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4475 HENNGE   2021.9期(24.4P) ストック型ビジネスなので販売管理費率の低下・向上次第。キャッシュフローは安定期続くが成長性の伸び低めと、割高感は否めないか、将来性などを高く評価された株価形成の人気銘柄。 クラウドID管理サービス『HENNGE One』展開 プロフェッショナル・サービス ソフト・システム開発 デジタルトランスフォーメーション SaaS

成長性実績 ☆☆

成長性来降 ☆☆

収益性直近 ☆☆

時価総額変 ☆

(2022.1.23改)

 

2022年1月21日の終値での時価総額は476億円

予想PER174倍程度 PBR25倍台

成長性から言えば割高感は否めない

逆に言えば、それだけ市場から評価されてきたSaaSの代表格でもある

予想PSRでみると8倍台とこちらも時価総額でかなり株価に将来性や期待が織り込まれた感じではある。

SaaS関連の銘柄には珍しくキャッシュフローは安定期で落ち着いているが、収益性はまだ低い

人気株であるが、割高感や株価に織り込まれた将来性を加味すると爆発性は低めで☆1つ

ストック型ビジネスなので販売管理費率の低下・向上次第。

 

 

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4475 HENNGE   2021.9期(24.4P)  

 

売上48.45億 (2021) Aランク H ✩(2022.1.22改)

 

 

上場  2019.10

 

クラウドID管理サービス『HENNGE One』展開。

解約率低いストック型ビジネス中心

 

 

2021年9月期

 

売上成長率 直近 16.6%

売上成長率 3年平均年換算 19.5%

売上成長率 5年平均年換算 17.2%

 

 

 

 

 

4475 HENNGE(2020年2月)原価率は高いが、販売管理費率は悪化傾向。株価は期待感からかなりの割高水準で買われている状態が続く。サブスクというテーマと新興銘柄の恩恵。収益性は高くない。財務も改善必要。ROICは15%以上を維持も。レシオ割高。クラウドID管理サービス『HENNGE One』展開。 解約率低いストック型ビジネス中心 - ねこ∧――∧プロジェクト

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キャッシュフロー分析の重要性。実際のお金の流れを把握する。営業CFと投資CFと財務CFで会社の現状を把握しフリーCFで見通しを判断する。 - ねこぷろ

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キャッシュフローマトリクス

過去のキャッシュフローマトリクス

 

2017年 安定期

2018年 安定期

2019年 安定期

2020年 安定期

2021年 安定期

 

 

 

 

 

 

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本決算発表時より

2021.9月期   の参考数値

以下 ↓↓↓ 参考値

 

ROIC 12.37%

売上高営業利益率 7.84%

原価率 16.96%

販売管理費率 75.19%

 

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売上成長率の最新四季報予想値(四季報22年1集)では

前期(21年9月期)売上4,845百万円に対して

 

今期が売上5,700百万円を予想なので

前期に対し今期が17.6%伸びる見込み

 

来期が売上6,500百万円を予想なので

今期(四季報予想値)に対し今期が14.0%伸びる見込み

 

四季報

業績見通しは 拡大  トピックスでは 開発人員 

 

↓以降は以前の四季報など

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