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4448 Chatwork   2020.12期(46.9P) 成長性は高水準を維持。事業拡大見据え人件費や広告宣伝費が増え、営業赤字続く。時価総額は将来性を加味した評価が続くので爆発性は薄め。ビジネスチャットツール「Chatwork」開発、クラウド提供。セキュリティソフト「ESET」代理販売、セキュリティ

成長性実績 ☆☆☆☆☆

成長性来降 ☆☆☆☆☆

収益性直近 ☆☆

時価総額変 ☆☆

(2022.1.23改)

 

2022年1月21日の終値での時価総額は291億円

赤字予想のため予想PERはマイナス PBRは15倍台。

PSRでみると今期予想レベルで8倍台

成長性は30~40%台が続く予想でSaaS銘柄らしい先行投資などでの赤字が続く状態。

現状は割高感がある水準だが、総合的に加味すると買いやすい水準にはなってきているが、将来性を織り込んだ株価形成模索と判断しても、爆発性は現状では欠けるイメージで☆1つ水準ではある。

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4448 Chatwork   2020.12期(46.9P)  

売上24.24億 (2020) Aランク H ✩(2022.1.22改)

 

クラウド型ビジネスチャットツールを開発・販売。

広告表示や容量制限のない有料版が収益源

 

 

 

 

2020年12月期

売上成長率 直近 33.5%

売上成長率 3年平均年換算 35.8%

 

キャッシュフロー分析の重要性。実際のお金の流れを把握する。営業CFと投資CFと財務CFで会社の現状を把握しフリーCFで見通しを判断する。 - ねこぷろ

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キャッシュフローマトリクス

過去のキャッシュフローマトリクス

 

2017年 破綻期

2018年 破綻期

2019年 安定期

2020年 安定期

 

 

 

 

 

 

 

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本決算発表時より

2020.12月期   の参考数値

以下 ↓↓↓ 参考値

 

ROIC 10.96%

売上高営業利益率 13.49%

原価率 27.10%

販売管理費率 59.40%

 

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売上成長率の最新四季報予想値(四季報22年1集)では

前期(20年12月期)売上2,424百万円に対して

 

今期が売上3,450百万円を予想なので

前期に対し今期が42.3%伸びる見込み

 

来期が売上4,800百万円を予想なので

今期(四季報予想値)に対し今期が39.1%伸びる見込み

 

四季報

業績見通しは 先行投資  トピックスでは 調達 

 

 

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