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7068 フィードフォース   2021.5期(103.8P)前期は収益性は高水準も、売上成長率の鈍化懸念が進む プロフェッショナルサービス、SaaS インターネット広告関連 マーケティング 営業・販売支援 ネット広告 モバイル広告

成長性実績 ☆☆☆☆☆

成長性来降 ☆☆

収益性直近 ☆☆☆☆☆

時価総額変 ☆☆☆

 

 

2022.1.6時点の時価総額は117億

コロナ禍にアナグラムをM&Aして収益性アップ

前期は収益性は高水準になったが、収益性も一旦・・・。

売上も伸ばしたが、ここにきて

売上成長率の鈍化懸念が進む

PERでみると来期以降の成長率から

レシオで割安感が薄れる

PSRでも現状4倍以上と新興市場平均値より上と考えると

妥当水準の株価。

成長性を伸ばせるかが、グロース復活への鍵か。

M&Aグロースよりオーガニックグロースをいかに伸ばすかが鍵になりそう

 

 

 

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7068 フィードフォースグループ   2021.5期(103.8P)

売上25.87億(2021) Bランク H ✩(2022.1.6改)

 
デジタルマーケティングの関連ツールを提供。SaaS育成中。

ネット広告のアナグラム買収

 

 

 2021年5月期

売上成長率 直近 69.5%

売上成長率 3年平均年換算 70.6%

売上成長率 5年平均年換算 45.5%

 

 

キャッシュフロー分析の重要性。実際のお金の流れを把握する。営業CFと投資CFと財務CFで会社の現状を把握しフリーCFで見通しを判断する。 - ねこぷろ

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キャッシュフローマトリクス

過去のキャッシュフローマトリクス

 

2017年

2018年

2019年

2020年

2021年

 

 

 

 2021年5月期本決算時の今期会社予想

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7068 フィードフォース (2020年7月)本決算発表の次の日にストップ高へ。直近の成長性+収益性は 118.0%+27.2% で145.2ポイント フィードフォースのSaaS事業だけでみると 成長性+収益性 58.6%+8.8% で67.4ポイント。アナグラムが完全子会社もインパクトが強いが、SaaS銘柄比較で割安度が増しているので、今後はSaaS銘柄のテンバガー候補の銘柄として注目したい - ねこぷろ

 

7068 フィードフォース(2020年4月)前期と今期で大幅に原価率や販売管理費率などを改善。M&Aでアナグラムを子会社化。隠れ収益体質。今後収益性も30%台に。今後成長期へ。デジタルマーケティングの関連ツールを提供。 SaaS事業を育成中。 中小事業者の開拓急ぐ - ねこぷろ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本決算発表時より

2021.5月期   の参考数値

以下 ↓↓↓ 参考値

 

ROIC 13.07%

売上高営業利益率 34.38%

原価率 31.08%

販売管理費率 34.53%

 

 

 

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売上成長率の最新四季報予想値(四季報22年1集)では

前期(21年5月期)売上2,587百万円に対して

 

今期が売上3,130百万円を予想なので

前期に対し今期が20.9%伸びる見込み

 

来期が売上3,400百万円を予想なので

今期(四季報予想値)に対し今期が8.6%伸びる見込み

 

四季報

業績見通しは 拡大  トピックスでは M&A 

 

↓以降は以前の四季報など

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