松田瑞生選手の2022年1月31日現在の今後レース予定
1月30日に行われる「第41回大阪国際女子マラソン」(日本陸上競技連盟、産経新聞社、関西テレビ放送など主催、奥村組協賛)の出場し
優勝 2時間20分52秒
米ユージンでの世界選手権の派遣権利を獲得
MGCファイナルの出場権獲得
松田瑞生選手の最近の主な活躍
2022年 大阪国際女子マラソン 優勝 2時間20分52秒
米ユージンでの世界選手権の派遣権利を獲得
MGCファイナルの出場権獲得
マラソン5戦して3度の優勝と現役日本屈指のマラソンでの実績を持つが、
東京オリンピック代表にはなれず(補欠選出にとどまる)
名古屋ウィメンズマラソン2021 優勝
大阪国際女子マラソン2020 優勝
マラソングランドチャンピオンシップ 4位
ベルリンマラソン2018 5位
大阪国際女子マラソン2018 優勝
ロンドン世界陸上10000m 19位
全日本実業団陸上競技選手権大会 10000m 1位
日本陸上競技選手権大会2017・2018 10000m 1位
高橋尚子さん・野口みづきさんなど歴代の名ランナーは松田選手同様・腹筋女王だったという点で、なにわの腹筋女王と呼ばれるポテンシャルは高い。
同じ腹筋女王でも野口みづきさんとかは歩幅の大きなストライド走法なのに対して、松田瑞生選手は回転のはやいピッチ走法です。
はやい回転で最初から最後まで回し続けるスタミナと筋力が武器ですね。
風が強いレースなどでもしっかりした腕振りができていれば、回転ではやいピッチを継続しながらすすめるのでマラソンでの強さにもなっているのかもしれません。
MGCで4位だったときはどことなく腕振りが弱かった感じがします。
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画像など引用させていただきました
引用元 https://www.daihatsu-trackandfield.jp/ ダイハツ陸上競技部HPより から写真を引用させてもらっています。
引用元 https://www.daihatsu-trackandfield.jp/ ダイハツ陸上競技部HPより から写真を引用させてもらっています。
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2022年1月23日時点での
オフィシャルデータ
プロフィール
名前
松田 瑞生
生年月日
1995年 5月 31日
身長
158cm
出身地(都道府県)
大阪府大阪市
出身校 (最終)
大阪薫英女学院高
所属
ダイハツ 女子陸上競技部
入社年
2014年入社
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自己ベスト パーソナルベスト
1500m : 4分21秒45
3000m : 9分08秒23
5000m : 31分39秒41
10000m : 31分30秒19
ハーフ : 1時間8分32秒
マラソン : 2時間21分秒
マラソン5戦3勝(2021年終了まで)
大阪国際女子マラソン 2戦2勝
名古屋ウィメンズマラソン 1戦1勝
マラソンでの実績では現役トップクラス
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