡邊桃子選手も欠いて、どういうメンバーでプリンセス駅伝に臨んでくるのか注目された天満屋ですが、フレッシュな顔ぶれで臨むこととなりました。 そんな中で…

西村美月(にしむらみづき・天満屋女子陸上競技部)千原台高校卒18歳ルーキー駅伝デビュー戦プリンセス駅伝2023。6区区間賞獲得。ロードに強く駅伝力高そうな選手。化ける存在になるか。

プリンセス駅伝2023、先週のMGCに4人が出場し、MGCの権利を持っていて疲労骨折で出場できなかった渡邊桃子選手も欠いて、どういうメンバーでプリンセス駅伝に臨んでくるのか注目された天満屋ですが、フレッシュな顔ぶれで臨むこととなりました。 そんな中で…

女子マラソン。連覇に燃える前田穂南。オリンピアンの実力者一山麻緒と鈴木亜由子。勢いある加世田梨花と細田あい。安定した力の安藤友香。松田瑞生、佐藤早也伽、渡邉桃子欠場は残念。

一山 麻緒(資生堂) 松田 瑞生(ダイハツ) 右脛骨の骨膜炎で欠場見込みに(8月の世界陸上出場) 安藤 友香(ワコール) 細田 あい(エディオン) 鈴木亜由子(日本郵政グループ) 加世田梨花(ダイハツ) 佐藤早也伽(積水化学) コンディション不良のた…

女子マラソン。大東優奈(だいとうゆな・天満屋女子陸上競技部)。5人出場予定のマラソンの名門天満屋のキャプテンMGCで果敢に挑戦。3度目のマラソンでさらなるブレイクへ

パリの五輪代表を決めるMGCに5人出場予定の天満屋。 そのチームのキャプテンをつとめるのが大東優奈選手です。 マラソンの名門天満屋で着実に力をつけてマラソンへ挑戦して、きっちりMGCの切符をとってキャプテンの意地もみせてくれました。 天満屋に入って…

女子マラソン。松下菜摘(まつしたなつみ・天満屋女子陸上競技部)復調なるか?自信を持ってスタートラインへ。積極的に前に絡めるか

22年の北海道マラソンまで順調な歩みをみせて、天満屋の次のエース候補と言われていた松下菜摘選手。 北海道マラソンで悔しいレースをしたあとにケガなどあって本調子と呼べない走りが続いていました。 期待値があがっていた中一番悔しい想いをしたのは松…

女子マラソン。谷本観月(たにもとみづき・天満屋女子陸上競技部)世界陸上ドーハで7位入賞した実績を再び。粘り強く懸命に前を追いかけ再び世界へ。笑顔で集大成のゴールを目指す。

MGCに5人出場する予定の天満屋で、一番の古株な谷本観月選手。 世界陸上でも入賞したことがある実績は見逃せません。 チームのムードメーカー的存在でもある谷本観月選手。 すごく明るいキャラクターです。 トラックなどではややトップ選手からは劣る部分も…

女子マラソン。渡邉桃子(わたなべももこ・天満屋女子陸上競技部)右第2中足骨疲労骨折でMGCを欠場は残念。MGCで飛躍を期待していただけに残念。マラソンの名門天満屋の秘密兵器になる。大阪薫英女学院高等学校の先輩たちを越える走りを

今回のMGCのダークホースになるか、そんな選手が今の渡邉桃子選手をあらわすのに一番の言葉かもしれません。 ダークホースという意味は、みために反して美味しいというかぼちゃが由来みたいですが、本来の力がどんなものかよく知られていないとか、予想外の…

女子マラソン。前田穂南(まえだほなみ・天満屋女子陸上競技部) MGC連覇の狙うディフェンディングチャンピオン。厚底仕様の新たなチャレンジ。五輪のリベンジは五輪で果たす。

前回のMGCで見事の優勝を果たして東京オリンピックのマラソン代表に選ばれた前田穂南選手。 コロナが世の中に蔓延してオリンピックが延期するのが決まるまでは、20年の青梅マラソンでも30キロで日本新記録を作るほど絶好調でしたが、延期が決まってから…

谷本観月(天満屋女子陸上競技部) 函館ハーフマラソンで自己ベストを更新で2位。小柄で粘り強い走りはMGCでどれだけ上位に食い込めるか

6月25日に行われた函館マラソンのハーフマラソンで1時間10分58秒で2位となった天満屋の谷本観月選手。 小柄でピッチ走法でスピードランナーではないですが、勝負強い選手といえる天満屋っぽい選手です。 函館ハーフでは自己ベストを更新してきまし…

渡邉桃子(わたなべももこ・天満屋女子陸上競技部) 函館マラソンのハーフマラソンで1時間13分15秒で6位。先輩を追いかけて。天満屋らしい強さがある粘りある走りが特徴。MGCでもダークホースに

6月25日に行われた函館マラソンのハーフマラソンで1時間13分15秒で6位となった天満屋の渡邉桃子選手。 ハーフベストから考えると物足りなさもあるかもしれませんが、この時期ハーフを走ってこれたことをみるとMGCに向けて順調でもあるのかなと感…

