ねこぷろ

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高校駅伝1区区間賞やU20アジア3000m銀メダルの奥本菜瑠海(おくもとなるみ・大分東明高校卒)ユニクロに入部。世界を目指し福山で活動。

 

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奥本菜瑠海選手を応援するようになったきっかけは奥本菜瑠海選手が岡山県高校駅伝1区で目の前を走っていって区間賞の走りで興譲館高校のエースとしてその強さをみたときからです。

その大会に自分の娘も出場しており応援しにきていました。

地元岡山で最強の興譲館高校のエースに1年生からなった奥本菜瑠海選手の走りをみて、この子はすごい選手になるって感じました。

その奥本菜瑠海選手は高校1年生から3年生まで都大路では果敢に先頭を走る強気の走りをみせてくれて、都大路で3年のときに本命視された中で見事1区のエース区間でライバルに打ち勝って区間賞を獲得したときにはなんとも言えないくらい感慨深い気持ちになりました。

奥本菜瑠海選手の走りはいつも気持ちの強さとまだまだ上にいくんだというチャレンジャーであり、強くなる要素がつまった走りをしてくれます。

強くなる要素は失敗しても、マークされてもらしさを全開に気持ちの乗った走りです。

メンタルはスポーツで大事な要素ですが、長距離を走る上でそのメンタルの強さというのはとくに大事です。

メンタルに光る強さをもった奥本菜瑠海選手の走りは強い選手が持っているものですし、年々フィジカルも向上して強い選手になっています。

社会人になってU20アジア3000m銀メダルなど結果を残しましたが、プリンセス駅伝やクイーンズ駅伝では奥本選手らしさが出せずに不完全燃焼などありましたが、都道府県対抗女子駅伝では積極的な走りをみせてくれて奥本選手らしさが出ていました。

 

 

 

 

 

2月になって所属先の日立を退社して地元の福山に拠点を移し新たなスタートをきっていましたが、奥本選手が世界を目指してチャレンジする上で次のカタチというものが必ずあると思っていましたが、ユニクロに籍を置きながら新たな拠点の地元福山で競技に取り組むという方向性に進んだようで安心しました。

ユニクロに所属することによって、奥本選手は駅伝などにも参加することができます。

当然、競技にかかる費用についても個人で競技を続けるのとチームに所属するでは大きく違います。

最近女子の実業団の選手の中でもチームに所属しながら、競技は別拠点で頑張るというスタイルをする選手も増えてきました。

ただそういうのが許される選手というのも一握りです。

奥本菜瑠海選手のポテンシャルや才能やキャリアが所属先のユニクロから認められてなせることであるので特別な選手であるとも言えます。

ユニクロも選手が入れ替わってチーム力を活性化させていくなかで良い選手もまた多く入部してきています。

そのなかに奥本菜瑠海選手が入ったのはユニクロにとっても楽しみです。

社会人2年目のシーズンになる奥本菜瑠海選手はまだまだ若い選手なので、これからの伸び代を考えても楽しみです。

奥本菜瑠海選手は強いメンタルを持った選手で、学生時代から地元を離れ、学校などを転校したりもあったなかで結果を残してきた選手です。

なので、チームに所属しながら別拠点で世界を目標に戦うという難しさに対してもきっと乗り越えていけると期待しています。

奥本菜瑠海選手らしさで高みを目指して頑張って欲しいと応援しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オフィシャルデータ  プロフィール

 

 

 画像など引用させていただきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引用元  

X(旧Twitter)より写真を引用させてもらっています。

 

 

 




引用元   ユニクロ女子陸上競技部HP

https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/athlete/

 ユニクロ女子陸上競技部HPから写真を引用させてもらっています。

 

 

 



引用元  

https://www.jaaf.or.jp/

日本陸上競技連盟公式サイト - Japan Association of Athletics Federations

 JAAF  日本陸上競技連盟公式サイト  HPから写真を引用させてもらっています。

 

 

名前

奥本菜瑠海(おくもとなるみ)

生年月日 2006年2月27日生まれ

出身地(都道府県)  島根県

出身校 (最終)   大分東明高校卒

 

所属

ユニクロ女子陸上競技部

 

学生時代の主な実績

 

24年 日本選手権クロスカントリーU20・6kmで優勝

23年 全国高校駅伝 1区 区間賞

23年 鹿児島特別国体 3000m 3位(日本人最上位)

            タイム 9分05秒40

23年 インターハイ 3000m 7位

23年 日本選手権クロスカントリーU20・6km 3位

22年 全国高校駅伝 1区 9位

21年 全国高校駅伝 1区 10位

 

主な駅伝などの結果(抜粋)

 

24年 U20アジア選手権女子3000m 銀メダル

 

 

主なハーフ・フルマラソン結果

 

 

 

 

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