あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ここ数年ほど年末だからといってみる番組もなくなってきて個人的にもTV離れが進んでいるのかもしれませんが、かといって他の動画をみるとかではなく、ダラダラとみることに飽きてきている感じで、ここ数年の紅白も興味があんましのアーティストもこんなアーティストがいるんだとかって楽しみながら、このアーティストだけはみておこうと決めて紅白を楽しんでいる感じがあります。
この年越しは、特にっていうのがなかったからかもしれませんが、28年ぶり出場の篠原涼子さんを個人的には一番の注目においていました。
そんななか一番目についたのは、橋本環奈さんでした。
毎年特に興味があるわけではないですが、橋本環奈さんもものすごく興味深々でみているわけでもないですが、橋本環奈さんが紅白を華やかにしているっていう感じがしたので、たぶん橋本環奈さんが出てるのをみてなんか紅白っぽくって華やかでいいなと思いました。
あんまし知らないんですが、橋本環奈って映えるねって娘に言ってました。
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今回が73回だったようですが、71回はBABYMETALさんで、72回はどんなんだったっけって感じで・・・。今回は篠原涼子さんを注目してました。
前回篠原涼子さんが出たときって、自分が受験生で、娘がその年になって今受験生でってのが何か感慨深かったです。
篠原涼子さんは2度目の出場で、しかもはじめて出たときと同じ曲で。
「恋しさとせつなさと心強さと」は良い曲ですね。
篠原涼子さんは前出たときより大人の女性としての色気みたいなのを感じる感じがして、前出てから女優業なども活躍されていったという経歴などから、若かれしころになかった魅力を身につけたのかなと感じました。
女優篠原涼子さんはあんまし知りませんが、歌手篠原涼子さんは好きで「恋しさとせつなさと心強さと」のシングルも持ってましたし、「Lady Generation」などの曲も持ってました。
懐かしいけど、久しぶりに聴いても、歌手篠原涼子も素敵だなと感じました。
年を取ると、高音などの音域が変わったり、出しにくかったりなどあるけど、篠原涼子さんはそこを感じさせながらも上手く歌っていたなあと感じました。
あと小室さん出てくれると思ってたので、なんか出てくれてたのが懐かしくも新鮮に感じました。
紅白意外にもいろんな歌番組などあります。
紅白がその年の流行った歌とか、その年を代表する曲であるべき方が良いなって思った時期もありますが、流行り廃り関係なく、この人出るんだならみてみようかなみたいな人もいてもいいし、逆に今どきや流行りだけなら、別に紅白でなくっても良いしみたいな感じにも思えるかもとも思いました。
まあ今のアーティストで流行ったり、その年を代表するようなアーティストならばききたいと思う人も多いだろうし、自分も若いころや最近までもそう思ったりする部分も多かったけど、別にみてもみなくってもいいやくらいに思っていても、年越しだから紅白くらいみてみるかと思ったときに、あっこのアーティスト知っているとか、懐かしいとか、家族などといろんな世代と一緒にみるならば、別に今年じゃないし、なんでこんなタイミングでっていうアーティストがいることも、紅白の特性などからみると逆に必要なのかなとも感じる部分があります。
実際にみたいと思うようなアーティストは年々減ってしまうのは自分が今の時代からずれているから、TV離れなども言われている時代だからこそ、万人に受ける作りなんて無理だろうなと感じる。
紅白にしても、年末特番の年越し番組にしても、もう時代がダラダラと長時間やってそれを見続けるような時代ではないのだろうなと感じます。
瞬間的に選びみたいものをみるようなものが主流になっている世の中だからこそ、紅白にしてもなんでってアーティストの出場があって構成上正しいのかもしれません。
でも、年末年始で一番みられる番組というのは、実は定番であったりします。
紅白歌合戦にしろ、箱根駅伝にしろ。
ただ筋書きのないドラマという面では箱根駅伝に勝てるコンテンツはなかなかないなと思います。
2日3日の箱根駅伝を楽しみに正月過ごそうと思っています。
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