- 東京マラソン2019出場へ
- 前田穂南(まえだ ほなみ)選手とは
- マラソンデビュー戦 大阪国際女子マラソン2017
- 北海道マラソン2017 優勝
- 大阪国際女子マラソン2018
- ベルリンマラソン2018
- 最近のレース
東京マラソン2019出場へ
東京マラソン2019が
2019年3月3日の日曜日に開催されます。
注目は選手が多いですが、
その中でも注目しているのが、
前田穂南(まえだほなみ)選手です。
前田選手は良い準備が出来ているようです。
2時間21分台を目標にあげています。
海外のトップランナーや
野上恵子選手・高島由香選手・一山麻緒選手ら
多数の国内トップランナーも出場します。
前田穂南選手の走りに期待したいところです。
前田穂南(まえだ ほなみ)選手とは
前田穂南(まえだ ほなみ)選手
所属は 天満屋 2015年入社
出身は 兵庫県
出身校は 大阪薫英女学院高校卒
近年全国トップレベルの大阪薫英女学院高校で、
都大路は走れずに卒業し、天満屋へ
166センチの長身、色白。
サングラスをつけて走る。
マラソンデビュー戦 大阪国際女子マラソン2017
大阪国際女子マラソン2017
でマラソンデビュー
2時間32分19秒で12位
そのときの優勝者は
天満屋の先輩
重友 梨佐 選手
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北海道マラソン2017 優勝
北海道マラソン2017
1位(2:28:48)
でMGCへの出場権を獲得
夏のマラソンを制し、
MGCファイナリスト第1号
自身のタイムも3分半縮め、
初優勝とともに、
マラソンでの成長をみせる。
大阪国際女子マラソン2018
大阪国際女子マラソン2018に出場
2位でゴール
2時間23分48秒 <自己新>
3度目のマラソンとなった大阪は、
初マラソンの舞台。
MGCの権利をとっていたため、
レース中盤に積極的に仕掛ける。
結果、
松田瑞生選手に逆転を許すも、
果敢なレース運びと、
一年前の自身のタイムと、
自己ベストも5分縮める
レースごとに成長をみせる。
ベルリンマラソン2018
ベルリンマラソン2018 で
2時間25分23秒
7位 (日本人2位)
初の海外マラソン
チームの先輩
小原 怜 選手とともに出場。
自己記録を更新するペースで走り続けたが、
後半徐々に失速も日本人2位では走りきり
小原 怜 選手 に先着
松田瑞生選手には
大阪国際女子マラソン2018と
ベルリンマラソン2018で先着をゆるしている。
松田瑞生選手は高校の一年上の先輩にあたる。
2018年11月25日に行われた
クイーンズ駅伝では3区のエース区間で
松田選手とほぼ同時にスタート
区間タイムでも順位でも先着を果たすタイムは区間5位
松田選手は同じMGCファイナリストで、
高校の先輩後輩関係にもあたるので
今後も意識せざるを得ない存在かも。
小原 怜選手も天満屋チームの先輩にあたり
同じMGCファイナリストで
常に意識する存在に
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最近のレース
クイーンズ駅伝2018
エース区間3区 区間5位
山陽女子ロードレース
ハーフマラソンで 優勝
全国都道府県対抗女子駅伝
エース区間9区 区間3位(大阪代表として出場)
どのレースでも存在感と安定感をみせつける。
圧巻は山陽女子ロードレース。
スタート直後から、
実力選手を引き離して、
独走。
スピードの持続性と、
気持ちの強さをみせつけた。
先輩の小原怜選手らを完全に抑えての優勝。
復調途中であったとはいえ、
小原怜選手がその後、
大阪国際女子マラソン2019で
日本人最高の2位となったことを
考えると、
東京マラソン2019でも
優勝争いが期待できそう。