年をとっても若い人でいたいという願望は誰にでもあるものです。
しかし実際には年老いてその願望から離れた場所にいる人も多いです。
一番重要なのは心や考え方だと言われています。
つまり気持ちが若いということが大事です。
人は身の回りのことをなんでもしてくれるようになると老いやすいらしいです。
人任せにしていくと老いがやってくるようです。
自分の身の回りのことを自分でやるということが大事ですね。
妻なり、旦那なりがやってくれるとか、子供が世話してくれるとか、他の誰かがやってくれるということにかまけていくと老いが進みやすいようです。
つまり楽をしていて良さそうにも思えますが、それが老いをすすめているようです。
できるかぎり自分のことは自分でやるという意識が大事なようです。
心が大事、考えが大事で、したいことがあるとか、やらなければいけないことがあるという気持ちで日々成長するんだとか、学ぶんだっていう意識を持つことで老いを抑えることに繋がるようです。
つまり朝起きて、今日はこれをするんだっていうのがあるのとないのとでは大違いなわけで、意欲にも繋がります。
若くいるのに心や考え方っていうのが大事で、病は気からというように、気持ちや心にハリがあるっていうのが大事ですね。
人任せにこうしなさいと行動を行うよりも、自分でしっかり意思決定しながら比較検討しながらこうしようという風に決めていくことをしてきた人の方が若くいれるようで、常に脳を活性化させながら、自分の意思で自分のすることを考えるという行為が大事ですね。
これもそうで人任せやなんとなくっていうのを繰り返して生きていくと、そこからボケが進行したりするようです。
実年齢がいくつだからこうしないといけないとか、いくつだから今からこれをしても意味ないという考え方は老いが進行しやすいようです。
つまり年齢いくつだからということを意識しすぎるのはまずいようです。
年齢によってこういう生き方をしなければならないみたいな考え方をしたり、定年だからとか、老後だからみたいな考え方がそもそも損しているのかもしれません。
年を意識しすぎないということが大事で、チャレンジすることを諦めないという姿勢が大事です。
語学などは若いうちにしっかり学んだ方が活かせることは多いかもしれませんが、語学を学ぶことは脳をすごく活性化させることなので、生きがいとして、自分の人生の経験のために定年した後でも語学を学ぶというのはいいかもしれません。
個人的にはいつか旅行を兼ねて1ヶ月くらいの語学留学っていうのは定年後にやっても良いんじゃないかっていうのを最近強く思いました。
日本で語学を学ぶというのもいいですが、娘や知り合いや取引先の人などが、いきなり語学留学にいってそこで得た話などを聞いたので、周りが学びたい言語しか話してない国にいって集中的に学ぶということがより習得にもはやいので、そういう場にいって言語を学ぶということは脳を活性化させることにも繋がるので、いくつになってからでもチャレンジする価値はあると感じました。
言語を学ぶということは脳を活性化させることにもなりますし、普段の日常では得れない刺激を得ることにも繋がりますし、若いうちに言語をみにつけるよりは実用性は低いですが、そこで得れるものを考えればいくつになっても学ぶ価値はあると思いました。
心と身体が元気であるというのが大事なので、いくつになっても成長という考え方で、身体が健康であるためには適度の睡眠も大事だし、食も大事で運動も大事で、自分にあった無理ない持続可能な運動にたいして過食にならないように適度な食事と、老いは下半身からやってくるので、上半身より下半身を意識した運動を無理ないレベルで続けるというのが大事ですね。
楽しみながら意欲的に、自分が意識してできる運動や習慣っていうのが大事だと思うので、そこを上手く趣味とかの中に取り入れていけたら良いですね。
誰でも老いていくのは仕方ないですが、他人任せにしないで、自分でなんとかしようという意識と、自分の意思決定で行動を起こすことや、いくつになっても成長できるという気持ちでチャレンジしつづけることが若さを保つことにつながると思います。
年齢がいくつだからと諦めることはもったいないことです。
若々しいと感じる80歳・90歳の人たちは、すごくバイタリティーにあふれているのでそこを目指していきたいですね。