昔の自慢話や自信話をしてくる人っていますね。
まわりにも多いです。
過去の栄光などを自慢したがる人は多いですが、こういう人の多くは今の自分、現在の自分に自信がないからという心理がはたらいて、過去のよかったときの自分のことを話したがるものです。
また、人と話すときにはわかりやすいシンプルな方が良いに決まっているのに、誰でもわかるような話し方の方が優れていると言えるのに、難しい言い方やわかりにくい専門用語や抽象的な言い方などを好んでするような、理屈っぽいことばかり言うような人は自分に自信がない傾向があります。
自分に自信がないから、自分を必要以上にできるようにみせたがる傾向があると言えます。
なんでそんな難しい説明をするかなと感じてしまいます。
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また他人の陰口をいうのが好きな人もいます。
悪口を言っている他人に自分自身を投影して話している場合も多くあるので、そういう人たちの多くは実は強いコンプレックスを持っている人かもしれません。
後ろめたいコンプレックスがあるほど、他人のことも気になるし、強いコンプレックスが妬みや陰口になっていると言えます。
また派手な服を選ぶ人は、見た目の派手さとは裏腹に、コンプレックスを抱えている場合が多いようです。
自分に自信がないというコンプレックスから派手になる人も多いようです。
一概に全てがそうとは言えませんが、人の心理というものは、言動や身なりにあらわれやすいというのが知られています。
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