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大阪国際女子マラソンで松田瑞生が出した2時間21分47秒のタイムを名古屋ウィメンズマラソンでこえる選手があらわれるのか。チームワコールに期待。中でも、若さとかわいさの一山麻緒はスピードと爆発力が一番あるか。 レジェンド福士加代子と上回る持ちタイムを持つ安藤友香も最後の勝負をかける。

 

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大阪国際女子マラソンが行われ、

松田瑞生選手が

日本歴代6位の

2時間21分47秒のタイムで優勝し

オリンピックの代表の3人目の候補に

名乗りをあげました。

 

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2時間21分47秒というタイムは

歴代6位に相当し

素晴らしいタイムでした。

 

これでオリンピックは

松田選手で決まりでしょうか?

 

そうとは限らないのが

名古屋ウィメンズ。

近年、

大阪国際女子マラソンと

同様に好タイムを記録しています。

 

昨年はMGC内定が

名古屋ウィメンズまで9名しかMGCのチケットを

とっていなかったのに

 

MGC出場権を獲得していた

岩出玲亜選手(アンダーアーマー)が

自己新記録となる2時間23分52秒をマーク

 

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福士加代子選手(ワコール)

が2時間24分09秒

 

上原美幸選手(第一生命グループ)

が2時間24分19秒

 

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前田彩里選手(ダイハツ)

が2時間25分25秒

 

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谷本観月選手(天満屋)

が2時間25分28秒

 

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池満綾乃選手(鹿児島銀行)

が2時間26分07秒

で走って

MGCのチケットを

獲得したという

結果に。

 

実際にMGCのチケットを獲得した割合でいうと

多くの選手が

名古屋ウィメンズに出場していたという結果もあります。

 

 

 

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 歴代 女子マラソン タイム 30傑(各選手のベストタイム)

 

順位   記録      名前      所属     大会名   

1   2:19:12   野口みずき   グローバリー   ベルリン     

2   2:19:41   渋井陽子    三井住友海上   ベルリン     

3   2:19:46   高橋尚子    積水化学     ベルリン     

4   2:21:36   安藤友香    スズキ浜松AC   名古屋ウィメンズ 

5   2:21:45   千葉真子    豊田自動織機   大阪国際女子   

6   2:21:47   松田瑞生    ダイハツ     大阪国際女子   

7   2:21:51   坂本直子    天満屋      大阪国際女子 

8   2:22:12   山口衛里    天満屋      東京国際女子 

9   2:22:17   福士加代子   ワコール     大阪国際女子 

10    2:22:46   土佐礼子    三井住友海上   ロンドン

11    2:22:48   前田彩里    ダイハツ     名古屋ウィメンズ

12       2:22:56   弘山晴美    資生堂      大阪国際女子 

13    2:23:07   関根花観    JR日本郵政グループ 名古屋ウィメンズ

14       2:23:19   田中智美    第一生命      名古屋ウィメンズ 

15       2:23:20   小原 怜    天満屋       名古屋ウィメンズ 

16        2:23:23   重友梨佐    天満屋      大阪国際女子

17   2:23:26   大南博美    UFJ銀行     ベルリン 

18   2:23:30   小崎まり    ノーリツ     大阪国際女子 

18   2:23:30   尾崎好美    第一生命     東京国際女子 

20   2:23:34   木崎良子    ダイハツ     名古屋ウィメンズ 

21   2:23:43   大南敬美    UFJ銀行     ロッテルダム

22   2:23:47   清田真央    スズキ浜松AC   名古屋ウィメンズ

23   2:23:48   原裕美子    京セラ      大阪国際女子 

23   2:23:48   前田穂南    天満屋      大阪国際女子 

25   2:23:52   岩出玲亜    ノーリツ     名古屋ウィメンズ 

26   2:24:08   赤羽有紀子   ホクレン     ロンドン 

27   2:24:19   上原美幸    第一生命     名古屋ウィメンズ 

28   2:24:24   一山麻緒    ワコール     東京マラソン 

29   2:24:25   大島めぐみ   しまむら     名古屋国際女子

30   2:24:27   加納由理    セカンドウインドAC 東京国際女子

 

 

MGCのチケットを持っていた面々が

どのくらいの持ちタイムを持っているかというのも

一目でわかります。

 

では最近の名古屋ウィメンズの優勝タイムは

 

2015年 

ユニス・ジェプキルイ・キルワ

2時間22分08秒

 

2016年

ユニス・ジェプキルイ・キルワ

2時間22分40秒

 

2017年

ユニス・ジェプキルイ・キルワ

 2時間21分17秒

 

2018年

メスケレム・アセファ

2時間21分45秒

 

2019年

ヘラリア・ジョハネス

2時間22分25秒

 

となっています

 

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それを踏まえた上で

可能性はあると言えます。

 

まずは

強い外国人選手や

良いペースメーカーが

レースに参加するのではないかと

言える点

 

そして明確に

タイムが設定される点

 

そして出場メンバー

 

大阪国際女子マラソンで

途中棄権した

福士加代子選手は

名古屋ウィメンズに切り替えました。

 

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それは昨年も

ここでMGCの切符をとったという

良い例があります。

 

しかも福士選手は

昨年も大阪国際女子マラソンを

途中棄権(転倒で怪我)の後

しっかり走っています。

 

