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名古屋ウィメンズマラソンから再び世界へ。ダイハツ・加世田梨花(かせだりか・名城大学卒)日本新記録と優勝へ挑む。結婚後もハーフで自己記録更新

 

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25年の名古屋ウィメンズマラソンの招待選手らが発表されています。

 

〝名古屋ウィメンズマラソンで日本新記録を狙う加世田梨花選手〟 

 

マラソンで活躍してきた加世田梨花選手が結婚を発表してからも世界と戦う準備を整えています。

結婚後もハーフで1時間7分53秒で自己記録を更新した加世田梨花選手。
選手として結婚後もさらに飛躍を目指して結果を残してくれています。

日本歴代3位の記録を持つ新谷仁美選手以外に、世界陸上の日本代表として加世田梨花選手とともに走った佐藤早也伽選手。

トラックで日本代表でオリンピックや世界陸上に出場した五島莉乃選手が初マラソンです。

また実力者の中村優希選手や上杉真穂選手が招待選手になっており、今年の都道府県対抗女子駅伝9区で区間賞で優勝テープを切って、丸亀ハーフと全日本実業団ハーフで好走してどちらも2位になったさらに力をつけて再びマラソンに挑戦する川村楓選手など力のある選手が多数エントリーしてきました。

結婚したばかりの加世田梨花選手ですが、結婚を選手としての飛躍に繋げようと良い調整ができているようです。

学生時代から王者名城大学でマラソンで成功するんだと走り続けていた加世田梨花選手。

ハーフでもマラソンでも日本屈指のトップランナーであり、MGCでもオリンピックに迫った加世田梨花選手が狙うは世界陸上の代表返り咲き日本記録更新と優勝というものしかないでしょう。

 

 

 

 

 

加世田梨花選手は小柄な選手ですが、大きなストライドでスケールの大きな走りをしてくれる選手です。

マラソンでのキャリアもしっかり積めていますし、ハーフのスピードは日本屈指のレベルです。

典型的なスピードタイプの選手ではないので、マラソンでは勝負処で惜しいこともありますが、キャリアと経験としっかりとした練習量を武器にここからマラソン選手としては脂が乗ってくるところなのでさらなる飛躍を期待したいところです。

 

前回の名古屋ウィメンズマラソンでは給水時に、ドリンクや水を取れなかった鈴木亜由子選手にドリンクを渡すなど、走りながらもしっかりとまわりがみえている余裕もあったので、まだまだ伸び代を多く感じるのが加世田梨花選手です。

加世田梨花選手の人柄も魅力的な選手なので今後の飛躍に期待したいですね。

加世田梨花選手もこの名古屋ウィメンズの優勝候補の一人にあげられる実力者です。

どんな走りをしてくれるのか注目して応援したいですね。

 

 

 

 

 

オフィシャルデータ  プロフィール

 

 

名前

加世田 梨花

 

生年月日       1999年 3月 2日

出身地(都道府県)  千葉県

出身校 (最終)   名城大学卒

 

所属

ダイハツ陸上競技部

 

 

 画像など引用させていただきました

 

 

 

 

 

 

引用元  

X(旧Twitter)より写真を引用させてもらっています。

 



 



 



 



 

引用元     ダイハツ陸上競技部HP

https://www.daihatsu-trackandfield.jp/

ダイハツ陸上競技部|DAIHATSU TRACK & FIELD

    から写真を引用させてもらっています。

 

 

引用元   日本陸上競技連盟公式サイト HP

https://www.jaaf.or.jp/

 

日本陸上競技連盟公式サイト - Japan Association of Athletics Federations

     から写真を引用させてもらっています。

 

 

主な駅伝など結果

24年 クイーンズ駅伝 3区 区間8位

 

23年 クイーンズ駅伝 3区 区間4位

 

22年 クイーンズ駅伝 3区 区間3位

 

主なハーフ・フルマラソン結果

25年 香川丸亀国際ハーフマラソン 1時間7分53秒 5位(ハーフ自己ベスト)

 

24年 名古屋ウィメンズマラソン 2時間22分11秒 4位

 

23年 第2回マラソングランドチャンピオンシップ  2時間25分29秒 4位

 

23年 世界陸上競技選手権大会(ブダペスト大会)  2時間31分53秒 19位

 

23年 香川丸亀国際ハーフマラソン 1時間8分11秒 順位2位(日本人最先着)(ハーフ自己ベスト)

 

22年 ベルリンマラソン 2時間21分55秒  順位7位(日本人最先着)(マラソン自己ベスト)

 

22年 東京マラソン  2時間28分29秒  順位11位(初マラソン)

 

 

 

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