マラソンの名門天満屋の2025年シーズンがここから開幕です。
前シーズンはチームのエースの前田穂南選手がオリンピック代表になるも直前の怪我で急遽欠場になったり、MGC欠場後怪我などでなかなか出場がかなわなかった渡邉桃子選手など力のある選手が悔しいシーズンを送ってしまった中、実力者である松下菜摘選手が冬からのシーズンしっかりマラソンを走り、駅伝でも結果を出し、𠮷薗栞選手はクイーンズ駅伝からはじまって、山陽女子ロードレース、実業団ハーフマラソンなどで大きく存在感を示す走りを披露し、トップランナーであることを示して一躍マラソンへの挑戦を大きく注目される存在になり、西村美月選手も走るレース走るレースでその成長を示し、大阪ハーフマラソンと熊日30キロロードレースで結果を残してこちらも一躍マラソンでの活躍が期待されるホープに躍り出た感じです。
𠮷薗栞選手も西村美月選手もどちらももっとはやくマラソンに挑戦したらと思われるくらいのキャリアを重ねてきた中で、2025年シーズンはいよいよマラソンデビューとなることが注目されています。
西村美月選手と同期の片岡碧巴葉選手もしっかりと走り、駅伝や10キロなどでキャリアを重ねて実力をつけていっているので3年目は飛躍を狙ってチャレンジする年になりそうです。
昨シーズン末から若手選手の退部などもあってメンバーが6人とギリギリのところまできましたが、少数ながら精鋭なメンバーで飛躍を狙います。
そんなチームに新たに加入するのが平島美来選手と政田愛梨選手になります。
平島美来選手はユニクロに6年間在籍してきた選手です。
ユニクロ在籍時にはマラソンなどでキャリアを積んで、ハーフマラソン 1時間14分21秒
マラソン 2時間30分49秒という実績を持ちます。
マラソンなどに真剣に取り組んでこられた選手という印象がありますが、天満屋に移籍ということはマラソンの名門でさらなる飛躍を狙ってのもので、大きくキャリアを高めようという強い意志を感じます。
マラソンをしていくにはこれからの年齢なので移籍してマラソンの名門で大きくキャリアを高めて欲しいと応援しています。
マラソンを走れる実力者がチームに良い刺激を与えて平島美来選手が自身にとっても、チームやチームメートにとっても相乗効果をもたらしてくれると期待したいと思います。
大阪国際女子マラソン公式YouTube⏬
— フジテレビ陸上 (@fujitvrikujo) 2024年1月17日
インタビュー #6 平島美来 #大阪国際女子マラソン https://t.co/zEJvWP98yW @YouTubeより
プリンセス駅伝出場の加藤綾華がユニクロを退部 マラソンで活躍の平島美来も退社
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) 2025年3月31日
加藤は昨年のプリンセス駅伝でアンカーを務め、チーム初となるトップ通過のフィニッシュテープを切っている。#ユニクロ #加藤綾華 #平島美来
|月陸Online https://t.co/mqTJYVmFAi
政田愛梨選手は京都産業大学を卒業して名門天満屋の扉を叩きました。
京都産業大学では駅伝などでも一番長い距離を走ったりとチームのエースとして力をつけてきました。
ここ数年大卒ルーキー組の活躍もあるので渡邉桃子選手や𠮷薗栞選手のように飛躍していってもらいたいです。
関西大学卒の渡邉桃子選手や立命館大学卒の𠮷薗栞選手やOGの兵庫大学卒の大東優奈さんなど近年関西方面の大学から天満屋の門をたたく選手が結果を残してきています。
京都産業大学でもエースの選手だった政田愛梨選手はまだまだ伸びしろが大きな選手のような印象があります。
楽しみな実力者2人の加入で少数ながら高いレベルで切磋琢磨できる環境で天満屋の選手たちは新シーズンを迎えそうです。
地元天満屋をこれからも応援していきます。
【#陸上競技部🏃♂️】
— 京産大アスレチック (@KSU_athle_press) 2024年5月22日
🎖関西インカレ(T&Fの部)
📍たけびしスタジアム京都ほか
〈女子10000m 決勝〉
6位 政田 愛梨④ 34:06.28
DNS 飯田 有里彩①#伝説は神山から #疾駆な関西 #101関西IC pic.twitter.com/Vui3rMUeSv
【#陸上競技部 🏃🏻♀️】
— 京産大アスレチック (@KSU_athle_press) 2023年9月23日
🎖️ 関西学生女子駅伝
📍神戸しあわせの村
3区(6.5km)
区間9位 政田 愛梨(3)22:55
全体10位 47:43#33関女駅伝 #疾駆な関西 #伝説は神山から pic.twitter.com/oItdMwtfq0