夏といえばいろんなところで祭りがあったりします。
祭りといえば金魚すくいとかも連想しますが、今は金魚すくいが以前ほどしてないようです。
金魚すくいとか子供がしたくなる夜店などのひとつだと思います。
急に金魚を持って帰ることになっても、
きちんと飼ってあげる環境ができてないとなかなか飼えないものです。
きちんと酸素などが整った環境でないと、
すぐに死んじゃったりしたらほんとかわいそうです。
なので、祭りとかで子供が金魚すくいをしたとき、どうしようと考える人も多いのではないでしょうか。
金魚すくいをして持って帰ることになったらなるべく良い環境にということで、
きちんと水槽やらの環境ができたところにはやくいれてあげないとという気持ちになって、以前は実家などで、水槽に金魚を飼ってたりしてたのでその金魚と一緒に飼ってもらったりしてたんだけど、
この間1ヶ月ほど前、
子供たちがお祭りにいって、金魚を11匹もとってかえってきました。
自分が帰ってきたときには、11匹の金魚が袋にいれられていました。
11匹もの金魚を、そのままにしておくわけにもいかず、
またたくさんなので、飼っているとことかに預けるわけにもいかず、
うちでは猫を3匹室内飼いしているんだけど、
猫がいるから、金魚は飼えないと端からあきらめていたんだけど、
でも、はやくきちんとした環境にいれてあげないと酸素もなくなって死んだりしたらかわいそうだなとおもい、
すぐ水槽や循環のポンプなどを用意して
自分の家の中で飼うことにしました。
金魚は環境が変わったり、ストレスが強いと、死んじゃったりするのでいろいろ気をつけて準備しました。
それで11匹が全部元気なうちに、水槽とポンプなどを準備できて、
飼うようになりました。
最初は猫3匹たちも
物珍しそうに金魚をみたりしていましたが、
今はさほど興味を示さないで、
生活の中に溶け込んでいます。
1ヶ月が過ぎたくらいですが、
今日はじめて水かえをしてあげました。
ポンプで循環しているんだけど、すこしずつ色が変わってきていたので、
水をゆっくりと交換してあげました。
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今のところ1匹も亡くならず
11匹が元気に泳いでいます。
金魚をきちんとした環境で飼うのは久々でしたが、
金魚はびっくりするくらい大きくなってきています。
一番小さな金魚だった金魚たちは3倍くらいの大きさになっています。
たった1ヶ月で3倍くらいになるんだなとちょっとびっくりしています。
最初から少し大きな金魚でも2倍近く大きくなってきています。
きちんとした環境で飼ってあげれば、
金魚は長く生きます。
そして大きくなります。
たった一ヶ月で3倍くらいになっているので、
実家にいた金魚はもっとでかくなっているので
まだまだ大きくなりそうです。
現状では水槽も11匹でも全然余裕の水槽だけど、
ドンドン大きくなっていったら
いずれは水槽をわけたり
増やしたりしないといけなくなるのかなって感じがしています。
ポンプなどの循環で、もう少し綺麗に水が維持できればいいかなとか、
マリモみたいなものと一緒に飼えないのかなとかいろいろ考えています。
金魚たちは、
人が水槽に近づくと
餌をくれると思っているようで。
すごくあわてるようにやってきます。
金魚もわかるんですね。
猫もうちでは人間の食べるものを猫にあげることはないので、
ご飯を食べてても、
魚や肉を食べてても、
欲しいとはいってきません。
自分たちの餌とか、食べるものっていうのはわかるようです。
缶詰を持っているとグルグル言いながら、
食器のところへ行きます。
猫たちも金魚は食べるものや遊ぶものではないと思っているので、
真横を泳いでいても、
全く興味をしめしません。
飼い方や育て方にはそういう習慣化みたいなヒントがあるのかもしれません。
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