選手の2022年7月3日現在の今後レース予定
オリンピック後休養を経て、2022シーズンを仙台ハーフからスタート。
仙台ハーフと函館ハーフを優勝して、マラソンでの復活へ狼煙をあげる(*´∀`*)
選手の最近の主な活躍
2022年7月3日
北海道函館市の千代台公園陸上競技場発着で行われた函館ハーフマラソンの女子は東京五輪マラソン代表の前田穂南(天満屋)が1時間8分28秒の大会新記録で優勝した。
2022年5月14日
第61回中国実業団選手権の女子10000mでは東京五輪女子マラソン代表の前田穂南(天満屋)が日本人トップの32分18秒69で2位に入った。
2022年5月8日
仙台市の弘進ゴムアスリートパーク仙台発着で行われた仙台国際ハーフマラソンで、女子は東京五輪マラソン代表の前田穂南が自己記録に並ぶ1時間9分8秒で快勝した。
東京五輪のマラソンでは前田穂南は33位。
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主なタイトル
'17 北海道マラソン 優勝
'18 大阪国際女子マラソン 2位
'19 マラソングランドチャンピオンシップ 優勝
'21 大阪国際女子マラソン 2位
1996年7月17日生まれ
兵庫県尼崎市出身
小さな頃から校内マラソンなどで活躍し、
走ることに自信をつける。
小学高学年の頃から陸上競技に取り組みはじめ、
狙って校内マラソン1位を6年時には果たす。
中学に入ってからは中距離で才能をみせて、
尼崎市中学校総合体育陸上大会で、
800m走・1500m走で2種目制覇など
才能を伸ばしていく。
中学卒業後は
大阪府の陸上強豪校である大阪薫英女学院高等学校に入学
大阪府の大会で
1500m走などで優勝なども果たすが
強豪校ゆえに都大路の5人のメンバー入りできず
全国高校駅伝には出場できなかった。
しかしながら、
高い才能や能力・伸びしろなどを見込まれて
実業団の名門・天満屋女子陸上部から声が掛かる。
166センチの長身、色白。
手足の長さが、長距離向き。
喋り方などはおっとりゆっくりだが、
負けん気の強さは、かなり強い。
細くスレンダーな体型だが、食欲旺盛
一見はやくなさそうに見えるフォームだが、
手足の長さと蹴り足のロスのない長距離向きなフォームで
内外ともに陸上専門家から高い評価を受ける。
MGCで優勝してオリンピックの切符を掴んでオリンピックに出場。
オリンピックでは33位。
コロナ禍で調整などのバランスがピークで出場できたとは思わない。
だからこそ、次の五輪の代表権をとってリベンジを応援したい。
画像など引用させていただきました
引用元 https://www.tenmaya.co.jp/track_and_field/index.html 天満屋女子陸上競技部 HPより
引用元 https://www.tenmaya.co.jp/track_and_field/index.html 天満屋女子陸上競技部 HPより
引用元 https://www.tenmaya.co.jp/track_and_field/index.html 天満屋女子陸上競技部 HPより
引用元 https://www.tenmaya.co.jp/track_and_field/index.html 天満屋女子陸上競技部 HPより
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2022年7月3日時点での
オフィシャルデータ
プロフィール
名前
前田 穂南
生年月日
1996年 7月 17日
身長
166cm
出身地(都道府県)
兵庫県尼崎市
出身校 (最終)
大阪薫英女学院高等学校
所属
天満屋女子陸上競技部
入社年
2015年入社
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自己ベスト パーソナルベスト
1500m : 4分28秒15
3000m : 9分23秒06
5000m : 15分31秒51
10000m : 31分34秒94
ハーフ : 1時間8分28秒 (2022函館ハーフ)
30キロ : 1時間38分35秒(国内最高を記録)
マラソン : 2時間23分30秒
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