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ゴールドコーストマラソン2024優勝の中村優希(なかむらゆうき・パナソニック)チームキャプテンとして着実に強さを身に着ける。マラソンで世界へ。日本を代表する若手ランナーに

 

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先日行われた第44回ゴールドコーストマラソン2024で大会新記録で優勝したのがパナソニックのチームキャプテンをつとめている中村優希(なかむらゆうき)選手です。

 

八幡浜高等学校を卒業してパナソニックに入社した6年目を迎える中村優希選手は、入社時から目をひく存在でしたが、地道にキャリアを積み上げて今年の名古屋ウィメンズマラソンでマラソンデビュー。

その後もハーフマラソンなどでしっかり距離とスピードを養って、2度目のマラソンとなったゴールドコーストマラソン2024では外国人選手たちを相手に積極的なレースを展開。

ペースダウンする選手を振り切っていき、2度目のマラソンで優勝という結果を出しました。

 

大会記録というものも更新しました。

 

駅伝などでも年々強さをみせてくれているロードに強い選手ですが、やはり距離が伸びて強い選手です。

 

5月に行われた仙台国際ハーフマラソンでもオリンピックに出場する前田穂南選手に続いての2位になっている実力者。

 

ハーフでは、2023年にまつえレディースハーフマラソンで同世代の選手たちを抑えて見事に優勝も果たしています。

 

まだ23歳と若い選手ですが、かなりしっかりレースをこなしてきており、安定感はあります。

 

 

 

 

 

マラソンにおける今後注目する若手の一人でありますが、しっかりしたキャリアを積んできているので若手というのはもう失礼な話かもしれません。

ただ、この先マラソンで日本代表を争う選手の一人となっていくのは間違いない選手です。

 

スピードも5000mなども15分33秒台とある選手ですが、走りはマラソンなどで実力を発揮するタイプです。

スピードもあって粘りでもある選手で、これから次のオリンピックなどを見据えてさらにキャリアを高めていけるくらいの年齢の選手で実力も間違いない選手です。

 

海外の大会で優勝をおさめて自信をつけてさらなる高みを目指していくであろう中村優希選手の活躍を応援したいと思います。

 

 

オフィシャルデータ  プロフィール

 

 

 画像など引用させていただきました

 

 

 

 

 

 

 

引用元  

X(旧Twitter)より写真を引用させてもらっています。

 

 









引用元  

https://panasonic.co.jp/sports/angels/

パナソニック女子陸上競技部 HPから写真を引用させてもらっています。

 

 

 

引用元  

https://www.jaaf.or.jp/

日本陸上競技連盟公式サイト - Japan Association of Athletics Federations

 JAAF  日本陸上競技連盟公式サイト  HPから写真を引用させてもらっています。

 

 

名前

中村 優希(なかむら ゆうき)

 

生年月日       2000年 8月 22日

出身地(都道府県)  愛媛県

出身校 (最終)   八幡浜高等学校卒

 

所属

パナソニック女子陸上競技部

主なハーフ・フルマラソン結果

 

 

24年 ゴールドコーストマラソン2024 優勝 2時間24分22秒 マラソンベスト

 

24年 仙台国際ハーフマラソン2024 2位  1時間12分34秒

 

24年 名古屋ウィメンズマラソン2024 14位 2時間30分31秒 初マラソン

 

23年 ゴールドコーストマラソン2023 ハーフ 18位

 

23年 仙台国際ハーフマラソン2023 14位  

 

23年 まつえレディースハーフマラソン 優勝 1時間10分48秒 ハーフベスト

 

23年 青梅マラソン  30キロ  2位 1時間46分47秒

 

23年 香川丸亀国際ハーフマラソン2023 8位 1時間12分05秒

 

21年 全日本実業団ハーフマラソン大会 56位

 

 

 

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