はじめに
やらないことを決めるって言うと、
なんかズルいひとみたいな感じもしますし、
サボっている感じもします。
ただの怠け者じゃないかって感じもします。
今自分が、将来こうなりたい、こうなろうっていう目標がありますか？
大きくても、小さくても、こうなっていこうって思うことがあると、いくつになっても成長していきますし、楽しいものです。
夢や、目標は手が届きそうで届かないくらいの前を見据えながら、小さな成功体験を積み重ねながら、自信とモチベーションを維持していくのが大事です。
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時間は有限
時間というものは有限です。
目指しているものに到達しようと思って一生懸命やればやるほど、忙しい毎日の中で、やらないことを決めておかないと、あれもしなきゃ、これもしとかなきゃみたいな感じになって、忙しさに忙殺されていくわけです。
どれもが大事に思えて、どれもが中途半端になってしまうものです。
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やらないことを決めると、やるべきことがみえてくる
やらないことを決めるということは、結果的に、やらないといけないことのクオリティーややらないといけないことに費やす時間を増やすことに繋がります。
時間を有効活用していくことができるようになるわけです。
やらないことを決めることで、やるべきことが明確になり、やるべきことに集中していける環境が作れるわけです。
人は、意識化してやらないことを決めておかなければ、習慣や雰囲気でしなくっても良いことまでしていることが多いわけです。
自分にあんまし必要ないことでも、なんとなくしちゃう習慣や、癖などがあるものです。
あれもこれもしていると、全てがなんとなく必要に感じちゃうものですが、実際にやらないこととして決めて、やめてみると、実際にたいして影響がないことがほとんどだと思います。
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たとえば、いろんなSNSやアプリ、ブログ、ゲームなどそのときは熱中して必要なものだったかもしれませんが、それをやめてしまうようなことがあれば、それまでの時間や労力というものは、意味があるものでしょうか？
やめてしまうようなことであれば、おそらく必要ないものなのかもしれません。
逆に続くようなものならば、必要なものだと言うことです。
必要なことややるべきことに、時間を費やすことが、質をあげることに繋がりますし、自分が好きなこと、自分がしたいことにも気づくことができます。
なんとなくでやっているようなことであれば、おそらくやらなくても良いことだと思います。
やらないことを決めることで、自分自身がどうなっていきたいのかを意識することができます。
自分が何がしたいのかがわからない場合でも、整理していくことで、自分がしたいことがハッキリとみえてくるかもしれませんよ。
私も、自己啓発しながらチャレンジしていけたらと思っています。
時間は有限ですから、限られた時間をどこに費やすか、誰と費やすかっていうのは大事に思っています。
どんなことでも、自分がこうなりたい、こうしたいって思うようになれば、時間が有限なことに気付きます。
ただ、大小関わらず、夢や目標というものが生まれたとき、それが若さの秘訣なのかもしれません。
またいろいろと思ったことを書いていきたいと思います。
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