ねこぷろ

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断られたり、嫌われることを恐れて殻を作ってしまうのが余計近寄りがたい印象に繋がる。楽な気持ちで仲良くなりたいという雰囲気で明るく接していけるメンタルは大事。そこでうまくいかなくっても終わりにはならない。

 

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人間関係において、初対面とかで悲観的に考えている人は知らず知らずのうちに他の人を遠ざける、近づかないで的なオーラを出しているものです。

相手に対して声をかけたりすることが悪いかなとか、迷惑かなとか、何か誘ったりすると嫌われるのではないかとか、断られるのではないかと、マイナス思考になって負のスパイラルに入って、自ら殻を作ってしまうのが人見知りとか硬い印象を与えてしまいます。

 

実際はそこで嫌われることっていうのは初対面ならばさほどないことだと思うし、初対面ならば、そこでうまくいかなかったとしても、それで全てがダメになるわけでもなく、気楽にポジティブに考えれる人にとっては、そこでダメでも接点を持たないよりももしかしたら仲良くなれるかもくらいの気楽さで、柔らかい気持ちが、自然と打ち解けられるようになる雰囲気になると思います。

 

ちょっとした気持ちの問題、考え方の違いで人との接点を良い方に持って行けれるのに、嫌われるとか断られるを意識しすぎて硬い閉ざした殻につつまった負のオーラに包まれた印象をもたれやすくなって、結果人見知りで損をしている風になってしまうともったいないですね。

 

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自分の学生時代の友達の子が大学に入ったばかりの新入生のときに、隣に座った女の子と話したいと思って、わざと消しゴムを落としたり、メモするものをもらったりして、そこから非常にうまく会話している子がいました。

若干わざとらしい感じはあっても、そこから自然と会話しながら仲良くなって、あっという間にちょっと会話したり挨拶したりするような関係になるのが上手い子がいました。

見た目はおバカそうなかわいいヤンキー風な子でしたが、初対面はほんと明るい笑顔な感じで、大体の子がかわいらしいとか明るくおしゃべりで気さくと感じていたんじゃないだろうかと思います。

 

その子と仲良かったおかげで近くでその子の良いところが学べたから、自分も人との接し方などで高校時代はある意味自分の殻みたいなものを作っていたかもと思えるくらい、大学生になってからは変な殻はドンドン破っていけたような気がします。

 

さすがにその友達みたいに、わざとらしいくらいの会話のきっかけとか作るとかは、自分にはできなかったですが、殻を作らなければ意外と簡単に会話っていうのは誰とでもしていけるものだというのは感じるようになりました。

 

嫌われるとか、断られるとか、めんどくさく思われるかなとか考えるより、仲良くなれるかもとか、何かで打ち解けられるかもと楽観的に思うことによって、自分の持っている雰囲気も良くなって、相手にとっても良い印象や打ち解けやすいような印象になるかもしれません。

 

自分に変な殻を作らないと、相手の殻も意外とラクに破っていけるかもしれませんね。

そこでうまくいかなくっても人生の終わりになることはまずないと、プラス思考で自分の殻をやぶれたら、きっと人生は楽しい。

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