クイーンズ駅伝で昨年2位と今年は優勝を狙いたい資生堂ですが、非常に強力なメンバーが揃っていて駅伝メンバー争いでもかなりレベルが高いです。
高島由香・木村友香・一山麻緒・五島莉乃・佐藤成葉・樺沢和佳奈・前田海音・ジェプングティチ ジュディ・大谷菜南子・木之下沙椰とエントリーしてきています。
そんななかでもキーマンの一人として考えられるのが、五島莉乃でしょう。
強い資生堂の中でも駅伝でエースの座を奪えるくらいの存在です。
中央大学時代から学生のトップ選手でしたが、社会人になってもその実力を着実に伸ばしている印象です。
積極的なレース運びができる強いランナーです。
メンタルの強さが武器と言えそうです。
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選手の最近の主な活躍やニュース
第18回世界陸上競技選手権大会(アメリカ・オレゴン)にも10000mの日本代表として出場しました。
22年の都道府県対抗女子駅伝では1区で、田中希実を抑えて1区区間賞を獲得しています。
21年のクイーンズ駅伝でも新谷仁美を抑えて5区区間賞をとったりと、実力は日本屈指のスピードと言えそうです。
ハーフでも1時間8分台、10000m31分台、5000mでも15分30秒を切るタイムを連発しており、スピードとスタミナをもった日本を代表する中距離ランナーへと成長し続けています。
現在は5000mが15分13秒53。10000mが31分10秒02。ハーフマラソンが1時間08分03秒というのがベストみたいです。どれも一流のトップランナーのタイムと言えそうです。
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オフィシャルデータ プロフィール
名前
五島莉乃
生年月日 1997年 10月 29日
身長 非公表
出身地(都道府県) 石川県
出身校 (最終) 中央大学
所属
資生堂ランニングクラブ
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画像など引用させていただきました
引用元 資生堂ランニングクラブHP
から写真を引用させてもらっています。
引用元 資生堂ランニングクラブHP
から写真を引用させてもらっています。
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