成長性実績 ☆☆☆☆
成長性来降 ☆☆
収益性直近 ☆☆
時価総額変 ☆☆
2022年1月14日終値の時価総額は時価432億円
予想PER44倍ほど。
売上規模が前期126億~今期135億とすると、PSRで3倍程度。
規模が大きくなったため、売上成長率はやや鈍化傾向ではあるが、まだ成長は続く見込み。
レシオで2倍まではないくらいなので、時価総額からすれば爆発性は少なくなっていくが、成長過程では上昇余地もあり。
ただ現状では株価に織り込んだ状態とも言えそう。
原価率の向上はあるが、販売管理費率は上昇で収益性は一桁台も
今後は二桁台に乗る見込み。
現状☆1つが妥当か
4499 Speee 2020.9期(44.6P)
売上126.92億 (2021) Aランク M ✩(2022.1.15改)
データを活用したマーケティング支援と
中古物件売却や外装リフォームの仲介サイトも運営
2021年9月期
売上成長率 直近 35.7%
売上成長率 3年平均年換算 21.7%
四季報
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本決算発表時より
2021.9月期 の参考数値
以下 ↓↓↓ 参考値
ROIC 11.94%
売上高営業利益率 8.95%
原価率 37.50%
販売管理費率 53.53%
参考 四季報2021・12月号 22年1集
売上成長率の最新四季報予想値
見込み 今 6.3
見込み 来 25.9
業績見通し
【好 調】
収益認識基準適用で売上目減り。
マーケ支援がEC関連軸に引き合い強く新規案件増勢。
継続率も高水準維持。不動産関連も積み上がる。
広告宣伝費や人件費重くても会社計画保守的。営業益伸びる。
トピックス
【攻 勢】
不動産関連は関西からテレビCM開始、費用対効果見て順次展開。
新卒採用は年40人と高水準維持。
うち半数はマーケコンサルへ育成、入社半年後に戦力化。
参考 四季報2021・9月号 21年4集
見込み 今44.4
見込み 来33.3
業績見通し
【成長続く】
マーケ支援は案件獲得数、単価ともに堅調増。
中古物件仲介など不動産関連も伸びる。
22年9月期もマーケ支援が需要旺盛なEC業界軸に受注拡大続く。
不動産関連も加盟企業数、ユーザー数とも積み上がる。
人件費増等こなし営業益伸長。
トピックス
【拡 大】
不動産関連は土地活用や投資プラン比較などサービス領域拡大。
ブロックチェーン技術を活用した新規事業も模索。
参考 四季報2021・6月号 21年3集
業績見通し
【独自増額】
マーケ支援はEC等で受注安定増。
中古物件やリフォームの仲介サイトは紹介案件積み上がる。
広告費や人件費増でも会社修正計画なお慎重。
22年9月期は不動産関連高成長。マーケ支援も好調持続。
トピックス
【攻 め】
20年末開始の介護・福祉施設の仲介サイトは東名阪から徐々に展開。
規模拡大中のリフォーム仲介サイトは広告増やし地方工務店など加盟店獲得し需要深耕。
以上四季報より抜粋