過去って過ぎてしまったもので変えることはできません。 人生って有限です。 誰でも時間に限りがあります。 過ぎ去ったことに目を向けるのと、これからのことに目を向けるのでは考え方が違います。 過去を振り返ることが悪いことではないですが、そこに意識…
疲労骨折明けで大阪ハーフで試走し、パリ五輪を争うレースにエントリーしてきた天満屋・渡邉桃子選手。 MGCには直前の疲労骨折で回避になって悔しいおもいをしました。 勝負強い選手だと思うので、MGCでの活躍を期待していましたが、怪我は非常に残念でした…
全日本実業団ハーフマラソンで1時間10分26秒で3位に入った九電工・唐沢ゆり選手。優勝候補の1角にもあがっていた唐沢ゆり選手は、序盤から優勝した三井住友海上の樺沢和佳奈選手とともに積極的に先頭集団を引っ張ってトラックをあとにして、レース中…
基地局などへの先行投資が重荷になって大きな赤字が続いている楽天ですが、携帯事業の不振でもネット通販事業や金融事業が好調なので5年連続の赤字でも規模は拡大できているというのは凄いことです。 携帯事業への参戦時期が遅かったのは否めませんが、あと…
全日本実業団ハーフマラソンで序盤から積極的に先頭集団で走って昨年のリベンジを果たす格好で6位入賞を果たした清水萌選手。 強豪校の仙台育英高校からワコールを経て、三井住友海上に入社。 社会人1年目から駅伝でも結果を出してきた清水萌選手ですが、…
5000mでオリンピックを目指す樺沢和佳奈選手が全日本実業団ハーフマラソンで優勝し、オリンピックの選考にも弾みをつけました。 優勝候補と呼ばれ臨んだ全日本実業団ハーフマラソン。 中学時代からトップクラスのスピードランナーは、紆余曲折を経て、…
クラシックの登竜門とされる共同通信杯に武豊騎手騎乗のエコロヴァルツ(父ブラックタイド)も出走し、3番人気もスローペースにかかって折り合いに苦しみ5着でゴールしました。 少頭数で、東京競馬場でということで積極的な逃げが不在のスローで、良いスタ…
千原台高校を卒業した19歳の新卒ルーキーが全日本実業団ハーフマラソンでも躍動しました。 18歳でプリンセス駅伝の6区でいきなり区間賞をとったときにもインパクトがありましたが、全日本実業団ハーフマラソンはマラソンなどを狙う中長距離のトップ選手…
MGCで5位入賞した天満屋の松下菜摘選手が大阪国際女子マラソンを2時間25分10秒で走り7位入賞を果たしました。 どの位置でレースをするのか注目された松下菜摘選手でしたが、MGC同様にまずは2番手集団からのレースを進めることを選択しました。 おそ…
天満屋のキャプテンをつとめている大東優奈選手(だいとうゆな・兵庫大学卒業)が大阪国際女子マラソンで自己記録を更新しました。 同じ天満屋の松下菜摘選手の後を追うようにトラックに戻ってきた大東優奈選手は2時間25分16秒で8位入賞。 自分の記録…
レベルが高い中で選手を選ぶっていうのは難しいものです。 女子の卓球五輪代表はシングル代表争いが早々に早田ひな選手が抜け出し、平野美宇選手と伊藤美誠選手の争いでもつれた2番手争いも、平野美宇選手が逃げ切り、残った団体メンバーの3番目の椅子を伊…
1年目のルーキーで出場した全日本実業団ハーフマラソンで2位と好走し、2年目も注目が集まる𠮷薗栞選手。 駅伝シーズンで満足いく成績ではなかったと思うので、招待選手として参加する全日本実業団ハーフマラソンで結果を残したいところです。 立命館大学…
第76回香川丸亀国際ハーフマラソンで鈴木亜由子選手が1時間08分51秒の日本勢トップ5位に入り、名古屋ウィメンズマラソンで前田穂南選手が大阪国際女子マラソンで作った2時間18分59秒の日本新記録越えを狙う現状の状態がまずまずであるところを確認しま…
アジアカップで日本代表が決勝トーナメントで敗戦してしまいました。 負けるべくして負けた試合なので、ここから次に繋げて欲しいと思っています。 ここの選手でどうこうというのはあれなんで、全体的に気になったことを発信したいと思います。 日本が世界で…
天満屋2年目の・立迫志穂選手(たちざこしほ・国分中央高校卒業)が、昨年に引き続き実業団ハーフマラソンにエントリーしています。 ルーキーだった昨年1時間11分53秒で10位だったのでそこからの飛躍が期待されています。 高校卒業からの2年目も着実にレー…
