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NEC軽井沢72トーナメントで攻めのゴルフで沸かせた渋野日向子(しぶの ひなこ)選手が最終ホール・優勝を決めるパットでまさかの落とし穴も。オーバーしても強気に打ったパットが必ずさらに強くなれる選手と確信。地元岡山を代表するトッププレーヤーとして今後も活躍を祈って応援しています。

 

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AIG全英女子オープンでメジャー制覇した渋野日向子選手が

AIG全英女子オープンから帰ってからも

女子ゴルフの国内ツアーに休まず参戦しつづけ

帰国後2戦目のNEC軽井沢72トーナメントで

優勝を狙える位置で最終日を向かえ、

最終18番ホールで

フェアウエーからの第2打は、池を越えてグリーンへ乗せ

ピン左奥の5mにつけた。

その時点でバーディパットを沈めれば優勝、

パーでもプレーオフという状況であったが、

全英も最終ホールで同じような状況の中で沈めて優勝を勝ち取った渋野日向子選手でしたが、

全英のときも強気で押したパットが

今回はピンの横を逸れて2mオーバーという微妙な距離を残してしまい。

その返しの沈めればプレーオフのパットも外してしまい、

優勝を逃してしまいました。

 

パットのうまいし、調子の良かった渋野日向子選手からしてみれば

沈めれる距離と思いましたが、

これがプレッシャーで、これが疲労なんだろうなと感じました。

 

 

AIG全英女子オープンで一躍時の人になってしまい、

期待や声援が急に高まってしまい、

渋野日向子選手からしてみれば

はやく次の優勝をして

プレッシャーから楽になりたかったと思います。

そんな状況が、渋野日向子選手にプレッシャーをあたえ、

身体の動きを狂わせ、過度なストレスとなったのだと思います。

 

非常にしんどかったと思います。

 

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 全英で勝って

笑顔のシンデレラとか言われるようになって、

余計本人にとっても笑顔にもプレッシャーをあたえ、

自然体のプレーが自然体にしにくい状況になりやすかったと思われます。

そんな中でも、前のツアーでも上位に進出し、

軽井沢では優勝争いを演じ、

最後の最後まで優勝を掴むパットまでいけました。

 

これは非常に力がある選手だと思います。

 

全英という大きなタイトルをとってしまって、

過度に期待に応え続けなければとプレッシャーにならなければと願うだけです。

 


NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 最終日 Vol1 2019年8月18日

 

幸いなことに渋野日向子選手と同じ1998年度生まれ(1998年4月2日から1999年4月1日)は女性プロゴルフ選手のゴールデンエージと呼ばれ、

アマチュア時代から活躍する選手たちも多かったり、今最も勢いがある世代として注目されています。

LPGA国内ツアー最年少優勝の勝みなみ選手やアマチュア初の日本女子オープン優勝の畑岡奈紗選手など、渋野日向子選手以外にもビッグタイトルや海外挑戦などをしている選手が多いし、国内ツアーでも勝利を掴んで今の女子ゴルフ界を引っ張る中心選手となりつつある選手が多いです。

渋野日向子選手以外にも日本女子ゴルフ界を引っ張っていくような選手が揃っている世代なので、宮里藍世代とも呼ばれているようですが、

宮里藍選手が横峯さくら選手らと切磋琢磨したように

高めていけるような同年代の選手たちが多いと

長いことその世代がその世界の中で活躍していけるので、

渋野日向子選手も今後長く活躍していける選手になってくれるのではないかなと思っています。

オリンピックを目標にあげたように、

志も高い選手ですし、今後も注目したいと思います。

 

地元岡山のことをとりあげているブログとしては遅いのですが、岡山出身の選手ですし、渋野日向子選手を応援していきたいと思います。

ひとまずは少し休んで、リフレッシュしてから今後のツアなどに頑張って欲しいと思っています。

少しおやすみされるようなので

岡山に凱旋されるのを楽しみに待っています。

 

様々な大スターや名選手たちが通ってきた道で

渋野日向子選手は大変だったと思いますが、

笑顔のシンデレラと呼ばれた、強気で笑顔で攻めるゴルフで楽しませてくれたらきっと良い結果が続くのではないかと思います。

応援しています。

 

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