24年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手
〝 成田・今西紗世選手は中学時代からトップ選手として知られています。 〟
中学時代からその実力は全国トップレベルだった成田・今西紗世選手。
中学時代から都道府県対抗女子駅伝などでも代表として活躍してきた今西紗世選手。
3000mや5000mでも高校トップクラスのタイムを持っている実力者です。
中学時代からすると全てが順調だったという感じではないかもしれませんが、トップクラスの実力者として今後も期待されるランナーです。
今年は全国高校駅伝の千葉大会では実力者の市船橋の石川舞桜選手を抑えて、1区区間賞に輝いています。
そして全国高校駅伝の関東大会でも1区で好走し、白鵬女子の勝呂遥香選手には先着を許しましたが3秒差の19分38秒で2位でタスキを繋いで、成田高校の南関東代表に繋がる好走でした。
実力者が集まる千葉県や関東でのエース区間での走りは流石です。
そして、19分台は全国高校駅伝の1区で上位争いをする力があることを示しています。
今後の進路も気になる今西紗世選手ですが、全国高校駅伝や都道府県対抗女子駅伝などでその活躍を期待したいところです。
良い走りに注目したいですね。
高校1年の全国高校駅伝1区では1年生ながら18位と健闘しています。
中学時代は
第36回東日本女子駅伝で中学生区間の4区(3キロ)で9分27秒で区間賞を獲得や
全中1500メートル3位などの実績も持っている今西紗世選手です。
もともと素質の高い選手が進路を進めるとまたブレイクすることも良くあるので注目していきたいところです。
画像など引用させていただきました
全国女子駅伝 2023
— まろんた (@malonta0453) 2023年1月16日
6区 4.0875km
奥本 菜瑠海さん (岡山) 12:56 区間4位
今西 紗世さん (千葉) 12:58 区間5位 pic.twitter.com/9odQMhiDbg
1年生早くも主力 鈴木(松陰)今西(成田) 鮮烈デビューの予感 【駆けろ都大路 12・25全国高校駅伝】https://t.co/Y0Dq3ET2YY
— 千葉日報スポーツ (@chiba_sports) 2022年12月23日
今大会、期待の1年生が都大路にデビューしそうです。男子・八千代松陰の鈴木琉胤と女子・成田の今西紗世は早くもチームの主力を担っています。 pic.twitter.com/uYSlQAaWyc
引用元
X(旧Twitter)より写真を引用させてもらっています。