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4493 サイバーセキュリティクラウド   2020.12期(61.9P) 割高感残るも成長は続く、人件費膨らみ利益は横ばいに。攻撃遮断くん ソフト・システム開発 サイバーセキュリティ 情報セキュリティ 人工知能 サブスクリプション SaaS

成長性実績 ☆☆☆☆☆

成長性来降 ☆☆☆☆

収益性直近 ☆☆☆

時価総額変 ☆☆

(2022.1.23改)

 

2022年1月21日の終値での時価総額は117億円ほど

予想PERで61倍前後 PBRで12倍台くらい

成長性でみるとレシオは1.2倍程度と妥当水準にはなりつつある

時価総額でみると売上予想から予想PSRは6倍台くらいで、やや割高感はあるがこれも妥当水準レベルではあると考えれる。

それを踏まえると成長性が続く予想で、時価総額は117億レベルなら上昇余地も残るが、売上規模や指標からみれば☆1つ~

人件費膨らむ。利益横ばいで時間必要か

 

 

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4493 サイバーセキュリティクラウド   2020.12期(61.9P)  

 

売上11.94億 (2020) Aランク H ✩(2022.1.22改)

 

AI技術を活用した、クラウド提供のWebセキュリティサービス

『攻撃遮断くん』が主力

 

 

 

2020年12月期

 

売上成長率 直近 46.2%

売上成長率 3年平均年換算 70.4%

 

 

 

4493 サイバーセキュリティクラウド(2020年9月)コロナ禍で追い風も、将来性を高く買って織り込んで割高感も。AI技術を活用した、 クラウド提供のWebセキュリティサービス『攻撃遮断くん』が主力直近の本決算での成長性+収益性は 67.0%+17.6% で84.6ポイント - ねこぷろ

 

キャッシュフロー分析の重要性。実際のお金の流れを把握する。営業CFと投資CFと財務CFで会社の現状を把握しフリーCFで見通しを判断する。 - ねこぷろ

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キャッシュフローマトリクス

過去のキャッシュフローマトリクス

 

2017年 破綻期

2018年 投資期

2019年 停滞期

2020年 投資期

 

 

 

 

 

 

 

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本決算発表時より

2020.12月期   の参考数値

以下 ↓↓↓ 参考値

 

ROIC 10.19%

売上高営業利益率 15.78%

原価率 31.59%

販売管理費率 52.62%

 

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売上成長率の最新四季報予想値(四季報22年1集)では

前期(20年12月期)売上1,194百万円に対して

 

今期が売上1,800百万円を予想なので

前期に対し今期が50.7%伸びる見込み

 

来期が売上2,300百万円を予想なので

今期(四季報予想値)に対し今期が27.7%伸びる見込み

 

四季報

業績見通しは 横ばい  トピックスでは 本格化 

 

 

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