成長性実績 ☆☆☆☆☆
成長性来降 ☆☆☆
収益性直近 ☆☆
時価総額変 ☆☆
2022.1.6時点 時価総額631億
前期までの成長性は勢いが凄いが
四季報で予想されている売上成長率からみれば
成長性が物足りない予想
レシオでも割高感あり、バリュエーション的にまだ割安感はでにくいか?
知名度もあり、人気銘柄というのを加味すると今の株価も以前より安くはなったと言えるが果たして。
4477 BASE 2020.12期(124.8P)
売上82.88億 (2020) Aランク H ✩(2022.1.6改)
個人、小規模事業者向けECプラットフォーム『BASE』運営。
店舗売上連動の利用料が収益源
2020年12月期
売上成長率 直近 115.2%
売上成長率 3年平均年換算 94.6%
四季報
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本決算発表時より
2020.12月期 の参考数値
以下 ↓↓↓ 参考値
ROIC 2.97%
売上高営業利益率 9.69%
原価率 39.76%
販売管理費率 50.54%
参考 四季報2021・12月号 22年1集
売上成長率の最新四季報予想値
見込み 今 21.8
見込み 来 18.8
業績見通し
【費用減】
顧客のEC化意欲や認知度向上で店舗数順調増。宣伝費が想定以下。
前号より営業赤字幅縮小。
22年12月期は店舗数の増加継続、各店の売上も拡大基調。
決済代行も上り調子。宣伝費は抑制前提で赤字縮小。
トピックス
【拡充策】
BASE店舗の商品を消費者が買うアプリを刷新。
クーポン・ポイントの付与など機能拡充、各店の顧客管理を支援。
店舗の集客・販促でTikTokと提携。
参考 四季報2021・9月号 21年4集
見込み 今 21.8
見込み 来 23.7
業績見通し
【成長費用】
コロナ特需一巡だが、小売りのEC化意欲や認知度向上で店舗数順調増。
決済代行も堅調。ただ広告宣伝費が前期比倍増、人件費もかさみ営業赤字に。
22年12月期は店舗増加継続、宣伝は抑制前提。
トピックス
【機能追加】
FAQやブランド情報など販売以外の目的のページを追加できる機能を開始、
表現の幅を拡大。
スマレジと連携し実店舗とネットの在庫を一元管理可能に。
参考 四季報2021・6月号 21年3集
業績見通し
【成長費用】
コロナ特需落ち着くが、中小店舗のEC参入活発でショップ数順調増。
1店当たり取扱高も拡大し手数料伸びる。
ただ新店獲得加速で広告宣伝費は前期比倍増、人件費や外注費もかさみ営業赤字に。
トピックス
【店舗支援】
各ショップがインスタグラムやグーグルに簡単に広告掲載できる機能を開始、
集客支援強化で継続利用促す。
決済手段に『アマゾンペイ』追加し購入簡便化。
以上四季報より抜粋