ねこぷろ

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ファジアーノ岡山・岡山にもまちなかサッカー専用スタジアムを。広島のエディオンピースウイング広島や長崎スタジアムシティに追いつけ追い越せ

 

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〝ファジアーノ岡山を応援しています。地元岡山の誇り〟 

〝いくぞおれらが岡山です〟

〝ファジアーノ岡山・岡山にもまちなかサッカー専用スタジアムを           〟 

 

J1昇格元年となった今年第11節を終わったところですが、上位争いにも食らいついていっています。

組織的にみんなが頑張って守って、はやい守備から奪い返して少ない手数でショートカウンターなどチームのスタイルもそのスタイルを続ければJ1に残留していけるという手応えも掴んでいると思います。

やれるという自信を掴めていることがきっと残留争いにも勝っていけると考えます。

 

ファジアーノ岡山は大きな親会社がいるようなチームではなく、地域全体で応援していくような市民クラブです。

市民クラブとして堅実な積み重ねをしてきたファジアーノは今後も堅実なクラブ運営をしていく県民が誇れるようなクラブに成長していってくれると思います。

限られたお金でクラブを運営し、さらに大きくしていくというのを意識している動きのひとつとして、U-21の新リーグにも参戦を表明しています。

つまり、選手を育てるクラブを目指しているわけです。

また適切な補強を、限られた資金の中でやりくりしてチームを成長させて勝ち抜いていく術をみにつけようというのも、市民クラブとして大事な要素で、J1にあがってもそれが上手くやれているから今戦えている感じです。

 

また市民クラブというアイデンティティや、地道な運営をしてきてそこに携わる人たちが地道な活動を繰り返して育ててきたチームというのもあって、晴れの国おかやまの大きなクラブチームを持たなかった中堅都市の市民クラブというアイデンティティや戦術などもみんなが組織的にかつ最後までみんなで走りきるというスタイルも相まって、選手同士の雰囲気やチームの雰囲気も良いファジアーノを、これがこのチームのアイデンティティとなるようにチームもサポーターも応援していかなければならないと思います。

16年間もJ2という魔境で戦ってきたことがチームのアイデンティティとして存在しているので堅実で雰囲気の良いチーム作りをこれからもドンドン進めていってくれると思います。

 

チームがJ1で生き抜いて、勝ち抜いていく力を獲得して戦ってくれているのでこの熱を冷ますことなくファジアーノ岡山がJ1というカテゴリーで存在感を放ち続け、わが岡山の誇りのクラブで存在感を増して欲しいです。

クラブが100年続くクラブを目指す上で挑戦すべき目先の課題は新スタジアムです。

 

 

 

 

 

ファジアーノ岡山が目指す新スタジアムのカタチは、まちなかサッカー専用スタジアムを目指すしかないと思っています。

目先では客席を増やすや改修というはあるとは思いますが、目指すべきはサッカー専用スタジアムを岡山のまちなかに作るということです。

お隣広島のエディオンピースウイング広島と同じようにまちなかで、25000人~28000人規模のサッカー専用スタジアムを作ることを目指すのが中規模都市、政令市例都市岡山市にホームを置くチームが持つべきスタジアムと考えます。

今のJFE晴れの国スタジアムの規模より10000人収容人数を増やす規模感にもなるし、サッカー専用スタジアムとして見やすい規模感だとも想像できます。

 

今のJFE晴れの国スタジアムのある場所の県総合グラウンドのエリア内にサッカー専用スタジアムを作るのがまちなかということにもなるし、意味があると思います。

同じエリアに岡山県野球場などもあります。

野球場などは改修が必要な年数にもなっていますし、岡山の野球場という意味でいえばマスカット球場などがその役割の中心を果たすようになっている現状を考えれば、野球場などのある場所をつかってサッカー専用スタジアムを作るというのが現実的かなと考えます。

新幹線駅の岡山駅からの距離やアクセスを考えても、空港などからのアクセスなどを考えても、岡山市内の宿泊施設や、アクセスやアウェイなどからきてくれる他のチームのサポーターが観光や宿泊やレジャーを考えてもその場所にサッカー専用スタジアムを作るのがベストのように考えます。

 

 

 

 

 

サッカー専用スタジアムを作る上で大事な要素に、サッカーの試合がある日以外の活用という問題が大事になってきます。

つまりサッカー専用スタジアムを使う日は年間で限られているために、それ以外の日をどう稼働させていくかというのが大事になります。

稼働させようと思えば便利な場所、人が集まる場所にしなければなりません。

なので、土地の問題で安易にまちなか以外にスタジアムを持っていくことは間違いだと考えます。

スタジアムは岡山という街を魅力的にするアイテムにもなります。

なのでまちなかというのにこだわることが大事と考えます。

岡山は政令指定都市ですが、日本全体でも問題視されている人口減少問題を考えるといずれはコンパクトシティーを目指した街作りが絶対必要になります。

その上でスタジアムというのは街のシンボルで誇りで、人が常に集まってきやすい場所にすべきなのです。

コンパクトシティーのまちなかに街のシンボルスタジアムを作り、そこを人が常に集う場所にしていくというのが専用スタジアムを稼働させることに繋がります。

他のスタジアム作りなどから学ぶべきところは学んで、試合がない日も観光や憩いの場としてスタジアムの席を開放したり、他のスポーツ施設やアリーナやイベント会場などをそのエリアに併設させたり、商業施設などもスタジアムに併設させていったり、公園なども併設したり、子供などが楽しめる施設を併設しながら、会議や商談や展示会やイベント・パーティーやウェディングなどもできるような施設にして、ホテルなどの宿泊施設としての機能も持たせて、コンベンションセンターの機能やショッピングセンター・映画館・教育施設・研究機関・イベント会場を隣接または会場としても利用などまちなかだからこそできる街づくりとして活かすべきであると考えます。

 

そのためにはまちなかで岡山で一番人が集まる場所、集めれる場所、集まりやすい場所で検討していかなければならないと考えます。

価値をあげて稼働率や収益性を高めることで岡山にサッカー専用スタジアムを作ることが可能になっていくと考えます。

試合がない日でも人が訪れるまちなかサッカー専用スタジアムが岡山にできれば岡山という街の価値を変えていくことに繋がると考えます。

 

長崎や広島などのサッカー専用スタジアムの建設や運用などを参考に岡山にも魅力的なまちなかサッカー専用スタジアムができたとなれば晴れの国の魅力を高めていけるような想いもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 画像など引用させていただきました

 

 

 

 

 

引用元  

X(旧Twitter)より写真を引用させてもらっています。

 

www.youtube.com

 



引用先は

fagiano-okayama HPより

https://www.fagiano-okayama.com/

ファジアーノ岡山の公式より 画像など引用させてもらっています。

 

地元ファジアーノ岡山を応援しています。

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