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未来へ繋がると信じる・・・。There will be love there -愛のある場所-・the brilliant green(1998年)作詞,ソングライター: 川瀬智子(かわせともこ)ヘビロテ(お気に入り・何度も聞いた)のあの曲を振り返る。エモい。tiktokなどで流行ったのかな?

 

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学生時代ヘビロテしたブリグリの曲だけど、うちの小学生の娘とかが知っていたとかtiktokとかで流行ったのかな?

20年以上も昔の曲だけど、今の若者にも響く何かがあれば幸いです(*´∀`*)

個人的にVoの川瀬智子さんはデビュー当時からファンで、

2000年ごろはzipperとかにTommy出てたら買ってた記憶があります。

 

とにかく雰囲気がアンニュイで

歌声もサウンドもエモい



そんな中でも一番の好きな曲が

There will be love there -愛のある場所-でした

アンニュイな中に優しさというかメルヘンチックな個性が生まれたブリグリの色がでた曲かなと。

 

こないだ

ハルジオン・BUMP OF CHICKEN(2001年) ヘビロテ(お気に入り・何度も聞いた)のあの曲を振り返る - ねこぷろ でしたが

 

そんなこんなで

今回のレビューは

この曲です。

 

 

 

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曲名

There will be love there -愛のある場所-

 

アーティスト名

the brilliant green

 

リリース

1998年

1998年5月13日

 

作詞 ソングライター: 川瀬智子


作曲:奥田俊作

 

以降歌詞引用などは、出典:川瀬智子  the brilliant green『There will be love there -愛のある場所-』より

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リスナーとして音楽の構成などを意識しながら聴いてみよう。起承転結のストーリーが心地よい。AメロからBメロからサビとか、ソロからCメロそして落ちサビからのラスサビのような展開。 - ねこぷろ

曲の構成は

Aメロ(落ちメロ)1番

Bメロ1番

サビ1番

間奏

Aメロ2番

Bメロ2番

サビ2番

Cメロ

落ちサビ

ラスサビ(大サビ)

 

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歌詞より

大きな曲がり角を曲がったなら走り出そう
とまどうことはもうやめて
その先に何があるのかは分からないけど そう
強くあるために

出典:川瀬智子  the brilliant green『There will be love there -愛のある場所-』より

 

シングル3曲目にしてドラマタイアップ曲の条件として

英語の歌詞を歌ってきたthe brilliant greenが

日本語の歌詞の曲として発表したのがこの

There will be love there -愛のある場所-という曲

 

英語の歌を歌ってきたバンドだからこそ出せるサウンドと

洗練された曲調と歌詞が今でもキュンとくるエモさある曲です。

 

tommyこと川瀬智子の声だからこそ、低音から高音まで気怠くも感じる甘さとか感じる歌声。

J-POPの中でも洋楽っぽさのある楽曲。

サウンドがシンプルの中に深みを感じます。

 

歌詞も語りかけるような出だしから

その先になにがあるかわからないから

 

水の中から水面をみあげるような印象の歌詞と水辺に漂う木の葉や出発や出航の水面みたいな雰囲気を醸し出す黒と青と白と赤のコントラストのPVが印象的で雰囲気が凄く好きです。

 

アコギからはじまりドラムからバンド演奏が加わっていく中で、徐々に重厚感でてくる流れにたいし、川瀬智子さんの低く低く沈む歌メロがアンニュイで色気あるエモい曲にしあがっている感があります。

 

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歌詞より

“楽しみを待つ"とゆうこと
待つ時の楽しさも今では空っぽで 不安で一杯になる
悩みはいつも絶えなくて不満を言えばきりがない
全てに立ち向かう強さを下さい I believe...

出典:川瀬智子  the brilliant green『There will be love there -愛のある場所-』より

 

楽しみに待つっていうことも楽しみに待てた時期から、空虚に感じはじめ、ときに不安に感じるような時期へと、時間の移り変わりや、心の動きが待つっていうことに対して楽しみから不安や不満に変わってしまうのは、恋愛や夢などの階段をのぼったりおりたり、立ち止まったりの心の動きやブレを歌っていて、楽しみに待ててたものが不安で不満で仕方なくなった気持ちの移り変わりにたいして、信じて立ち向かう心の飢えや願いだったりを吐露。

 

