〝パリ五輪女子10000m 日本代表 小海遥選手〟
仙台育英高校時代の高校2年で1区区間賞をとったころから強い選手だという印象がありましたが、社会人になってもその才能や能力に磨きをかけ、スピードに磨きをかけてきました。
社会人になってプリンセス駅伝などで区間賞を獲得したときも強いと感じましたが、23年の都道府県対抗女子駅伝の1区の走りが最高に強かった印象です。
〝 23年都道府県対抗女子駅伝1区区間順位 〟
1位 19:06 小海遥
2位 19:16 山本有真
3位 19:18 岡本春美
4位 19:20 水本佳菜
5位 19:36 野田真理耶
6位 19:37 飛田凜香
7位 19:38 山﨑りさ
8位 19:38 中村優希
9位 19:38 小川陽香
10位 19:39 森智香子
〝山本有真選手や岡本春美選手らを抑えてそこに10秒以上差をつけたとか強かったよね〟
ロードもトラックも常にトップ争いを演じ、常に日本トップの上位を争い続けてほんとにレースで外さない強さがある選手ですね。
スピードがあって粘り強くスピード持久力があるのにさらに切り替えてスパートできる強さがあるので日本代表の実力は間違いないものですね。
フィジカルがしっかりしているから走りが綺麗で洗練されていますね。
小海遥選手にとって日本トップクラスは間違いないですが、五島莉乃選手にクイーンズやトラックで積極的なレースをされて逃げられたとき、つかなかったことや逃がしたことに悔しさを持っていますよね。
実力は間違いなしでも、そこまでの積極性の前に少し気後れして控えて2番手にってこともなったレースがあるだけに、五島莉乃選手との再戦になればおそらく五島莉乃選手につくでしょうし、簡単には逃がさないでしょうね。
そのくらい小海遥選手は強いと思います。
日本代表としてオリンピアンなどになってトラックで活躍していますが、まだ21歳なんですよね。
そういう面でみればまだまだ伸びしろが大きいように感じます。
ハーフまでだったら日本トップクラスの実力者であることは間違いない選手ですね。
まだまだ若いですし、トラックでも世界と勝負していける選手です。
ただロードも強いし、スピードあってスピード持久力もあるし、フォームも綺麗でフィジカルもしっかりしているのでそれを生かしていつかはマラソンなどにもチャレンジして欲しい選手ですね。
きっと凄い選手になるんじゃないかって期待しちゃいます。
クイーンズや都道府県対抗女子駅伝などでの活躍も楽しみですね。
世界を見据える選手なので、出れば強い気持ちで走ってくれると期待します。
ほんと外さない強さがあるので勝負強いですよね。
オフィシャルデータ プロフィール
名前
小海 遥
生年月日 2003年 1月 20日
出身地(都道府県) 新潟県妙高市
出身校 (最終) 仙台育英学園高校
所属
第一生命グループ女子陸上競技部
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画像など引用させていただきました
#エディオンディスタンスチャレンジ 女子10000mに廣中璃梨佳、安藤友香、不破聖衣来らがエントリー 5000mには樺沢和佳奈、小海遥、山本有真らが出場予定
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) 2024年11月22日
女子10000mに登録した廣中は出場すれば、昨年12月の日本選手権10000m以来のトラックレースとなる。
|月陸Online https://t.co/45g49dbmQ2
全国女子駅伝
— まろんた (@malonta0453) 2024年1月16日
9区 10km
小海 遥さん(宮城) 32:07 区間2位 pic.twitter.com/zrrjg7qtt0
【全国都道府県女子駅伝】
— 日刊スポーツ 陸上取材班 (@NikkanRikujo) 2024年1月14日
宮城29年ぶりV 最終9区小海遥で逆転「優勝できるところを探りながら走っていた」https://t.co/OZh9hPsYJj pic.twitter.com/ABKJvrThe7
正解は小海遥の幼少期の写真でした!! pic.twitter.com/CwwWgb9DJf
— 第一生命グループ女子陸上競技部 (@daiichilife_tf) 2024年4月16日
#ヨギボーチャレンジ
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) 2024年9月28日
ヘレン・エカラレ(豊田自動織機)
15.08.51
日本人トップは10000mパリ五輪代表の小海遥(第一生命グループ)
15.31.42!
地元新潟凱旋レース pic.twitter.com/Ot3R51rtBm
引用元
X(旧Twitter)より写真を引用させてもらっています。
引用元
https://www.dai-ichi-life.co.jp/company/athletic_sport/index.html
第一生命グループ女子陸上競技部HPから写真を引用させてもらっています。
引用元
日本陸上競技連盟公式サイト - Japan Association of Athletics Federations
JAAF 日本陸上競技連盟公式サイト HPから写真を引用させてもらっています。
小海遥選手の主な記録など
自己ベスト
3000m 9分04秒56 (2023年5月)
5000m 15分23秒98 (2023年6月)
10000m 30分57秒67 (2023年12月10日)
24年 パリ五輪 女子10000m代表 出場
24年 第108回 日本陸上競技選手権大会・10000m 2位
24年 都道府県対抗女子駅伝 9区 区間2位
23年 第107回 日本陸上競技選手権大会・10000m 30分57秒67 3位
23年 クイーンズ駅伝 1区 区間2位
23年 10000m日本代表で、バンコク2023アジア陸上競技選手権大会で優勝。
23年 日本陸上競技選手権大会 5000m 3位 15分23秒98
23年 都道府県対抗女子駅伝 1区 区間賞
22年 プリンセス駅伝 3区(エース区間)区間賞獲得
21年 プリンセス駅伝 1区 区間2位
19年 全国高校駅伝 1区 区間賞
3000m 9分04秒56 (2023/05/21)
5000m 15分23秒98 (2023/06/04)
10000m 32分01秒83 (2023/05/04)
ハーフマラソン