高校時代から陸上の名門成田高校でチームの主力として活躍し、3年連続全国高校駅伝にも出場し、力のある選手と注目されながら日本体育大学に進学し、さらに力をつけて大学トップを争う選手として注目されながらも、結果を残してきた山﨑りさ選手。
大学屈指の実力者として注目されていた山﨑りさ選手が進んだのが、日本代表クラスの選手たちが集まる強豪積水化学です。
トップランナーが集い、健在のチームにあって層が厚いので新戦力も一人で、それが屈指の実力者の山﨑りさ選手というのも納得の状況です。
大学時代は常に上位やトップを争ってきた山﨑りさ選手ですが、積水化学のクイーンズ駅伝の駅伝メンバーに入るのには簡単なことではないレベルです。
10000m 31分50秒13や5000m15分31秒39の記録を持つ山﨑りさ選手はすでにトップクラスの力があることは示しているので、そこから日本代表レベルを狙う上で5000m15分20秒切りというのは狙っていくべきターゲットになっているし、3000m 9分7秒32というスピードをみてもその可能性がある選手といえます。
インカレでも活躍し、大学時代から社会人選手とも競り合ってきた山﨑りさ選手のポテンシャルは高いです。
将来的には距離も伸ばしていって日本を代表するトップランナーへと成長していって欲しいですね。
積水化学というチームは実力者が切磋琢磨して新しい実力者が生まれてきているチームでもあるので、山﨑りさ選手の高校・大学時代以上の活躍を期待したいと思います。
オフィシャルデータ プロフィール
名前
山﨑りさ
生年月日 2002年 8月 29日
身長 153cm
出身地(都道府県) 千葉県流山市
出身校 (最終) 日本体育大学卒業
所属
積水化学女子陸上競技部
画像など引用させていただきました
【新メンバーのお知らせ】
— 積水化学女子陸上競技部 (@SekisuiF) 2025年4月1日
2025年4月1日より新メンバー1名が加入しました。
山﨑りさ(日本体育大学卒)
山﨑選手に今年度の目標を聞きました!
これからよろしくお願いいたします☺️ pic.twitter.com/C4nWbDdYVc
9/21
— ATHLETE News (@ATHLETE__news) 2024年9月21日
第93回日本学生陸上競技対校選手権大会 三日目
女子5000m決勝
優勝 S・ワンジル(大東文化大②)15:35.18※大会新
2位 山﨑りさ(日本体育大④)15:38.89
3位 永長里緒(大阪学院大④)15:50.49
4位 小川陽香(立教大②)15:50.85#93日本IC #青春に駆けろ pic.twitter.com/2UfxECxgPe
#日本インカレ
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) 2023年9月16日
女子5000m
🥇山﨑りさ(日体大)15.47.16
ユニバ銅メダリストが実力発揮!! pic.twitter.com/FNMfC5SVQu
積水化学に日体大エース・山﨑りさが加入!「今年は5000m15分20秒台とクイーンズ駅伝優勝が目標」
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) 2025年4月1日
千葉・成田高時代から全国トップランナーとして活躍した山﨑が、トップ選手が多く集まる積水化学に加入する。#山﨑りさ #積水化学
|月陸Online https://t.co/IW2WVWblWo
日本インカレ 女子 5000m 決勝
— フジテレビ陸上 (@fujitvrikujo) 2023年9月16日
🥇山﨑りさ 日本体育大 15:47.16
🥈サラ ワンジル 大東文化大 15:54.63
🥉野田真理耶 大東文化大 15:58.49 pic.twitter.com/Lc2AE6UPcV
引用元
X(旧Twitter)より写真を引用させてもらっています。
引用元 積水化学女子陸上競技部HP
https://www.sekisui.co.jp/company/rikujou/
から写真を引用させてもらっています。
引用元 日本陸上競技連盟公式サイト HP
日本陸上競技連盟公式サイト - Japan Association of Athletics Federations
から写真を引用させてもらっています。
主な記録抜粋
3000m 9分7秒32
5000m 15分31秒39
10000m 31分50秒13
駅伝などの主な記録抜粋
主なハーフ・フルマラソンなどの実績