ねこぷろ

いろんなものを応援し、伝えていきます

 

 

 

4058 トヨクモ   2020.12期(66.3P) 高い成長性も、現状はレシオ2倍程度あると考えれば、株価は将来性を織り込んだ株価 法人向けクラウドサービス ソフト・システム開発 クラウドコンピューティング

 

 

2022年1月14日の引けで時価188億円くらい

会社予想でPERが75倍程度

2020年の売上が10.95億で今期が15.5億前後の予想でみると

PSRで10倍以上にもなっているので、成長性がまだ40%程度以上が続いていくと考えても、現状はレシオ2倍程度あると考えれば、株価は将来性を織り込んだ株価になっていると言える。

そういう意味ではレシオ的には爆発性は薄めと考えれば

☆1つ~☆2つ程度と考え、現状は1つくらいが妥当と判断。

 

月次からは成長はまだ高く続くので、そこを期待した買いが入る可能性もある。

 

 

4058 トヨクモ   2020.12期(66.3P)  

 

売上10.95億 (2020) Aランク H ✩(2022.1.15改)

 

 

上場 2020.9

 

クラウド活用の安否確認と

サイボウズ社キントーン連携の業務アプリ構築サービス展開

 

 

2020年12月期

 

売上成長率 直近 43.9%

売上成長率 3年平均年換算 33.8%

 

 

 

四季報

 

 

Sponsored Link

 

 

 

 

 

 

 

 

本決算発表時より

2020.12月期   の参考数値

以下 ↓↓↓ 参考値

 

ROIC 12.60%

売上高営業利益率 22.45%

原価率 13.45%

販売管理費率 60.09%

 

 

 

 

 

 

 

 

参考 四季報2021・12月号 22年1集

 

売上成長率の最新四季報予想値

見込み 今 41.5

見込み 来 41.9

 


業績見通し  

 

 【絶好調】

キントーン連携アプリ、安否確認が月額課金積み上がる。

期末の広告宣伝費増見込む会社営業益慎重。初配当。

22年12月期も主柱2アプリの採用企業が順調増。

新規のスケジューラーが後半にも収益寄与。

オフィス移転費用消えて大幅増益。

 


トピックス    

 

【新製品】

21年11月に上場後初の新製品スケジューラーアプリ投入。

社外と日程調整できるのが強み。

既存アプリ機能追加急ぐ。

 

 

参考 四季報2021・9月号 21年4集

見込み 今41.5

見込み 来35.4

 

 

 

業績見通し    

 

【好 調】

主柱のキントーン連携アプリは6月末契約数が前年同期比55%増と好伸。

安否確認も順調増。月額課金収入積み上がる。

会社増額数字はまだ慎重。初配当。

22年12月期は今秋投入の新サービスも貢献へ。

 


トピックス  

 

 【第3の柱】

夏投入予定だった新たな業務効率化アプリは、機能追加して秋発売に延期。

大型アプリに育成方針。

給与を引き上げて、優秀な人材獲得、競争力強化に傾注。

 

 

 

 

参考 四季報2021・6月号 21年3集

 

 

 

 


業績見通し

 

【独自増額】

キントーンと連携する主柱の業務効率化アプリが企業、自治体等向けに大幅増。

安否確認サービスも低価格武器に契約数増勢続く。

本社移転費や下期の広告宣伝費増あっても会社計画慎重。初配当。

 

トピックス

 

【新本社】

9月、目黒駅前に移転予定。ライブ配信、ウェビナー開催のネット活用を推進。

提案営業はせず、アプリはパッケージで提供。

低い料金設定で導入を喚起。

 

 

以上四季報より抜粋

 

 

 

 

 

 

 

 

Sponsored Link