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東京マラソンで自己新記録を狙うエディオン・細田あい(長野東高→日本体育大学卒業)経験キャリアも積んでポテンシャルは日本記録更新を狙える逸材。

 

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東京マラソンで自己記録更新を狙う細田あい選手。

昨年ベルリンで2時間20分31秒を出しているだけに、細田あい選手の自己記録更新は日本記録更新も確実に狙えると言えるものです。

細田あい選手は3000mを8分59秒62と9分を切るスピードを持ったランナーです。

5000mは15分23秒75。10000mは31分35秒44とトラックでも日本代表を狙えるスピードの持ち主です。

それでいてマラソンでもMGCで3位に入るなど、オリンピックへもあと少しまできていた選手です。

パリ五輪も補欠として準備していましたが、直前での前田穂南選手の欠場でパリ五輪を走ることはできませんでした。

ただしっかり準備してきていたので9月のベルリンで自己記録をしっかり更新させて、自身の強さを示しました。

エディオンに移籍してからはマラソンでも安定した成績を残しており、マラソンのキャリアも十分で、スピードスタミナ、勝負勘やメンタルなども整って成長を続けている選手です。

 

 

 

 

 

次のロス五輪を目指す細田あい選手にとって、パリからの4年間がキャリアの集大成を狙う場とも言えそうです。

 

世界陸上のマラソン代表も狙う細田あい選手にとって名古屋ウィメンズマラソンも東京マラソンも記録を出すチャンスのあるレースとして選択肢に入っていた中で、東京マラソンを選びました。

 

どちらでも好走が期待できる状況でしたが、昨年走れなかった名古屋ウィメンズマラソンではなく、好走した経験を持つ東京マラソンを選んできました。

 

東京の方がタイムが出るという感覚なんでしょう。

細田あい選手はすべきことをクリアした上で、冷静にスタートラインに立つと思うので、気負うことなく自分のペースから後半も落とすことなくあげていくイメージで東京を走るんじゃないかなと想像できます。

 

力から言えば前田穂南選手が記録した2時間18分59秒というのは射程圏には捉えていると思います。

 

キャリアとして円熟期に突入した細田あい選手が東京マラソンで好走するのを期待して応援したいと思います。

 

 

 

 

 

 

オフィシャルデータ  プロフィール

 

 

 画像など引用させていただきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引用元  

X(旧Twitter)より写真を引用させてもらっています。

 





引用元  

https://www.edion.co.jp/athlete/

 エディオン女子陸上競技部HPから写真を引用させてもらっています。

 

 

名前

細田あい

 

生年月日       1995年 11月 27日

身長         156cm

出身地(都道府県)  長野県

出身校 (最終)   日本体育大学

 

所属

エディオン女子陸上競技部

主な駅伝などの結果

 

24年 クイーンズ駅伝 5区 区間賞

 

23年 クイーンズ駅伝 6区 区間2位

 

22年 クイーンズ駅伝 5区 区間2位

 

21年 クイーンズ駅伝 5区 区間4位

 

21年 プリンセス駅伝 4区 区間18位

 

 

主なハーフ・フルマラソン結果

 

24年 ベルリンマラソン 2時間20分31秒 5位

 

24年 函館マラソン ハーフ 1時間9分31秒 優勝

 

23年 第2回マラソングランドチャンピオンシップ 3位 2時間24分50秒

 

23年 東京マラソン  2時間22分8秒  順位7位 

 

22年 ロンドンマラソン 2時間21分42秒  順位9位(日本人最先着)(マラソン自己ベスト)

 

22年 名古屋ウィメンズマラソン 2時間24分26秒 順位4位 (MGC出場権獲得)

 

 

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