昨年の有馬記念を制したドウデュース(牡5歳、栗東・友道)&武豊騎手のコンビは、前哨戦を挟まずにドバイターフ・G1(3月30日・UAEメイダン、芝1800メートル)へ直行することが決まったようです。 昨年は京都記念を挟んでの挑戦でした。 京都…
天満屋1年目の高校卒業のルーキー西村美月選手(にしむらみづき・千原台高校卒)が上々の1年目のラストに全日本実業団ハーフマラソンへ挑戦しようとしています。 今年度の天満屋のルーキー二人はともに高校生ながら、レースなどにも参加しており、順調な練…
天満屋1年目の片岡碧巴葉選手(かたおかあとは・銀河学院高校卒)は全日本実業団ハーフマラソンの女子10キロに出場する予定になっています。 1年目にプリンセス駅伝で駅伝デビューして、この2月は実業団ハーフの10キロにエントリーしてきているという…
有名税という言葉を聞くことがあります。 有名税とは、有名であるが故に、知名度と引き換えに生じる問題や代償を払うべき税金に例えられた言葉と言えます。 有名になることで注目を浴び、ビジネスがしやすくなったり、お金を集めたり、人気者になれたり、も…
良い記事は買ってでも読みたいっていうのは需要があるから当然だろう。 それが個人でできるようになるのは今の時代っぽい。 どんな人がどんな記事で有料記事を売っているのかは興味があるものです。 どの程度の記事で、どれほどの値段で売っているのかは気に…
大阪国際女子マラソンで天満屋の前田穂南選手が設定記録や各日本記録などもブレイクする2時間18分59秒というタイムで、パリ五輪への残り1枠の最有力に浮上しました。 それに伴ってMGC3位の細田あい選手はパリ五輪代表の次点に繰り下がってしまいまし…
投資などで成功する人と失敗する人は何が違うか。 意外と単純です。 余裕があるか、余裕がないかの差です。 3つの余裕があるかないかと言われます。 ひとつ目は冷静な判断ができるかの『心の余裕』です。 ふたつ目は『時間の余裕』です。 みっつ目は『資金…
2024大阪国際女子マラソンが行われ、パリ五輪をかけて挑んだ松田瑞生選手は先頭集団でレースを進めましたが、ハーフ過ぎてから徐々に集団から離されてしまい、後半も粘り、佐藤早也伽選手らを抜き3位まで順位をあげましたが、上位2人の選手からは引き…
2024大阪国際女子マラソンが行われ、パリ五輪をかけて挑んだ佐藤早也伽選手は果敢に挑戦しましたが、後半失速して2時間24分43秒の5位でゴールしました。 佐藤早也伽選手のラップ 5キロごと ~5キロ 16分32秒 5~10キロ 16分28秒 33…
地元岡山の天満屋を応援している天満屋ファンですが、ピンクのユニフォームが大阪国際女子マラソンで躍動しました。 オリンピックのマラソン代表に、代表候補にピンクの天満屋が絡んでいないと寂しく思えます。 残り1つの椅子をかけた大阪国際女子マラソン…
この日曜日にパリ五輪のマラソン代表最後の椅子をかけての第1弾大阪国際女子マラソンが行われます。 五輪がかかったレースのひとつとして日本を代表するトップランナーが参戦して盛り上がるレースになりそうです。 ペースメーカーにもマーガレット アキドル…
90年代からエガちゃんのファンとして応援してきたものとしては、コンプライアンスがうるさい時代になってしまって、エガちゃんのテレビでの活動の幅が狭くなったのは残念ですが、YouTubeのエガちゃんねるで定期的にエガちゃんの発信をみれることは嬉しく思…
ブログをはじめて何年か経って思うこと。 はじめたころに毎日このくらいアクセスがあると嬉しいなとか思っていたアクセスが獲得できてきたかといえば、非常に厳しいのが現実でした。 もっと簡単に500とか1000とかのアクセスがとれると考えていたのに…
メンタルが強い選手・高みを目指している選手の走りをする酒井美玖選手が強くなって帰ってきた。 20年の全国高校駅伝1区区間賞は圧巻だった。 スタートしてすぐトラックのコーナーから先頭に立ち、道路に出てからもドンドン後続をおいて、前へ前へと進ん…
大阪国際女子マラソンでMGC以上の存在感を示せるか注目が集まるのが、2度目の大阪国際女子マラソンに挑むMGC5位の天満屋・松下菜摘選手。 22年の大阪国際女子マラソンで3位に入って、タイムも自己最高を記録してチームのエースになる勢いだったが、22…