ゴールデンウィークは
どこに行っても多いですね。
ものすごく地元ですが、
倉敷の美観地区で
2019年も
くらしき藤物語
第39回ハートランド倉敷が行われ
多くの人で賑わっていました。
倉敷市の市花である「藤」をテーマに、
「くらしき藤娘」の川舟流しや瀬戸の花嫁の川舟流しが
それぞれ一日二回行われています。
情緒豊かな町並みを彩る藤棚や藤の行燈、
藤のお菓子でもてなすお茶席など、
様々な形の「藤」でおもてなししています。
美観地区の各会場では
コンサート、パレード等、様々な催しが、会場を盛りあげています。
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2019年
令和元年の「瀬戸の花嫁」(5月3~6日出演)は、
看護師の大下礼華さん(21)=倉敷市
がつとめられています。
白無垢(むく)姿で輿(こし)入れの情景を演じるにあたり、
「夢がかなってうれしい。美観地区を好きになってもらえるようにPRしたい」
と4月には話していたそうですが、
会場で実際に子供達と一緒にみていて、
周りの観客からも
綺麗とか、素敵とか、
町並みにあって、引き立っていますねなどの声が聞かれました。
そして期間を通して、市花の藤をイメージした華やかな着物で彩りを添える
「くらしき藤娘」は3人。
就実大4年片岡美早咲さん(21)=岡山市=
会社員永山美佳さん(25)=笠岡市=
ノートルダム清心女子大3年瀬戸みなみさん(20)=倉敷市=
の3人が選ばれて
くらしき藤娘をつとめています。
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倉敷のアイビースクエアでは
コンサートやライブなどのイベントがおこなわれていました。
アイビースクエアは
こんな建物です。
アイビースクエアの中で
マンホールの蓋をみつけました。
子供が写メをしてたので
どんなマンホールか載せておきます。
真備や倉敷の藤のマンホールの蓋をみつけました。
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倉敷物語館では
こども遊び 横丁という
子供が喜ぶ遊びなどを開催していました。
貝合わせと呼ばれる平安時代から伝わる日本の遊びで本来の貝合わせは、合わせものの一つとして貝殻の色合いや形の美しさ、珍しさを競ったり、その貝を題材にした歌を詠んでその優劣を競い合ったりする貴族たちの遊びでしたが。
一方、地貝と合致する出貝を探し出す遊戯としての
貝合わせは元来貝覆いと呼ばれていたが、
それがいつの間にか貝合わせと呼ばれるようになった
そういう遊びをお姉さんが、子供たちに教えたりしてくれていました。
や扇子を投げたり、手裏剣を投げて的にあてたり、大人たちも子供たちもお皿を棒で一生懸命まわしたりしていました。
コマなどを一生懸命まわしたりしている子供たちや、大人たちも見受けられ、
倉敷の美観地区の白壁の街の雰囲気に沿った
イベントが開催されていました。
藤娘さんらの写真などもとれてないので、
時間があれば行ってまた写真などをとってブログに掲載してみようと思います。
地元倉敷をピックアップしてみました。
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