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立命館大学・土屋舞琴(興譲館高校卒・岡山県笠岡市出身)が昨年チャンピオンの野田真理耶を抑えてまつえレディースハーフマラソン優勝。ワールドユニバーシティーゲームズの代表に内定

 

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昨年全日本大学女子駅伝、富士山女子駅伝で立命館大学の優勝に貢献した土屋舞琴選手(3) がまつえレディースハーフマラソン優勝で昨年同大会を優勝していた野田真理耶選手をラストスパートで突き放して1時間12分04秒のタイムで優勝を果たしました。

 

優勝した立命館大学の土屋舞琴選手・2位に入った大東文化大学の野田真理耶選手・城西大学の高橋葵選手が学生上位3名になったので、ワールドユニバーシティーゲームズの代表に内定が決まりました。

 

岡山出身の土屋舞琴選手の活躍を嬉しく思います。

 

 

 

 

 

 

土屋舞琴選手といえば岡山県では中学時代から都道府県対抗女子駅伝などにも出場した岡山では知られた選手でした。

第37回の都道府県対抗女子駅伝では8区の中学生区間を走っています。

その後興譲館高校に進んで第40回大会の都道府県対抗駅伝でも7区で出場しています。

土屋舞琴選手は興譲館高校時代にキャプテンもつとめていますし、全国高校駅伝にも走っています。

その後土屋舞琴選手は立命館大学に進学して、1年のときに富士山女子駅伝にも出場していて順調な大学のスタートを切りましたが、怪我などあって上手くいかないシーズンもありました。

3年になってグングン力をつけて、メンバーの層が厚くなった立命館大学で駅伝のメンバーに選ばれるということは凄いことです。

大学女子2大駅伝両方で活躍するということは凄いことです。

1月の関西学生ハーフで中地こころ選手・福永楓花選手に次ぐ学生3位に土屋舞琴選手が入りました。

そのときのタイムが1時間10分44秒で関西学生歴代4位・学生歴代8位に相当するタイムで走っており力がついていたのは確認できました。

中地こころ選手・福永楓花選手は立命館大学の4年生で卒業を迎えており、最上級生にあがる土屋舞琴選手が結果を残し続けることは立命館大学の新チームに良い状況と言えます。

土屋舞琴選手は怪我などで苦しんだ時期もありますが、長年注目してきた地元選手なので、土屋舞琴選手が立命館大学に入って、2年以降でさらに成長しているのがわかります。3年生の夏を越えて強くなってきているのではないかと感じています。

 

 

 

 

日本学生女子ハーフマラソンで、昨年チャンピオンの野田真理耶選手を抑えて優勝というのはかなり凄いことです。土屋舞琴選手のハーフマラソンの走りをみていると長距離の走り方も上手いです。

先頭集団の集団の中でリラックスした余裕ある走法がマラソンなどでもいきる感じがしました。今回の大会では優勝候補ではありましたが、リラックスしながら勝負処ろまで脚を使わない走りをしていました。

16キロ以降の強さは他の選手を圧倒していました。

 

実力がついて強い選手になっていますが、走りはリラックスしてきて、自信や経験が土屋舞琴選手の走りを良くしている印象があります。

土屋舞琴選手が学生時代の後半になって伸びてきているのも努力そのものなので、実力をつけた土屋舞琴選手が4年生のシーズンにも層が厚い立命館大学のメンバーの中でエース格の存在感を示してくれるんじゃないかなと期待しています。

 

 

 

今後も土屋舞琴選手の活躍が楽しみになりました。

地元岡山にゆかりのある選手なので、今後も応援していきたいと思います。

ハーフなどにも挑戦しているし、スピードもついているので楽しみですね。

またキラキラした走りがみたいです。

また次は4年生ということで進路も気になります。

 

都大路では岡山のユニフォームをきて走ってくれているので、これからも岡山の選手として飛躍して活躍するのを応援していきたいと思います。

土屋舞琴選手優勝おめでとうございます。

ワールドユニバーシティーゲームズでの活躍も楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 画像など引用させていただきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引用元  

X(旧Twitter)より写真を引用させてもらっています。

 

 

 

 

引用元  立命館大学女子陸上競技部 HPより



立命館大学女子陸上競技部のHPから写真を引用させてもらっています。

 

 

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