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疲労骨折の疑い?走るの大好き練習量の多さが強さの秘訣の笑顔がかわいい関根花観(せきね はなみ)選手(日本郵政グループ)抜群の練習量と、若さ、気持ちの強さでオリンピックを狙う。

 

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関根 花観(せきね はなみ)選手とは

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関根花観(せきね はなみ)


1996年2月26日生まれ

 

東京都町田市出身

 

156センチ 

 

豊川高校卒

 

日本郵政グループ所属

 

 

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自己ベスト

 

3000m

9分06秒97

 

5000m

15分24秒74

 

10000m

31分22秒92

 

ハーフマラソン

1時間12分42秒

 

マラソン

2時間23分07秒

 

中学でソフトテニス部も、助っ人で走った陸上で優勝するなど才能を発揮し、

本格的に陸上をはじめ東京の金井中時代から全国大会に出場するほどの選手でした。

 

中学卒業後才能を買われ宮城・仙台育英高に進んだが東日本大震災の影響で

2年時の2012年度に全国屈指の強豪校のひとつ愛知の豊川高へ転校しました。

特に駅伝で高い安定性を見せ3年連続で都大路の全国高校駅伝に出場、

3年時にはエース区間の1区を3位で走り、

全国高校駅伝優勝の立役者となった。

 

高校を卒業すると結成されたばかりの日本郵政グループの1期生として入社。

社会人1年目の2014年アジアジュニアでは3000mで銀メダルを獲得するなど力をさらにつけて、駅伝でも好成績を重ねながら力をつけ 第34回皇后盃全国都道府県対抗女子駅伝競走大会では、東京都代表としてエース区間の9区を走り7人抜きで区間賞を獲得するなどその力が中長距離界トップクラスであることを示しました。

 

トラックでもその力を示し、2016年日本選手権で5000m3位、10000m2位の成績で

10000mでリオ五輪に出場しました。

 

2018年名古屋ウィメンズマラソンで、以前から志望していたマラソンにも参戦し、

マラソンオリンピック代表の狙って、初マラソンに挑戦しました。

初マラソンながら、序盤からハイペースの先頭集団につく積極的な走りをみせ、

トップ争いをするも、アセファ選手とジェメリ選手のペースアップで置いていかれるも、

スローダウンすることなく最後までしっかりと走りきり、

初マラソン日本歴代4位の2時間23分07秒で

日本人トップの3位でフィニッシュし、MGCの切符を狙ったレースで1発でとってくる強さをみせました。

 

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オリンピック(16リオ・10000m)などで代表を経験

 

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展望

走るのが大好きな関根選手は練習量の多さが強さだと言えます。

最新ニュースでは、疲労骨折の疑いが出ているということで、

痛みなどがあるのではないかと想像します。

出場するかしないかはわからないですが、

どっちにしろ痛みがあるみたいなので残念なニュースです。

 

練習量の多さからくるものだとしたら怪我は残念です。

 

もし出場がかなうなら、

しっかりとした練習で、

初マラソン同様積極的に先頭集団を走ると思います。

どんなレースになっても、前に前にのレースで、

最後まで粘るレースで勝ちを拾いにいくと思います

もし欠場となれば残念ですが、

心配です。

 

 

 

 

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