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2702 日本マクドナルドホールディングス 2022月11月現在 混雑緩和へモバイルオーダーのドライブスルー対応開始 12月・株主優待銘柄ピックアップ・ほんとにお得か?

株の銘柄分析(簡易)

2022年11月6日現在の

 

2702  日本マクドナルドホールディングス

についてになります。

 

この会社は、株主優待がある銘柄になります。

株主優待の権利落ちが12月と6月にあります。

 

優待内容と、優待条件は

優待食事券    1冊    100株以上  

 ※1冊にバーガー類、サイドメニュー、飲物、3種類の商品の無料引換券が1枚になったシート6枚

3冊    300株以上
5冊    500株以上

になっているようです。

 

 

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2021年12月期の実績より売上成長率を振り返ってみると

 

売上成長率 直近 10.1%

売上成長率 3年平均年換算 5.3%

売上成長率 5年平均年換算 7.0%

 

成長性の実績をみると

成熟企業ではあるが、ゆるやかな成長を続けている

と言えます。

 

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今後の売上成長率を予測する上で四季報や会社が発表している数字をみてみます。

 

売上成長率の最新四季報予想値(四季報22年4集)では

前期(21年12月期)売上317,695百万円に対して

 

今期が売上330,000百万円を予想なので

前期に対し今期が3.8%伸びる見込み

 

来期が売上352,000百万円を予想なので

今期(四季報予想値)に対し来期が6.6%伸びる見込み

 

四季報 (四季報22年4集)

業績見通しは 微増益  でトピックスでは IT 

 

値上げやメニュー施策奏功し既存店絶好調。が、食材や人件費の高騰痛い。ITや店舗投資もかさみ営業益一服。
混雑緩和へモバイルオーダーのドライブスルー対応開始、今秋メドに全国展開。来期までにマックデリバリーアプリと公式アプリ統合、都内複数店でテスト中。

 

という寸評になっています。

 

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本決算発表時より

2021.12月期   の参考数値

以下 ↓↓↓ 参考値(前期比較の傾向)

 

ROIC 10.62% 

 横ばい傾向

 

売上高営業利益率 10.86% 

横ばい傾向

 

原価率 80.03% 

悪化傾向 横ばい傾向

 

販売管理費率 9.10%  

改善・向上傾向

 

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四季報などの今後の成長性や、前期の収益性などを加味して今の株価は、

割高と判断できます。

 

時価総額などを加味して化ける度合いを5段階で判断すると、

★のすでに織り込み済の可能性が高いと言えます。

 

株主優待のある銘柄なので、株主優待を加味して判断すれば面白い銘柄と言えそうです。

長く保有しておいても良い株主優待のある銘柄とも言えそうです。

 

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