その福士選手が所属する

ワコールからは

一山麻緒選手と

安藤友香選手が

出場予定です

 

3人は同じワコールチームで

MGCのころから

一緒に練習をしてきています。

 

そして明確にタイムをとりにくるという

目標があります。

チームでうまく走れば、

練習の雰囲気そのままで

走ることも可能になりますし、

ペースメーカーが外れた後も

うまく競り合う形や

互いに引っ張る

引っ張られるカタチをとれるならば

 

タイムを出しやすくなります。

マラソンは

単独走で走るより

競り合ったりした方が

タイムの落ち込みを抑えることができます。

 

 

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安藤友香選手は

名古屋で 2:21:36

というタイムを出しています。

競り合う形がとれれば

コンディションが整えば

可能になってきます。

 

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ワコールに入って1年以上経って

やっと

走りがかえってきている感じがしています。

練習は積めているようですし、

チャンスがあると思います。

 

そして、

一山麻緒選手にも

かなり期待できると

思っています。

 

一山選手は

昨年の東京マラソンで

2:24:24で

日本人トップでした

初マラソンでした。

 

そのときのコンディションというのは

過去最悪と呼ばれるほど

悪天候

多くの選手が大失速するようなレースでした

 

日本人2位だった

前田穂南選手も

ここで、

自身のタイムを更新しようと

出て走りましたが、

低体温などでとても身体が動く状況ではなくなりましたが

日本人2位と意地でゴールも

自己記録に到底及ばないタイムでした。

 

そんななか、

初マラソンで

一山選手は

果敢に攻めました。

 

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途中までは

2時間19分台の

ペースで走ってましたが、

他の選手同様に

失速をしてしまいましたが、

それでも

24分台という

初マラソンでは好タイムの部類のタイムで

走りきりました。

 

 

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東京マラソンでは

一山選手や前田選手などが

果敢にタイムに挑みましたが、

大荒れの天気やコンディションで

それが普通のコンディションならば

という感じでした。

 

果敢に日本記録を狙うようなペースでも

突っ込んだ結果、

コンディションが悪かったというのがありましたが、

ハーフまでの状況をみると

一山選手も

2時間21分47秒のタイムは可能な数字と言えるのではないでしょうか

 

一山選手は

MGCでも

果敢にハイペースで突っ込みました。

それでもゴールまで6番で

たどり着いています

 

一山選手は

函館マラソンの

ハーフマラソンで

日本歴代8位の

好タイムで

優勝していたり、

スピードもある選手です

 

 

ワコールとして

うまくチームのタイムを狙う

準備などが整えば、

さらにチャンスだと考えます。

 

他にも力ある選手が

チャレンジしてくると思います

 

強い選手が集まり

最後の一枠をかけて

タイム重視で走る

 

名古屋で最後まで競り合うようなカタチで

レースが流れれば

天気とコンディション次第では

松田選手のタイムも

クリアする選手があらわれるのではないかと考えます。

 

日本女子マラソンが

強かった時代には

その時代の選手たちが

順位とタイムで

常に競り合っていました。

 

そんな中でも

ひとつ上をいったのが

高橋尚子選手であり、

野口みずき選手でありました。

 

有森選手の時代には

代表選考で

大きな話題を呼んだり、

 

そんなギリギリの中

代表にあがった第3の選手が

オリンピックで

活躍するなど

やはり

マラソンという競技自体

厳しいものなので

そこに向かう

気持ちや、

日の丸の重さや

結果を残さねばという

プレッシャーの中で

戦い抜いて

 

またメダルへ近づいていく

日本女子マラソンの

復権・復活があるという気がします。

 

MGCも過酷なものでした。

ただ、第3の代表を決めるのも

それ以上に厳しいものがあります。

 

松田選手が第3の代表を射止めるのか

それとも、

また違う選手が

代表に名乗りをあげるのか

 

タイムという明確な選考基準があります

 

松田選手は

タイムをクリアして

優勝しました。

 

名古屋で

松田選手をこえるタイムを出す選手が

いたとしたら

その選手が

たとえ優勝でなくとも

 

明確な選考基準を作ったのだから、

批判などしないで欲しいと思います。

 

名古屋ウィメンズで

好タイムがでることを期待しておきます。

それが日本女子マラソンを

強くすると思います。

 

 

 

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 松田瑞生選手が

昨年11月に

クイーンズ駅伝の

3区で走ったとき

今回の大阪女子マラソンで

ここまで

走れるとは

想像がつかない感じでした。

 

マラソン練習の合間での

駅伝ということもあったり、

そこにベストを持ってくるわけではないので

 

都道府県対抗女子駅伝を

安藤友香選手や一山麻緒選手なども

走りましたが、

おそらく

松田瑞生選手と同じように

調整段階での

エントリーということを考えれば、

彼女らの走りも

彼女たちのベストではないが、

順調と言える感じだと思います。

 

何より

女子マラソンは

男子マラソン以上に

体調管理は

繊細で難しいと言えます。

 

大阪では

小原怜選手が

ベストとは言えない状態で

非常に残念でしたが、

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これも勝負の厳しさです。

 

名古屋に向かわれる選手が

ベストの状態で

向かわれることを祈っています。

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好レースを期待して。

 

 

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