立迫志穂選手が資生堂に移籍されました。
天満屋在籍時には北海道マラソンでマラソンデビューを果たし、2位で夏の北海道を走りました。
マラソンでオリンピックを狙っている立迫志穂選手は心機一転新天地資生堂でそのチャレンジを加速します。
地元天満屋を離れてどこに移籍するのか心配していましたが、そのキャリアを今後も高めていく流れで競技を継続してくれて嬉しく思います。
日本選手権10000mに出場することが決まっており、マラソンで飛躍するためにスピードアップをはかるチャレンジをしているんだろうなと想像がつきます。
天満屋で培った地道な走り込みに資生堂での新たな挑戦で磨きを加えて、オリンピックへの高みに向けて良いチャレンジを続けて欲しいです。
新天地の資生堂には五輪マラソンでも入賞を果たした一山麻緒選手や、先日名古屋ウィメンズマラソンに挑戦したトラックのオリンピアンで駅伝などの強者の五島莉乃選手や、高島由香選手らもいるチームです。
力のある選手が多い資生堂で立迫志穂選手が存在感を示し、マラソンのキャリアをどう高めていけるのか大きなチャレンジになります。
天満屋で2年半以上培ったものを進化させていけるのか大きなチャレンジになります。
まだまだ大学生世代なので、キャリアを進化させていくのに時間はあります。
立迫志穂選手の走りをこれからも注目していきたいですね。
岡山県の代表として2度のアンカー区間を走ってくれた立迫志穂選手の飛躍にも期待したいですね。
オフィシャルデータ プロフィール
画像など引用させていただきました
北海道マラソン2024
— Jazzy-K (@jazzy_k_works) 2024年8月25日
画面は3号車
女子の2位は天満屋の立迫 志穂
先頭を行くパウリンカムルからはだいぶ離されました
しかし、ここは初マラソン
このあとの走りにも注目です#北海道マラソン pic.twitter.com/Z2MH6d9WNu
引用元
X(旧Twitter)より写真を引用させてもらっています。
引用元
https://www.tenmaya.co.jp/track_and_field/index.html
天満屋女子陸上競技部 HPから写真を引用させてもらっています。
引用元
日本陸上競技連盟公式サイト - Japan Association of Athletics Federations
JAAF 日本陸上競技連盟公式サイト HPから写真を引用させてもらっています。
名前
立迫 志穂
生年月日 2003年 12月 26日
身長 164cm
出身地(都道府県) 鹿児島県
出身校 (最終) 国分中央高校卒
所属
資生堂ランニングクラブ
主な駅伝などでの結果など
5000mの記録を15分35秒90まで更新しました。(2024.7.13)
10000mの記録を32分16秒31まで更新しました。(2024.7.17)
23年・24年 都道府県対抗女子駅伝 岡山チームの9区を担当
23年 クイーンズ駅伝 2区 区間11位
23年11月に 5000m 15分台突入 15分53秒53
23年 プリンセス駅伝 3区 区間6位
22年 山陽女子ロードレース 10キロ 12位
22年 クイーンズ駅伝 6区 区間15位
22年 プリンセス駅伝 2区 区間10位
主なハーフ・フルマラソン結果
24年 北海道マラソン 2時間33分47秒 2位
24年 まつえレディースハーフマラソン 1時間12分18秒 4位
24年 全日本実業団ハーフマラソン 1時間11分16秒 13位
23年 山陽女子ロードレース ハーフマラソン 1時間13分58秒 18位
23年 全日本実業団ハーフマラソン 1時間11分53秒 10位