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9565 ウェルプレイド・ライゼスト 2022月12月現在 eスポーツイベントの企画・運営が案件増加し伸長。ビジネスデザイン事業開始

株の銘柄分析(簡易)

2022年12月16日現在の

 

9565  ウェルプレイド・ライゼスト

についてになります。

 

2022年10月期の実績より売上成長率を振り返ってみると

 

売上成長率 直近 22.6%

売上成長率 3年平均年換算 41.2%

売上成長率 5年平均年換算 

 

成長性の実績をみると

高成長が続いてきている

と言えます。

 

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今後の売上成長率を予測する上で四季報や会社が発表している数字をみてみます。

 

売上成長率の最新四季報予想値(四季報23年1集)では

前期の確定値     売上高   営業利益   一株益   一株配当金   は

単22.10     2,050      211     57.88    0

となっています。

今期の四季報予想値  売上高   営業利益  一株益  一株配当金は

単23.10予       2,500       220        55.6       0

前期に対し売上高は今期が21.9%伸びる見込みとなっています(予想値)

 

今期の会社発表の予想値  売上高   営業利益  一株益  一株配当金は

単23.10予         2,708      251    61.11   0

 

四季報 (四季報23年1集)


業績見通し    【続 伸】
トピックス    【初上場】

 

23年10月期はeスポーツイベントの企画・運営が案件増加し伸長。顧客単価も向上。クリエイター支援事業は契約ユーチューブチャンネル数が増加。案件増加による人件費増などこなし営業増益続く。

eスポーツ専業会社として初の上場。22年10月にビジネスデザイン事業開始、ライブや地方創生など他領域とeスポーツの連携進め、さらなる成長を図る。

 

という寸評になっています。

 

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本決算発表時より

2022.10月期   の参考数値

以下 ↓↓↓ 参考値(前期比較の傾向)

 

ROIC 19.4% 

悪化傾向 

ROICでみるとまずまず良い状態と言えそうです。

 

売上高営業利益率 10.29% 

改善・向上傾向

 

原価率 68.08% 

改善・向上傾向 

 

販売管理費率 21.62%  

改善・向上傾向

まあまあ良い水準であると言えそうです。

 

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四季報などの今後の成長性や、前期の収益性などを加味して今の株価は、

割高と判断できます。

 

時価総額などを加味して化ける度合いを5段階で判断すると、

★のすでに織り込み済の可能性が高いと言えます。

 

 

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