ねこぷろ

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日本歴代4位の好記録を持つ安藤友香(あんどう ゆか)選手(ワコール)。一時の不調から立ち直り、MGC本番へ。積極的に先頭集団で勝負し、早めに勝負を決めにいく展開になるか。マラソン向きのロスのない走りに、力強さが加われば持ちタイムトップの総合力で勝負。

 

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安藤 友香(あんどう ゆか)選手とは

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安藤 友香(あんどう ゆか)


1994年3月16日生まれ

 

岐阜県海津市出身

 

160センチ 

 

豊川高校卒

 

ワコール所属

 

 

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自己ベスト

 

3000m

9分2秒73

 

5000m

15分32秒67

 

10000m

31分58秒71

 

ハーフマラソン

1時間9分47秒

 

マラソン

2時間21分36秒

 

 

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中学校時代は800mと1500mを中心に競技に取り組んでいて
中学時代は1500mで全日中出場、ジュニア五輪6位の実績を持ち、

岐阜県代表として皇后盃全国都道府県対抗女子駅伝競走大会に2度出場するなど

経験を積んで、全国高校駅伝でも強豪校の愛知・豊川高校へ進み、

1・3年時に全国高校駅伝で優勝を経験している。

3年時にはエース区間の1区を任されて、チームの優勝に貢献しています。

 

卒業後、移籍などをしながら、2014年1月からスズキ浜松ACに籍を置いてからランニングフォームの改良などで躍進をはじめ、2016年に世界ハーフで日本人トップの10位の成績を収める。

トラックよりロードに活路を見出し、

2017年には名古屋ウィメンズマラソンで初マラソンに挑戦し、

序盤からハイペースに食らいつく、途中から一騎打ちとなって、終盤でキルワに突き放されるも

最後まで勢いそのままに走り切りペースを落とすことなくゴールに

日本歴代4位となる2時間21分36秒の初マラソン日本最高記録で制し、

ロンドン世界選手権に出場しました。

マラソン3戦目の2018年大阪国際女子マラソンでは

前田穂南選手の仕掛けやそれを追う松田瑞生選手のペースアップにもついていかず

気持ちでひいてしまったと本人が語るように

淡々とひとり旅になってしまうも

2時間27分37秒で3位に入り、早々にMGCの切符を獲得しています。

その後移籍などあり、ワコールへ移籍などあってレースからも離れたりもありましたが、

2019年4月にワコールのチームメートの一山選手とロンドンマラソンに参加し、

2時間26分47秒で走り、復調を伺わせました。

 

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世界選手権(17ロンドン・マラソン)
世界クロカン(2010)
世界ハーフマラソン選手権(2016)などで世界を経験

 

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展開・展望

 

マラソンやロードに向いている省エネ走法で

積極的なレースを狙っている感じがします。

先行しながら、徐々に集団から抜け出るような展開で

勝負処の前に勝負をつけにいきたいとはやめに仕掛ける可能性が高そうです。

平均的なスピードで徐々に引き離せるような展開になるかが鍵になりそうです。

復調が伺えるので、自己ベストが持ちタイム最速の生きるような展開になるか、

積極的に先行策がなるかがカギになりそうです。

 

 

 

 

 

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