マラソンの名門・天満屋女子陸上部に片岡碧巴葉(かたおかあとは・銀河学院高校卒業)選手と西村美月(にしむらみずき・千原台高校卒業)選手が入部

片岡碧巴葉(かたおかあとは) 西村美月(にしむらみずき) 天満屋女子陸上部は松下菜摘選手・谷本観月選手・大東優奈選手・渡邉桃子選手・前田穂南選手と5人の選手がMGCの出場権を獲得しました。 昨年ルーキーだった𠮷薗栞選手・立迫志穂選手らは1年目か…

大阪マラソン2023で渡邉桃子(わたなべももこ)・天満屋が日本人トップの3位。難コースでMGCの出場権獲得。

渡邉 桃子 天満屋女子陸上競技部 渡邉桃子選手がマラソン3回目の挑戦で日本人再先着の3位でMGCの出場権を獲得しました。 社会人2年目の渡邉桃子選手。 1年目から天満屋の主力として活躍していましたが、初マラソンの名古屋では2時間30分42秒で19…

西の名門天満屋。立命館卒ルーキー𠮷薗栞全日本実業団ハーフマラソン大会2位。高卒ルーキー立迫志穂は10位。松下菜摘・谷本観月は始動。大東優奈はMGC獲得。渡邉桃子・前田穂南はMGC獲得へ

第51回 全日本実業団ハーフマラソン大会で𠮷薗栞選手が日本人最先着となる2位で存在感をみせつけました。 𠮷薗栞選手は大学駅伝でも名門な立命館大学を卒業して天満屋に入社しての1年目のルーキー。 怪我もあった中、秋からのプリンセス駅伝やクイーンズ駅…

西のマラソン名門・天満屋のキャプテン大東優奈、大阪国際女子マラソンでMGCの出場権を獲得、後半の巻き返しが今後に期待を持たせる。

大東優奈 天満屋女子陸上競技部 大阪国際女子マラソンにネクストヒロイン枠で出場していた天満屋女子陸上部のキャプテンの大東優奈選手が2度目のマラソンでMGCの出場権を獲得しました。 はじめてのマラソンが昨年12月の防府読売マラソン大会でした。 その…

天満屋はプリンセス駅伝2022で3位で本大会のクイーンズ駅伝に出場を決める。1区小原、3区大東、5区渡邉、6区前田と主要区間を上位で繋ぐ。

メンバーの相次ぐ故障などで上位進出も危ぶまれた西の名門・天満屋ですが、プリンセス駅伝2022は1区から上位争いに終始参戦しつつ、力のあるメンバーが良い走りとしてくれたと思います。 結果3位でしたが、非常に見ごたえのあるレースでした。 やはり一番…

プリンセス駅伝で西の名門・天満屋女子陸上部が31年連続の本戦出場を狙う。主要区間は復調小原怜、主将大東優奈、渡邉桃子らで挑む

クイーンズ駅伝31年連続出場を目指して、2022年の駅伝シーズンの幕開けとして、プリンセス駅伝に挑む天満屋女子陸上部。 エースの前田穂南が、体調不良や怪我からギリギリで戦線に復帰を果たしエントリーしないといけない台所事情は厳しい。 エース格に成…

マラソンの名門・天満屋女子陸上部。遅咲きのエースへ・松下菜摘(まつしたなつみ)選手。努力と走り込みで着実に力をつけ、頂きを見据える

松下菜摘選手の2022年1月31日現在の今後レース予定 1月30日に行われる「第41回大阪国際女子マラソン」(日本陸上競技連盟、産経新聞社、関西テレビ放送など主催、奥村組協賛)の出場し 3位 2時間23分05秒 MGCファイナルの出場権獲得 【#JMCシリー…

マラソンの名門・天満屋女子陸上部。東京五輪出場のエース復活へ・前田穂南(まえだほなみ)選手。パリオリンピック・マラソン代表目指す。

選手の2022年7月3日現在の今後レース予定 オリンピック後休養を経て、2022シーズンを仙台ハーフからスタート。 仙台ハーフと函館ハーフを優勝して、マラソンでの復活へ狼煙をあげる(*´∀`*) 選手の最近の主な活躍 2022年7月3日 北海道函館市の千代台公園陸上…

天満屋女子陸上部2022年新シーズン。翁田あかり4年ぶりに復帰。新卒組は𠮷薗栞(立命館大)立迫志穂(国分中央高)干飯奈桜(須磨学園高)高橋実夢(倉敷高)の4人加入で13人体制でスタート

天満屋女子陸上部が2022年度の新シーズンを迎えました。 東京オリンピック以降大会にでてなかった前田穂南や、名古屋ウィメンズマラソンを3月に走った渡邉桃子なども次に向けて始動した姿がTVのVTRなどでも確認できました。 大阪国際女子マラソンでMGC…

マラソンの名門・天満屋女子陸上部・渡邉桃子(わたなべももこ)選手。学生時代ほぼ無名からの社会人スタート。ルーキーイヤーに頭角をあらわし1年目にマラソンデビュー。狙うはMGC。

選手の2022年3月12日現在の今後レース予定 3月13日 名古屋ウィメンズマラソン 『初めてのマラソンなので、チャレンジする気持ちで走る。 不安など考えずに、自分に負けない走り、自分にチャレンジする』 3月13日9時10分スタート マラソンの名門でも…

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