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4476 AI CROSS 2022月12月現在 契約数増え、客単価も上昇。海外向けサービスも上積む。人材育成順調も寄与。AI活用の業務改善提案。

株の銘柄分析(簡易)

2022年12月16日現在の

 

4476  AI CROSS

についてになります。

 

2021年12月期の実績より売上成長率を振り返ってみると

 

売上成長率 直近 26.9%

売上成長率 3年平均年換算 29.3%

売上成長率 5年平均年換算 36.6%

 

成長性の実績をみると

平均して30%増収を続けていっている高成長にせまる部類

と言えます。

 

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今後の売上成長率を予測する上で四季報や会社が発表している数字をみてみます。

 

売上成長率の最新四季報予想値(四季報23年1集)では

前期の確定値     売上高   営業利益   一株益   一株配当金   は

連21.12        2,422        260       86.4        0

となっています。

今期の予想値  売上高   営業利益  一株益  一株配当金は

連22.12予       3,000       270       40.4         0

前期に対し売上高は今期が23.8%伸びる見込みとなっています(予想値)

 

来期の予想値  売上高   営業利益  一株益  一株配当金は

連23.12予       3,800       400       70.7        0

今期(四季報予想値)に対し来期が26.6%伸びる見込みとなっています(予想値)

四季報 (四季報23年1集)

 


業績見通し    【大幅増益】
トピックス    【深 耕】

 

柱のメッセージングは契約数増え、客単価も上昇。だが上期の人件費増で、営業益小幅増止まり。23年12月期はメッセージングの高付加価値サービス増勢、海外向けサービスも上積む。人材育成順調も寄与。大幅営業増益。

SMS多用するEC業界に向け、機能性・利便性向上した同サービスを提供。

既存顧客へAI活用の業務改善提案。

 

という寸評になっています。

 

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本決算発表時より

2021.12月期   の参考数値

以下 ↓↓↓ 参考値(前期比較の傾向)

 

ROIC 9.93% 

 横ばい傾向 

 

売上高営業利益率 10.74% 

 横ばい傾向

 

原価率 63.77% 

悪化傾向

 

販売管理費率 25.47%  

改善・向上傾向

良い水準であると言えそうです。

 

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四季報などの今後の成長性や、前期の収益性などを加味して今の株価は、

割安と判断できます。

 

時価総額などを加味して化ける度合いを5段階で判断すると、

★★★の大化け候補と言えます。

 

 

 

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