不安だけど、不満だけど信じる強さがあれば、きっとこえていける。

どんなことでも信じれなくなると

不安になるけど、

信じれさえすれば、強くなれる。

そんな不変の心理を発しているのがキュンとエモいです。

 

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歌詞より

Love that's waiting for me
Love that's waiting for you
そこから流れて行けるような世界を見つけたい
There will be love there
There will be love there
いつかは誰かのために生きていたい

出典:川瀬智子  the brilliant green『There will be love there -愛のある場所-』より

 

サビは

アンニュイな雰囲気が漂うトミーとそのブリティッシュ風な曲調から

ミステリアスでどこかはかなげな心惹かれる感じがあって

英語の歌詞や響きがエモいです。

 

不安や不満もあるけど、信じるということで愛がきっとそこにある

waiting for me そんなに急ぐなよ 

waiting for you あなたを待っています

 

いつかは誰かのために生きていたい♫ という言葉につながっていくんだと感じます

 

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歌詞より

ここにあるヒミツに罪悪感を背負って生きていた
視界の外を見渡せば
まるで手すりさえもない真っ暗な闇の中にある階段を
あてもなく降りていた

出典:川瀬智子  the brilliant green『There will be love there -愛のある場所-』より

 

ヒミツっていうものに対して、隠すことに罪悪感を感じるけど、隠さなければいけないものとして罪悪感を背負っているんだろうなという

 

真っ暗な闇の中の階段をつかまるところもなく降りるってことは、一気に下へ転落していくという暗示でもあるので、

ヒミツにして罪悪感を背負うって、そんなこわい場所をあてもなく降りていたようなものだったんだよ・・・・

 

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歌詞より

“未来へつながる運命"を信じる
幸福な偶然にめぐり逢うと 自分に言い聞かせて
嘘つきの糸を切ってそして
真実と向き合う勇気があるって信じたい yeah,I believe

出典:川瀬智子  the brilliant green『There will be love there -愛のある場所-』より

 

きっとしあわせな偶然にめぐりあうことにつながっていく、罪悪感を抱えながらもすすんでいるけど、いろんなウソやヒミツなどの罪悪感をいつか、ほんとの自分と向き合って、真実と向き合っていける強さが自分にはあると信じたい、逃げないでいつか自分や真実に向き合えるそんな自分になれるよねって語っている感じがエモい

 

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歌詞より

Love that's waiting for me
Love that's waiting for you
永久不変の優しさに包まれていたい
There will be love there
There will be love there
愛する一人のために生きてゆきたい

 

あらゆる時代この世の中から
青空の彼方 星空の彼方
迷いも閃きも未知のもの めぐりめぐる奇蹟

出典:川瀬智子  the brilliant green『There will be love there -愛のある場所-』より

 

永久不変の優しさに包まれていたい

愛する一人のために生きてゆきたい

 

そんな気持ちが

この時代から遠く彼方 未来永劫にむけて

迷いも閃きも未知のものなどすべてのことが

めぐりめぐる奇蹟の一部分になっている

繋がりがあること

 

歌詞より

so…Love that's waiting for me
Love that's waiting for you
そこから流れて行けるような世界を見つけたい
There will be love there
There will be love there
輝く唯一の光を探して走り出そう
そしてその場所で愛する一人のために生きてゆきたい
信じている there will be love there

出典:川瀬智子  the brilliant green『There will be love there -愛のある場所-』より

 

 

そこに、

その先に

自分が信じている愛が存在していると

だからその愛のある場所を探して、歩き出すのではなく走り出そう

愛する一人のために生きていきたいという

自分が信じている愛が存在する場所がそこにあると

迷わず探しにいこうと言っているようで、

キュンとくる歌詞です

 

There will be love there -愛のある場所-

そこに待っている愛がきっとある

そんな意味がThere will be love there って英語なのかな(*´∀`*)

 

 

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信じれなくなれば人は不安に思い、迷いが生じる。

逆に信じれると思えば、信じようと吹っ切れたらどこまでも強くなれたりするのも人だったりします。

 

believeって言葉好きです。

 

信じる者は救われる

強くなるってきっと信じようとすることなのかも・・・。

 

www.nekopuro.com

 

 

作品を聞くには、YouTubeなどなら

www.youtube.com

 

概要 『There will be love there -愛のある場所-』は、the brilliant greenの3枚目のシングル。

 

TBS系ドラマ 
ラブ・アゲイン の主題歌

 

 

 

 

 

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