誰もが幸せになりたいと思っていると思います。
幸せは価値観だから、価値観や行動や考え方で幸せにも不幸にもなれるものです。
幸せになりたかったら、ありがたいという考え方を持つことが大事だと思います。
ありがたいって漢字で書くと、有難いって書きます。
つまり、有ることが難しい、有ることが普通ではないこと、当たり前ではないということに気づくことが大事になってくるのではないでしょうか。
当たり前っていう考え方は、有難いという考え方の真逆になるわけだから、当たり前と感謝できてないことに問題があるように思えます。
それであって当たり前っていう考え方には、感謝の気持ちが薄いように感じます
当たり前ではないから、有難いこととして、ちょっとしたことにも感謝のありがたいっていう気持ちになれるものです。
当たり前という考え方をやめた途端に、それが急には無理でも当たり前という価値観を低くしていけばいくほど、そこに感謝の気持ちが生まれてきます。
今の生活ができていること自体、生きていること自体でも当たり前のように思えてしまうものですが、その生活が戦争や災害などや災いなどでできなくなったり、変化してしまったり、働けなくなったり、失業などして、生活水準自体をおとさなくてはいけなくなったり、怪我や病気などで不自由になったり、生きたくっても生きれないようなことになったとき、人は今まであったありふれたような生活、当たり前と思っていたような生活や、毎日が当たり前ではなくなることってあるものです。
当たり前っていう考え方をやめて、毎日が有難いっていう感謝の生活に変わったらそれだけで人生が変わるきっかけになるんではないでしょうか。
Sponsored Link
当たり前と思うから、不平や不満が生まれるものです。
不平や不満を心に抱いていたとしたら、ほんとに幸せって感じるでしょうか。
不平や不満を心に抱いていたり、それを口に出していたらどこかで嫌な気持ちになっていると思います。
吐き出すことでスッキリする部分もあるとは思いますが、それでもどこかに幸せではないとなってしまう部分があると思います。
不平や不満をいったところでどうにもならないことっていうのは、世の中多いです。
変わることなら、そこに向かって発すればそれは大事なことかもしれません。
ただ幸せになりたいという考えの中で、今も幸せっていう風に感じたいのならば、不平や不満を言わないという前向きな考え方もあります。
できる人っていうのは愚痴も言わないって言います。
愚痴や不平不満をいうよりも、自分で何ができると考えるのができる人の考え方だと言われます。
そしてそういう考え方の人がモテると言われます。
他力本願よりも、愚痴などいう間に何をすればそれを解消していけるかを考えれる人がモテる人だと言われます。
幸せとかそういうものの価値観ってひとそれぞれです。
だからちょっとした考え方を変えるだけで、人生得をするような生き方ができるか、それとも結果損をしているような生き方になっているかはちょっとしたことの差の積み重ねです。
万人に好かれる必要もないですが、他人から感じの良い人であった方がきっとトクのある人生になると思います。
Sponsored Link