谷本観月選手の2022年1月31日現在の今後レース予定
1月30日に行われる「第41回大阪国際女子マラソン」(日本陸上競技連盟、産経新聞社、関西テレビ放送など主催、奥村組協賛)の出場し
4位 2時間23分11秒 MGCファイナルの出場権獲得
【#JMCシリーズ #大阪国際女子マラソン】
— ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ(JMCシリーズ) (@jmc_series) 2022年1月31日
✨コメント✨
4位 #谷本観月(天満屋)2時間23分11秒
JMCパフォーマンスポイント 1236pt#MGC 出場権獲得👍🇯🇵
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谷本観月選手の最近の主な活躍
2022年 大阪国際女子マラソン 4位 2時間23分11秒
MGCファイナルの出場権獲得
2021年 山陽女子ロードレース大会 ハーフマラソン 1時間11分59秒 21位
2021年 大阪国際女子マラソン マラソン 2時間31分07秒 9位
2020年 山陽女子ロードレース大会 ハーフマラソン 1時間14分37秒 35位
2020年 大阪国際女子マラソン マラソン 15位 2時間28分48秒
2019年世界陸上ドーハ大会 マラソン 7位 2時間39分09秒
後半怒涛の追い上げで日本代表で最先着の7位入賞
2019年 名古屋ウィメンズマラソン マラソン 11位 2時間25分28秒
MGC出場権獲得その後辞退して世界陸上ドーハへ
2018年 山陽女子ロードレース大会 ハーフマラソン 5位 1時間11分02秒
2018年 北海道マラソン マラソン 3位 2時間31分34秒
2018年 函館マラソン ハーフマラソン 優勝 1時間12分40秒
2018年 名古屋ウィメンズマラソン マラソン 21位 2時間35分58秒 初マラソン
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小柄でストライドが大きなタイプではないのでピッチで懸命に追いかける
スピード勝負では不利だが、マラソンでの後半でのピッチで追い上げてくるレースも多々見受けられる。
粘りや気持ちを前面に出した前へ前への走りが持ち味。
転倒や暑さなどでも負けない精神力が、積み上げた練習からの武器に。
スピードが課題ではあるので、駅伝でもマラソンでもレース前半うまくついていければ、後半は期待できるタイプの選手と言えそう。
北海道マラソンなどでみせたように思い切った抜け出しや、名古屋ウィメンズや世界陸上でみせた怒涛のど根性走りなど、気持ちは強い選手。
カメラ前などではおちゃめな選手でもある。
学生時代は目立った成績はないが、天満屋で積み上げてきた練習でマラソン日本代表を経験。
ロードの粘り強さで前の選手を拾って順位をあげていけるかが真骨頂。
【ドーハ世界陸上】女子マラソン入賞!谷本観月選手コメント - YouTube
画像など引用させていただきました
引用元 https://www.tenmaya.co.jp/track_and_field/index.html 天満屋女子陸上競技部 HPより写真を引用させてもらっています。
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2022年1月29日時点での
オフィシャルデータ
プロフィール
名前
谷本 観月
生年月日
1994年 12月 18日
身長
153cm
出身地(都道府県)
岡山県倉敷市
出身校 (最終)
鈴峯女子高等学校卒業
所属
天満屋女子陸上競技部
入社年
2013年入社
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自己ベスト パーソナルベスト
1500m :
3000m : 9分18秒33
5000m : 15分46秒40
10000m : 32分18秒44
ハーフ : 1時間11分02秒
マラソン : 2時間25分28秒
夏のレースに強い印象。
スピード勝負のレースだと分が悪いが、団子状態で流れに乗れるレースができれば、後半の粘りは、他選手にも引けを取らないど根性走りでしぶとく粘れる。
切れ味はないが、ピッチをあげて懸命に前を追える強さがある。
長い距離ほど適正があるマラソン向きのメンタル。
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