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ラストスパートで負けないU20日本陸上競技選手権女子5000m2位の山田のエース穗岐山芽衣(ほきやまめい)世代トップから世界を狙う

 

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24年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手

 

〝U20日本陸上競技選手権女子5000m2位 山田高校・穗岐山芽衣選手 〟 

 

U20日本陸上競技選手権女子5000mで2位入ってインパクトを与えた山田高校の穗岐山芽衣選手。

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今年のインターハイで1500mで決勝3位に入って、インターハイの3000mでも7位に入賞し、佐賀県で行われた国民スポーツ大会では日本人選手で最上位の3位表彰台にのぼってその実力が本物であることを示したのが穗岐山芽衣選手です。

ちなみに2年次には3000mで6位に入っているのでそのころから世代トップクラスの選手であったのは間違いないですが、順調に1年でさらに強くなっている印象です。

 

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高校駅伝四国大会でも1区で圧巻の区間賞の走りで、都大路の1区区間賞に挑む穗岐山芽衣選手です。

 

 

 

 

1年のときには全国高校駅伝で2区を走り区間6位と好走し、昨年の2年次には全国高校駅伝でもエース区間の1区を走り区間14位。

今年は狙うはエースが集う1区での区間賞。

将来世界に通ずる選手になることを目標にその才能を一気に開花させてきた印象です。

 

今年のレースはどれも強さを証明するレースが多かったですが、一番のインパクトはインターハイの1500m。

記録は4分13秒67。

 

高校記録保持者の小林祐梨子さんや、1学年上の世代の今年ルイジアナ州立大へダイヤモンドアスリートとして渡った澤田結弥選手に次ぐ、高校歴代3位に入る好記録で1500mの3位に食い込んだ走りがインパクトがありました。

 

トラックでは1500m以上での実績は日本人高校生トップではないかと思われる活躍でした。

U20での5000m2位も距離が伸びても強いというのを示しているのがわかります。

 

 

 

都大路でも注目のランナーです。

穗岐山芽衣選手は身長も高く脚の長い選手です。

フィジカルもしっかりしていて大きなストライドで回転もしっかりしているので、スピードとスタミナもあって強さを発揮している感じです。

 

後半までしっかり脚を動かしてストライドを伸ばせるのでラストも強いし、穗岐山芽衣選手自身がラストに自信を持っているのは間違いないです。

狙うはエースが集う都大路1区での区間賞のみ。

今年大活躍の穗岐山芽衣選手が見据えるのは世代トップから世界へ通ずるアスリートへ。

フィジカルもメンタルも強い選手なので今後にも期待したい選手です。

進路が気になりますね。

全国高校駅伝や都道府県対抗女子駅伝などでも穗岐山芽衣選手の走りには注目したいと思います。

 

 

 

 

 

 画像など引用させていただきました

 

 

 

 

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引用元  

X(旧Twitter)より写真を引用させてもらっています。

 

 

 

 



引用元  

https://www.jaaf.or.jp/

日本陸上競技連盟公式サイト - Japan Association of Athletics Federations

 JAAF  日本陸上競技連盟公式サイト  HPから写真を引用させてもらっています。

 

 

 

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