24年度中長距離、駅伝競走、大学生注目選手
24年の日本体育大学の強い4年生世代の1人。
大学女子2大駅伝を7回走った実績の中で区間賞や区間新記録もありながら、挫折や苦しみを経験し、強さを身につけて次のステージに進む。
〝努力の嶋田桃子選手〟
2024年 富士山女子駅伝 6区 2位 区間新記録
2024年 全日本大学女子駅伝対抗選手権 3区 5位
2024年 全日本大学女子駅伝関東予選 5区 2位
2024年 日本学生女子ハーフマラソン 1時間15分58秒 21位
2024年 大阪ハーフマラソン女子 1時間15分12秒 28位
2023年 富士山女子駅伝 6区 3位
2023年 全日本大学女子駅伝対抗選手権 3区 4位
2023年 全日本大学女子駅伝関東予選 1区 区間賞 区間新記録
2023年 日本学生女子ハーフマラソン 1時間13分26秒 7位
2023年 大阪ハーフマラソン女子 1時間14分11秒 14位
2022年 富士山女子駅伝 6区 区間賞
2022年 全日本大学女子駅伝対抗選手権 5区 16位
2021年 富士山女子駅伝 3区 2位
インカレや駅伝でフラフラになっても走り続けた気持ちの強さ。
大きな挫折もありながらも、努力を持ってそれを乗り越えてきたそんな選手が嶋田桃子選手です。
大学に入ってドンドン力をつけてきた選手の一人です。
向上心の強さや高さ、スピードを維持し粘り強さで長い距離になるほど強さを発揮してくる気持ちの強さを持ったタイプの選手のように感じます。
走りのフォームは前に突っ込むことなく、しっかり胸を張ってストライドも確保しながら走れているので、長距離にも向いた選手のようにも思えます。
トラック・ロードとどのレースでもしっかりと走り上位で粘る走り、投げ出さず走りきる強さをもった選手。
5000mも15分台で、ハーフまでしっかり走れているので今後ハーフまでのタイムも伸びていく感じがしますし、将来的にはマラソンなどにも挑戦して欲しい選手です。
長距離はメンタルが大きく競技力を変えていくものなので、その気持ちや意志の強さが将来の伸びしろにつながっていきます。
高校時代から大学時代での成長曲線が、社会人になってどうつながっていくのか嶋田桃子選手のキャリアにも注目していきたいと思います。
画像など引用させていただきました
富士山女子駅伝2024
— まろんた (@malonta0453) 2024年12月31日
🥉日本体育大 2゚24'02"
5区 尾方 唯莉さん(4) 34'40" 区間3位
6区 嶋田 桃子さん(4) 19'23" 区間2位・区間新
7区 飯田 和代さん(1) 31'47" 区間18位 pic.twitter.com/OfwOdZj2TA
🎽6区6.0km🏃♀️
— 🐙たこちゃん(松本卓矢) (@EiMv6t0SvohOQCh) 2024年12月30日
1️⃣福永楓花選手19分12秒
(立命館大4年)㊗️区間新記録
2️⃣嶋田桃子選手19分23秒
(日体大4年)㊗️区間新記録
3️⃣永尾里緒選手20分05秒
(大阪学院大4年)
4️⃣松木七光選手20分07秒
(東洋大2年)
5️⃣門脇奈穂選手20分15秒
(拓大4年)
#全日本大学女子駅伝
— ひで (@Hidetoshi3209) 2024年10月27日
3区 嶋田桃子 選手(日体大)
19:30 区間5位 pic.twitter.com/q7aSqVp9S1
★嶋田桃子【日本体育大学3年】
— 全日本大学女子駅伝(通称:杜の都)をざっくり楽しむ (@ekiden_college) 2023年9月30日
大東文化大学の完全優勝を阻止した1区区間新記録。彼女の魅力はトラック、ロード問わず表彰台、入賞ラインを死守する安定感と、試合を最後まで投げ出さないこと。彼女のこの頑張りがあったからこそ、関東予選会で日体大強しをスタートでアピールした走りなのである。 pic.twitter.com/nlBV1QVKLD
【父は箱根ランナー】日本体育大のキーマン嶋田桃子「陸上から離れた方が...」どん底から這い上がり悲願の日本一へ|全日本大学女子駅伝2023https://t.co/uhnttdxzxU#陸上 #全日本大学女子駅伝 #日本体育大学 #嶋田桃子 #名城大学 #城西大学 #高橋葵 #大東文化大学 #拓殖大学 #日テレスポーツ pic.twitter.com/4sEkx81GOm
— 日テレスポーツ (@ntv_sports_jp) 2023年11月1日
引用元
X(旧Twitter)より写真を引用させてもらっています。
日本体育大学女子駅伝チームのHPより写真を引用させてもらっています。
https://www.nittai.ac.jp/ekidenspecial/women.html