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必ずしも市場にいる必要はない。現物投資でグロース・低時価総額・上場浅い銘柄に中長期投資でテンバガー狙い

 

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株投資で大事なことのひとつは余裕を持つことだと思います。

余裕がない投資が良い投資になることは出会い頭のホームランと同じくらいでたまたまなことが多いものです。

相場の器用貧乏という言葉もあります。

小手先を利かせて売ったり買ったりするのは、ちょっと自信がついたり、経験を積んだりしたときにしてしまうようなことです。

上手く立ち回ろうと思っても思うように相場がいくことばかりではないですし、小幅な利益を積み重ねても、ときに大きな損をひいてしまったり、抱えてしまうと結果損をしているだけみたいなことも多いのが相場です。

投資をしはじめると常に相場をみてないと不安になるってこともあります。

また相場のあげさげで一喜一憂して結果ストレスや不安や落ち着かないような日々を過ごしてしまうっていうのは結果損をしているように思います。

個人的な経験からもそうですが、格言に『必ずしも市場にいる必要はない』という言葉があります。

世界でも有名な投資家は一喜一憂することなく余裕資金で、余裕あるポジションで、中長期目線で投資しているものです。

必ずしも市場にいる必要はないっていう言葉はここ数年で感じました。

もともと中長期投資をメインにテンバガー狙いをして勝てるようになってきた中で、ツィッターなどフローなSNSで結果一喜一憂していたのではないかと感じるようになったので、ここ2年近くツィッターからも離れるようになりました。

そうして株から良い距離感ができると、また良い循環で勝ててきているんじゃないかなって感じている日々を過ごせるようになりました。

株価があがっても株価が下がっても長期目線でしっかりとした投資スタイルを持って投資すれば、ほんとに負けなくなるし、勝つ時にテンバガーなどを狙って大きくとれる。

投資って単純です。

安く買って高く売る。

ならなんで勝てないかを考えていけば、ぶれていたり、周りに流されていたり、理にかなった投資スタイルではないから勝てないんだと思います。

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スパンが短いよりスパンが長い方が流れは読みやすいし、今日明日あがったとかさがったとかで一喜一憂もしなくっても良くなるってことで、個人投資家は現物投資ならば、時間の余裕が最大の武器になるわけだから、そこで勝てる術をみつけていくしかないと思います。

また資金力が何億とか何十億とかあるなら時価総額の大きな株でしっかり運用するのがいいですが、そうでないならば時価総額が300億以下とか、時価総額が100億以下とかの株の方が身の丈にあって楽しい投資ができると個人的には思います。

個人的には時価500億の株が時価5000億になっていくよりも、時価50億の株が時価500億になる方が可能性が高いと思い、確率論で時価50億程度の株を好んで選択肢に持ってきます。

そしてバリュー株よりも、グロース株を選択します。

成長するような勢いがある会社で、その会社の成長とともに株価があがっていくのを楽しめた方がほんと楽しいからです。

 

なんで自然と、現物投資、時価総額50億程度から100億以下くらいの株で、成長性や人気になる材料を持った上場してから浅いグロース株を狙うようになりました。

それに複数の条件を加えていくと選別される銘柄が絞られていきます。

そのような株の中で、チャートのカタチが爆発するようなカタチになった銘柄をはやく見つけて便乗しておいて、あとはただその時期が来るまで待つだけっていうのが一番個人投資家には向いてて勝ちやすいかなあと思います。

余裕ある資金で、勝っても負けてものんびりいこうよくらいの気持ちの投資がすごく楽です。

株価ボードに張り付いたところで勝てる人は勝てるけど、そんな人はひと握りです。

ゆるく投資しながら有意義に時間をつかって勝つ。

別に損してないならいいじゃないくらいの投資スタイルが結果大勝ちしている投資家を生んでいると思っています。

楽しめないような投資してたら結果負け組かなって感じます。

投資って楽しいものですから。

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