ねこぷろ

いろんなものを応援し、伝えていきます

鉄紺・新キャプテン相澤晃(東洋大学)充実の春。今季学生日本人ナンバーワンか。鉄紺OB、設楽悠太・服部勇馬らにも先着。箱根区間新記録以降圧巻の走りが続く。強く・はやくって・カッコいい。ネックレスやシューズも走りのパフォーマンス追求

 

※ 当サイトの記事には、広告・プロモーションが含まれる場合があります

 

 

 

 

相澤晃選手充実の春。OB設楽・服部に先着。

2019年4月14日に

えがお健康スタジアムで

2019年第28回金栗記念選抜中長距離大会が行われて

男子グランプリ5000mの第6組に

鉄紺の新キャプテンになった相澤晃選手が出場して、

13:34.94のタイムで全体の8位

日本人2位のタイムでした。

同じ組で走った、東洋大学のOBの

設楽悠太選手・服部勇馬選手との対決も注目されましたが、

その二人に先着と、

現在の充実ぶりをみせつけた感じがあります。

設楽選手は久々の復帰戦ともあり注目されましたが、

全体9位日本人3位の13分35秒70でした。

 

相澤晃選手は、先週の今季初のレースの

6校対抗選手権で、

3000メートルで8分10秒18で優勝しています。

スポンサーリンク

 

 

日本学生ハーフマラソン選手権大会優勝で日本学生トップに

3月10日に行われた第22回日本学生ハーフマラソン選手権大会では

1 相澤晃(東洋大学)1:01:45
2 中村大聖(駒澤大学)1:01:51
3 伊藤達彦(東京国際大学)1:01:52

と1時間1分台のハイレベルなレースを制しています。

 

1月の広島で行われた全国都道府県対抗駅伝では

アンカーで最長のエース区間7区で

25秒差の2位でタスキを受け、

先行する群馬を8キロ付近でかわし、

区間賞の快走で2位に35秒の差をつけて

駅伝王国の福島をはじめて優勝に導いています。

出るレース、出るレースで存在感と強さを示し続けています。

  

スポンサーリンク

 

 

 

5000m東洋大学記録に迫る

2019年第28回金栗記念選抜中長距離大会の5000mは

13分34秒94でしたが、東洋大記録(13分34秒64、服部弾馬)にせまる好記録でした。

今季は10000m27分台を掲げていますが、それも達成しそうな勢いです。

鉄紺の新キャプテンに自ら手を挙げた気持ちの強さが、

鉄紺を強く、そして3冠を狙う気持ちの強さもみせています。

出雲・全日本・箱根とエース区間をおそらく走ってくるであろう

相澤選手が怪我なくシーズンを過ごしてくれるのを応援しています。

 

箱根も2区を走りたいと宣言していますし、

春は10000mの日本選手権で3位以内を目標にあげています。

昨年の8位から、上積みがあるのは間違いないと思うので期待したいところです。

 

東京オリンピックでは10000mで出場したいとも言われているので、

将来のマラソン挑戦に向けて、

鉄紺のキャプテンとして、勝負の1年になると思います。

 

スポンサーリンク

 

 

今季の鉄紺は強い・期待できそう

今季の鉄紺・東洋大学は強いと昨年以上に強いと思っています。

相澤選手4年をはじめ、

西山選手3年 今西選手4年 田中選手3年 吉川選手3年

定方選手4年 小室選手4年 鈴木選手2年  蝦夷森選手2年 

田上選手3年 浅井選手3年 大澤選手3年らに加えて。、

スーパールーキーと呼び声高い児玉悠輔選手1年や

前田選手1年・及川選手1年らも粒ぞろいです。

 

スーパーエースの相澤キャプテンを中心に

エース候補の西山選手

安定の今西選手

期待の吉川選手・鈴木選手に

スーパールーキーの児玉選手。

レベルの高い争いが鉄紺を間違いなく強くします。

まだまだ新しい選手も出てきそうで、

鉄紺からも目が離せないと思います。

応援していきたいと思います。

 

スポンサーリンク

 

 

 

 

feminism-hysteric.hateblo.jp

 

feminism-hysteric.hateblo.jp

 

>