ねこぷろ

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遅咲きの晩成型。満面の笑顔を。野上恵子(のがみけいこ)選手(十八銀行)今も記録を伸ばしてきて、年齢を感じさせない。怪我に苦しみ、スピード練習が思ったとおりにできたのかは心配だが、諦めない姿勢で前を追う。

 

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野上恵子(のがみ けいこ)選手とは

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野上恵子(のがみ けいこ)選手

野上恵子(のがみ けいこ)選手


1985年12月6日生まれ

 

兵庫県小野市出身

 

160センチ 

 

須磨学園高卒

 

十八銀行所属

 

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自己ベスト

3000m

9分20秒38

 

5000m

15分28秒47

 

10000m

32分14秒58

 

ハーフマラソン

1時間09分27秒

 

マラソン

2時間26分33秒

 

 

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 中学から陸上を始め、全国高等学校駅伝競走大会の強豪校として有名な須磨学園高校へ進んだが、都大路で走ることができなかった。

3年次には全国高校駅伝で優勝した須磨学園だったが、

野上選手にとっては、悔しさが大きかったのかもしれない。

その悔しさや、やり残した感が、社会人になってから徐々に開花しはじめることになります。

卒業後、サニックスに入社しましたが、走れる選手になってきた3年目に廃部となり、2007年度に十八銀行へ移籍することになります。

駅伝メンバーとして、徐々に走れるようになってから、

怪我などにも克服していけるようになって、マラソンに挑戦する選手にまで成長していきました。

2015年名古屋で遅咲きながら29歳にして

初マラソンに挑戦となります。

初マラソンの名古屋で一般参加で走りながら、2時間28分19秒で6位になって、マラソンで頭角をあらわしてきます。

続く同年7月には初の海外マラソンとなるゴールドコーストマラソンで 2時間29分34秒 で2位となって走れるのを証明します。

3戦目となった名古屋ウィメンズマラソンでは2時間32分01秒で12位となってしまいますが、MGCをかけた2017年北海道マラソンで途中女子の先頭グループから積極果敢に飛び出しトップに出たが、前田穂南選手に抜かれ2時間30分11秒の2位となってしまい、MGCの権利をつかめなかった。

 

2017年秋には、代表に選ばれて出場し、アジア選手権でマラソンで銀メダルを獲得した。

2018年名古屋では序盤に先頭集団から遅れるも、自分のレースで、後半順位をあげて、2時間26分33秒で5位でフィニッシュ。日本人3位となりMGC切符とアジア大会代表の座を手にしました。

アジア大会では悪条件のなか2位争いを制して、銀メダルに輝いています。

 

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アジアマラソン選手権(2017・マラソン)


アジア競技大会(2018・マラソン) などの代表歴

 

 

展望

春先に調子が良かった感じも

マラソン練習段階で、怪我などにも苦しみ万全とは言えない部分も 

爆発力という面でみると、やや分が悪くなるので、

終盤までしっかり粘ってついて、

消耗戦まで持ち込めればチャンスあり。

アジアなど厳しい環境を競り合ってきたので、

先頭集団について、徐々に前を拾うような展開に持ち込めたら、経験がいきそう。

経験が生きるような展開になるかがカギ。

夏の経験などはいきそう

 

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