24年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手
〝昨年の優勝校神村学園の2年生エース瀬戸口凛選手 〟
昨年優勝した神村学園の1区を務めた瀬戸口凛選手。
1区13位でしたが区間3位の選手からは15秒ほどの差で差がないところで流れ込んできたので1年生ながら力のあるところをみせてくれてその後のチームの良い流れを作ってくれたという印象でした。
実際に1区で差のない秒差でつなげば最終5区で逆転できるという気持ちでライバルとなる仙台育英などや立命館宇治などを射程圏に入れながらの1年生で1区を任された重責を果たしたのが優勝につながりました。
今年もインターハイで3000mなどに出場するなど高校2年ながら全国上位にチャレンジするポジションについて今年も1区を走って昨年以上の成績をあげることを期待されている選手です。
家族がランナー一家というサラブレッドな瀬戸口凛選手。
全国中学駅伝では1区4位など中学時代から世代トップクラスの実力者が着実に強くなっている印象です。
〝北九州選抜女子駅伝で最後区間賞で突き放して優勝した瀬戸口凛選手強かった 〟
選抜女子駅伝もアンカーに起用されて1年生ながら区間賞の走りで優勝に貢献したので強くなる選手だなあと感じました。
2年も順調に強くなっている印象なので力はあるので区間賞争いに絡んでくる選手の一人だと思います。
フィジカル的にもまだまだ伸びそうな選手なので2年だし今年も来年もこれからが楽しみな選手ですね。
全国高校駅伝だけでなく都道府県対抗女子駅伝でも良い走りがみれそうなので楽しみにしています。
ルール変更で区間変更があってマーガレット選手が3区になれば、昨年のアンカーカリバカロライン選手ほどチームに優位には働かない今年かもしれませんが、選手の持ちタイムでみれば上位争いや優勝争いに絡んでくる力があるのは間違いないのが神村学園です。
そのなかで瀬戸口凛選手がエースとしての走りをすることでチームが勢いがつくので活躍が期待されます。
3000mのベストでもすごく力があるところを示しているのでロードでの伸び伸びとした走りで強さをみせてくれる気がします。
それだけの実力を持った選手なのでいい走りに期待したいです。
画像など引用させていただきました
高2世代3000m
— m.s (@ihimorita) 2024年11月10日
久保凛(東大阪大敬愛)8.59.74
瀬戸口凛(神村学園)9.06.63
池野絵莉(須磨学園)9.08.36
大川菜々美(和歌山北)9.09.68
村上美優(成田)9.09.86
真柴愛里(長野東)9.10.74
芦田和佳(立命館宇治)9.10.92
湯田和未(学法石川)9.12.68
手塚蕾(仙台育英)9.14.06
船木心優(薫英女学院)9.14.20
金栗記念選抜陸上大会(2024.4.13)
— キャプテン (@cap_tain_tv) 2024年4月14日
高校女子3000m4組
神村学園
瀬戸口凜 9'24"02
黒髪璃菜 9'27"92
小倉陽菜 9'30"13
堂園心花 9'32"43
瀬戸口が圧巻の逃げ切りで組1着
チーム4番手の堂園でも立宇治や薫英のエース級と互角に渡り合うから恐れ入る#金栗記念 pic.twitter.com/7fcPSRPQxN
引用元
X(旧Twitter)より写真を引用させてもらっています。