ねこぷろ

いろんなものを応援し、伝えていきます

東北高校・男乕結衣(おのとらゆい)選手。高校生になって陸上の本格指導で進化の続く16歳。日本代表するランナーを目指す

 

※ 当サイトの記事には、広告・プロモーションが含まれる場合があります

 

 

24年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手

〝 スピードがあってラストも強い 男乕結衣(おのとらゆい)選手 まだ1年生〟 

東北高校・男乕結衣(おのとらゆい)選手。

都道府県対抗女子駅伝でも区間賞と活躍したランナーです。

 

www.nekopuro.com

中学時代から数々の駅伝でその実力を発揮してきたランナーは、東北高校を選んで入学しました。

同じ宮城には仙台育英高校もあります。

男乕結衣(おのとらゆい)選手は中学時代は特に専門的な指導なくそれでも爆発的な走りをするような選手でした。

東北高校に進学して専門的な指導を受けて、怪我をさせないような基本からのトレーニングで将来を見据えています。

 

 

 

男乕結衣選手は高校1年生ですが、強豪仙台育英高校の選手たちがいる宮城県や東北大会を勝ち抜いて、1年でインターハイの1500mと3000mにも出場し、全国にも1年に男乕結衣選手がいるというのを示しました。

宮城県高校総体で仙台育英高校のエース細川あおい選手についていって、ラストで一気に引き離した走りは凄かったです。

高校生になってもタイムもドンドン更新しおり、3000mは9分23秒22と高校生の間に大きく記録を伸ばしていきそうで楽しみな存在です。

 

 

 

高校駅伝の地区予選宮城大会では、1区で仙台育英高校のエース細川あおい選手と一騎打ちになり、1区6キロを19分13秒で走り細川あおい選手に12秒差をつけてタスキを渡しました。

細川あおい選手は高校駅伝でも実績十分の1年からその実力を示してきた選手で、昨年から仙台育英のエースだった選手です。

男乕結衣選手がそんな細川あおい選手に競り勝つだけでもすごいことですが、タイムもかなり高いレベルで高校に入ってからも本格指導によってその才能に磨きをかけているのが素晴らしいことです。

指導者が怪我をしないように距離などをセーブさせながらもフィジカルやフォームを安定させるように長期的な計画のもとにレベルアップがなされているのがわかるので今後さらにすごい選手になっていくんじゃないかと男乕結衣選手に注目していこうと思います。

中学時代は才能だけで、高校から本格的な指導を受けて・・・。

中学時代からすでに全国トップクラスの実力をみせていただけに、伸び代を考えると楽しみですね。

それでいて怪我をさせないように身体の成長にあった練習をしているのはすごく安心します。

 

男乕結衣選手がいる東北高校が東北大会で勝ち上がれば全国高校駅伝でも男乕結衣選手をみることができるので高校駅伝東北大会にも注目したいと思います。

男乕結衣選手は都道府県対抗女子駅伝などには宮城代表としてエントリーしてくると思うので注目していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 画像など引用させていただきました

 

 

 

引用元  

X(旧Twitter)より写真を引用させてもらっています。

 

 

 

 

>